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SEPTEMBER MOON-矢沢永吉

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秋の日、まったりとチネチッタでランチをとり、映画。渡辺謙の『許されざる者』。1992年のクリント・イーストウッドの"UNFORGIVEN"の忠実なリメイク版。

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「最後に見た父も、そんな背中でした。死ぬまで罪を背負って生きていく人の背中・・・」。うーむ、ツー・ヘヴィーだ よって感想はなし。そこでがらっと気分をチェンジして、YAZAWAを。

ロッカーと言われるYAZAWAは、実はバラードがいいのだ・・・。

一部にDr.Lukeはヤザワの霊に憑かれているとの声もあるようだ いやはや「何とかの霊」が"見え"たり、その声が"聞こえたり"する人々が少なからずいるようなのだ、ニッポンキリスト教には・・・

Early Autumn

Dr.Lukeの一言映画評-夏の終り-

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ポイントがたまっていたので、時節柄、瀬戸内寂聴原作の『夏の終り』を。自身の実体験を、40歳の時、私小説の手法で描いた、三角関係にある男と女の情念の物語。彼女の代表作品として、これまで100万部のベストセラーになっている。

妻子ある年上の作家・慎吾と、長年一緒に暮らしている知子。慎吾は妻のいる家と知子の家を週に半々、行ったり来たりしている。ある日、涼太が訪ねてきて、知子の生活は微妙に狂い始める。涼太は昔、知子が結婚していた頃、夫と子供を捨てて駆け落ちした相手だった。知子は慎吾との生活を続けながら、涼太と再び関係を持ってしまう。そして涼太の情熱はやがて、知子が心の底に仕舞い込み、気づいていなかった本当の気持ちを揺さぶり起こしていく・・・。

男と女の純愛と狡さを巧みに描いている。知子は「だって、愛しているんだものぅ」と夫と娘を捨てる。涼太は不倫関係に疲れた知子を求め、慰める。知子はそんな涼太に甘えつつも、「あなたには憐憫をかけているだけ!」と切り捨てる。慎吾はそのやさしさで妻と知子を両てんびんにかけつつ、巧みに両者の愛を渡り歩く。慎吾の妻はついに姿を見せず、声だけ。だが、これが怖い。電話で二人が言葉少なに会話する場面はこの暑い夏に背中がヒヤッとするほどの迫力。「あなた・・・、知子さん・・・?」、「・・・あ、はい。遅くなりましたが、知子です・・・」。「・・・・ふふふ、ぅふふふっ・・・」。

ちなみに、かつて唐沢版『白い巨塔』で、財前の妻杏子と愛人ケイ子がカクテルを傾けつつ会話するシーンも怖かった。「ほほほ、愛人は何人でも持てますけど、妻の座はひとりだけですことよぉ・・・」、「ええ、知ってますわよ・・・、でも、愛人を自慢する殿方はいても、妻を自慢する殿方はおりませんからねぇ・・・」。女はイザと言うときは男よりも肝が据わるのだ。知子役の満島ひかりは何気にケイ子役の黒木瞳に似ているかもだ。

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本作品は寂聴氏自身は自分の最高傑作と思っているようで、その後は、この作品を超えるものを書きたいとの一心で書いていたと述べている。しかし、やはりこのような作品は、すでに紹介した魚玄機を想い起してしまうのだ。

テクニカルには、昭和30年代のセットがよくできており、知子の生業である染色の場面とその作品がキリッと映画全体を引き締めている。2013年夏の終わりに、大人が観るに値する作品としてお薦めする次第。

and George Michael...

Disco曲も多かったWHAMのコンビを解消した後も、独りでヒット曲を書き、また歌っている。いろいろと(公然猥褻やドラッグ)スキャンダラスな話題も提供し、ついにはゲイであるとカミン・アウトした彼だが、アーチストとしては魅力がある。若い頃よりもシブクなってから、さらにイイかもだ。

電気屋さんが「黙っていれば」の記事をヘブル語入りでものしているので、ヘブル語の字幕つきで、「ケアレス・ウイスパー」を。日本では郷ひろみのカバーで知られている。"Time can never mend..."の詞が切ない。

で、最近の彼・・・Discoチックだ。

Dr.Lukeの一言映画評

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夏の楽しみの一つ、映画。ちょっと楽しみにしていたアポカリプス映画の巨匠ローランド・エメリッヒ監督の『ホワイトハウス・ダウン』。『2012』はマヤ予言はスカで、所詮映画だ、ですんだ。が、今回のこれはかなり現実味がある。すなわちFalse Flagだ。世界で起きるいろいろの事件の背後にはCIAが絡むことは、かつてはUG的ネタだった。が、最近ではほぼ事実となってきている。富井氏のサイトによるとEUも毛沢東革命もCIAの工作だったとか。

かくして映画の中でも「大統領の最初の仕事がWHの爆撃?」というセリフが流れたが、まあ、究極の自演が現実にも起こり得る。その裏にはある人々の思惑が横たわるわけだ。ちなみに"9.11"のペンタゴンが旅客機によるとはもはや誰も考えてはないだろう。あれはミサイルによる。ベトナム戦争の引き金となったトンキン湾事件もアメリカの自演だったことは有名。"9.11"もあの年の3月に航空機がWTCに突っ込む映画が公開されていた。もしかすると・・・。映像もストーリーもよくできている。お薦めだ。

追記:『インディペンデンスデイ』などにも言えるが、アメリカ人は大統領に対して理想の父親的イメージを投影しているようだ。昔の西部劇の『シェーン』あるいは『カサブランカ』。究極的に自分たちのことを考えてくれる正義に燃える自己犠牲的かつ強い男性像だ。

*   *   *

で、明日から温泉へ・・・。しばしここを空けます。電気屋さんのところでカヤックの初体験を、楽しみです。では、2013年夏、まだ続きます。

Dr.Lukeの一言映画評と本日の一枚

朝のジョッギング、午前中のプールとサウナ、午後は映画の巡航モード。観欲があまり無い中で、『ローン・レンジャー』を。

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コミックの映像化的作品。ハリソン・フォードの『インディ・ジョーンズ』のノリ。まあ、あくまでも娯楽として・・・。

*   *   *

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本日の一枚は、Salt氏絶賛のPaul McCartneyの"Kisses On The Bottom"。わくわくしつつ聴いてみると、これがオ☆ド☆ロ☆キ☆。ほとんどDiana Krallだ。それもそのはず、選曲とアレンジ、そして演奏(p)に彼女が参加している。加えて彼女のいつものバンドのメンバー、ジョン・クレイトン、ジェフ・ハミルトン、アンソニー・ウィルソンも。それにしてもBeetlesの香りはほとんどしない。スタンダードに、オリジナル2曲を加えて、これまでのイメージと全く異なるPaulを楽しめる。ナイスなアルバムを教えてもらってちょっと得した感覚

このClip、モノクロでなかなかシブイ・・・

これはDLしてDVDに焼いておこう。

追記:Salt氏のBlogでディスコの話を振ったら、なんとなく行くことになりそうだ。面白い!おじさんとおばさんとでも(あ、またまた失礼)。『サタディナイト・フィーバー』時代ですからね、みなさん。ちなみに、コレ、3月の学生との打ち上げパーティーの際。

Dr.Lukeの一言映画評と本日の一枚

朝のジョッギング、午前のプールとサウナ。午後は映画の巡航モード。しかし暑い。生きるだけで大変だが、しかし夏の輝きがうれしいのだ。映画は『終戦のエンペラー』。

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1945年8月30日、終戦直後の日本にマッカーサー元帥が上陸。マッカーサーは部下のボナー・フェラーズに、ある極秘調査を命じる。この戦争の真の意味での責任者は、いったい誰なのか?それは、日本文化を研究し、日本に対して格別な想いを抱くフェラーズにしか為し得ない“特命”だった。調査期限は10日間。日本を救いたいと願うフェラーズ、そんな彼とは対立するGHQの一派、日本の未来を守ろうと暗躍する人々…。すべてを失った日本の新たなる礎は、いかにして築かれたのか?果たして、戦後日本の運命を決定づけた〈衝撃の真実〉とは?

今頃なんでこんな作品をと思いつつ、楽しみにしていたが、内容は・・・だ。要するに期待していた「衝撃の真実」が既出なのだ。セットや時代考証などはさすがハリウッド。社会の動きとそれに翻弄される悲恋を重ねているのがちょっとミエミエか。素直過ぎると言うのが感想。あ、でも、もう観る必要はないとは言わないで欲しい。ご自分でご確認を、どうぞ。

ただ、蛇足的だが、天邪鬼のDr.Luke的に言えるのは、米英の帝国主義や原爆に対する反省を見せつつも、アメリカはやっぱり善意だったのだ、と思わされてしまう点が気になる。WGIPの一環として、TPPや、戦後70年を迎え憲法改正なども論議されるニッポンに対する牽制ともとれるのだが・・・。が、去勢を4回も受けたニッポンはもう自立は※で※き※な※い※

しかし、この天皇なる存在は不可思議なものだ。まことにユダヤの子孫であらせられるのだろうか?どうも単なる政治経済制度を超えた、霊的領域におけるサムシングとシンクロしているとは言えるように思う。今、天皇が消失したら、はたしてこの国はいかなる状況になるのだろうか?思考実験もできない点がますます不思議性を深めるのだ。加えて神道も、だ。

*  *  *

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アルゼンチン出身のKaren SOUZA、"HOTEL SOUZA"。Jazzのオリジナルとスタンダードを独自のアレンジでこなしている。けっこうDeepでSmokyなVoiceがイケル。一部ではDiana Krallを超えたとも言われている。Visualは文句ないが、今後次第では私もハマろう。

"太陽がいっぱい"から一転俄に搔き曇り

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このところチネチッタにて名画を上演している。現在は『太陽がいっぱい』。アラン・ドロンの不朽の名作だ。TVやDVDでは観ているのだが、スクリーンでは初めて。やはり違う。この作品の魅力は心理描写。役者の目をアップにしたり、殺人場面において、子供が遊ぶシーンや無邪気なBGMを流す。フィリップとトムの暗い確執と地中海の輝く太陽。無機質な画面に独特の虚無感が漂い、不協和音のBGMが不安感を掻き立て、自分がトムとしてそこにいるかのように錯覚する。犯罪を犯した後の罪悪感と恐れの感覚を自分のものと感じてしまう。アベルを殺したカインの良心の咎めが、あたかも人類普遍の「集合的良心の呵責」として私のうちにも宿っており、それが刺激されて私自身の良心が疼いてしまうのだ。

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各種工作がうまく行き、トムはもう安全。「最高だ・・・、太陽がいっぱいだ・・・」とつぶやく。そしてついに登場する敏腕刑事。ラストシーン、「リプリーさん!」とおばさんが呼ぶ。一瞬、ふと緊張感の走るトムの顔。が、「電話ですよ」の声に、顔がほころぶ・・・。しかしこの刑事の鋭い視線がこわい。もし主の血潮の覆いがなければ、イエスに見つめられる時にはこんな感覚を覚えるのだろう。ほんの短時間出るだけだが、わが内なる「集合的良心の呵責」に訴える演技は強烈な印象を残す。エリノ・クリザなる俳優だそうだが、クセのあるややアブナイ役を演じると素晴らしいゲイリー・シニーズによく似ている。

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かくして暑い夏(本日は大暑)の午前を冷ややかに過ごせたのだ。その足で、またも海が見たいと言うことで江ノ島へ。珊瑚礁のカレーが無性に食べたくなったのだ。まったりと遅いランチをとり、しばし海辺で遊ぶ。太平洋の大海原はやはりイイ、心がほーっと解き放たれる。海の家がずっと並び、今晩は花火大会とかで浴衣姿の若い女性が目立つ。カップルたちが昼間から陣取りをしている。

で、オジサン的にやはり疼くのが、温泉。いつもの稲村ケ崎温泉にて小一時間半ほど過ごす。ここも黒い泉質で、ややぬるめ。サウナと冷泉、そして温泉を交代で楽しむ。この温度差がなぜか疲労感をスキッと抜いてくれるのだ。と、現地の漁夫らしき腕と顔が真っ黒に日焼けした(最近では「焦ゲル」と言うのだとか)オッサンがいい気分で鼻歌を歌い、ふと見上げると軒下に燕の巣が。6,7羽の燕が飛び交っている。燕が低く飛ぶ日は雨。

そのとおり帰途に、いきなりの大雨が。加えてワイパーが作動停止。前がまったく見えなくなり、急遽路肩に停止。外にも出られず、20分ほどがまんして、小降りになったのを見計らって無事に帰宅。あの燕たちは無事に巣に帰れたのだろうか。あの雨で帰れなかったらいったいどこで何をしているのだろうか?・・・などと想いを巡らせ、漢詩ができた。ちなみにワイパーは取り付けねじがゆるんでいた。都内では停電に、電車もストップとかで、いやいや、ちょっとスリルのある2013年夏の一日ではあった。

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(七絶・仄起式・下平声五歌韻)

浴楼に 燕 舞ふ  一石
瀛海(えいかい)蒼茫として 綠波 渺(びょう)たり
浴楼に 燕は舞ひ 野人は歌ふ
暮天 倐忽(たちまち) 盆を傾くるの雨
玄鳥(げんちょう) 歸へるを忘るるに 什麼(じゅうま)を作(な)さん

ブルース・リー余話-チャック・ノリス

今朝も高原的気持ち良さ、空気が爽やかで、鶯と蝉が鳴き声を競っている。またひとつ漢詩が詠めそうだ。

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で、昨日の続き。チャック・ノリス、知る人ぞ知る全米空手チャンピオンにして、70年代に一世を風靡したアクション・スター。リーとは『ドラゴンへの道』で伝説的死闘を行った。最近ではスタローンの『エクスペンダブルズ2』に出演。実は彼、クリスチャン。最近では、社会活動家としても知られ、私の信頼する情報源の一つでもあるWNDの記者も努めている。

そして今回紹介するのは、実に面白いクリップ。狂い出したアメリカに対する警鐘を鳴らしている。Chuck Misslerも登場する長編、時間のある方はぜひどうぞ。

2012 Something Is Going On!,Chuck Norris and Chuck Missler on illuminati

追記:福島はアンコトローラブルだろう。現場の作業員は悲惨だ。

ブルース・リー没後40周年

朝のジョッギング、午前のプールとサウナ。午後は映画の巡航モード。ここ数週間、映画ネタから遠ざかっているが、実は着実にこなしている。Salt氏は100本観る予定だそうだが、私は50本程度か。本日は宮崎作品の『風立ちぬ』。

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まあ、あえて言えば、懐かしい古き良き日本への郷愁を誘う映画。宮崎氏の内面を垣間見ることができる。

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で、本日はブルース・リーが没後40年とか。早いものだ。高校時代に「あちょー」が流行り、教室で名取君がヌンチャクを振り回していたものだ。私も彼の肉体に憧れたものだ。今、また『燃えよ、ドラゴン』のブームが再燃しているようだ。

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彼の友人や医師らによるドキュメンタリー『ブルース・リー伝説』を見ると、『燃えよ、ドラゴン』の撮影時には彼は精神をかなり病んでいたようだ。道を歩いているだけで絡まれたりして被害妄想的になったり、映画撮影でも中国人としてのプライドを傷つけられて、"オハラ"に対してマジで蹴りを入れて、彼は呼吸ができなくなったりもしたようだ。どうも悪霊的な働きを受けていたフシも見られる。

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『燃えよ、ドラゴン』の中に、弟子に対して"Don't think. Feeeeeel!"と語りつつ、指した指を見つめる彼にその先にあるものを見るように指導する有名なシーンがあり、その前後にサム・ハン・キンポーとデモ・ファイトする場面がある。これは最後に撮られたのだが、その時までに彼は精神的に追い詰められておりガリガリに痩せていた。この撮影後まもなく謎の死を遂げる。

彼はクンフーから初めて、独自の截拳道(ジークンドー)を組織した。その特徴は速さと正確さ。前にも紹介したが、このクリップは驚異だ。ヌンチャクで卓球をする 衝突断面は円と円だからその角度のコントロールはほとんど神業。これは中学時代卓球の(万年補欠)選手だった私の経験からよく分かるのだ。平面と円でもそのコントロールは実に難しい。しかもリーの相手は球に回転をかけているのだ。

こちらももうひとつのヌンチャクの驚異的コントロール

そしてこのクリップ。ブルースではないが、このスピードはカメラでも追えない。

その死は今でも謎に包まれている。だが、山口百恵などもそうだが、あの輝きの絶頂で消えたことは幸いなのかも知れない。彼女やブルースがよぼよぼになった姿は見るに堪えない。ジェームス・ディーンや赤木敬一郎などにも言えるだろう。ウォッチマン・ニーもその最期は謎に包まれており、同じ魅力を醸している*1。そう、彼らはレガシーとなったのだ。

*1:神はご自身が真に尊ぶ宝を隠されるお方なのだ。彼に委ねられたものが大きいがゆえに、神はあえて彼を幽閉し、無駄にも人生を注ぎ出させたのだ。その香りが現在も私たちの慰めとなり励ましとなっている。

EVOLUTION vs. GOD

朝、森の中で主にあらゆることを語りかけ、祈り、賛美する。そして神の創造物を楽しむ。鳥の声、緑の木、きらきらする波・・・。これ以上のハッピーがあるだろうか?

今、論争を引き起こしている作品。聖書の「神」を「創造主」に変えたからと言って、聖書が見えるようになるものでもないが、進化論はすでに破綻しているのだ・・・。次の会話を考えてみよう。

Q.ここにPCがあります。これは自然の偶然の積み重ねによりできたのです。
A.NO!オツムがいかれている!

Q.そうです、PCは人間が作りました。では、PCと人間はどちらが性能が高いでしょうか?
A.人間に決まってるじゃん!

Q.その人間は自然の偶然の積み重ねによりできたんですよ、これを「進化論」と言います。
A.なるほど、神がいて、神が創造したなんて、幼稚園レベルの妄想病患者の戯言だ!

「進化論」は信仰の一種。サイエンスではない。サイエンスを知らない者がよく言うセリフは「科学的」。愚かなものだ、人は、しばしば、自分が何を語っているか分からなくなるものなのだ・・・。

近未来ムーヴィー、coming soon

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