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11年1月11日の天体ショー

今年は「1」(1並び)が鍵であると何度か書いた。実は1月11日に地球と太陽にて次のような不思議が観測されていたようだ。

ミャンマーでM6.8地震

24日、発生した地震は、またまた地下10キロ。昨年から書いているが、この不思議な地震についてはこちらを。

6.8-magnitude quake strikes NE Myanmar; 1 dead

追記:70名以上死亡。こちらも大変な事態になっている模様。

Aftershocks Rattle Myanmar as Toll Rises

放射能測定単位のおさらい

ニッポン国中が『核物理学』や『放射線医学』の講義のような状況になってきた。ベクレル、シーベルト、グレイなどの単位が飛び交い、その他にもレントゲン、ラド、レムなどがあるわけでして・・・。むかーし苦労して試験をクリアしたことがあるようなないような・・・というわけですが、ちょっと気になるデータを。

ファイル 1951-1.jpg

これは昨日の放射能(MBq/km^2:1キロ平方メートルの単位時間当たりの壊変数)をI-131とCs-137について観測した値。東京都がやたらと高くなっているわけ。多分降雨のためと思われるが、I-131は半減期が7日なので、まあ、問題ないが、Cs-137は30年だ。これが土の中にとどまって、30年間以上にわたりずっと放射線を出し続けるわけだ(もちろん量は半減していくわけだが)。

ちなみにCs-137はβ崩壊(電子を放出して中性子が陽子に変わる。よって原子数は不変)して、核異性体(電子の高い励起状態)のBa-m137に変わり、すぐにγ崩壊(電磁波を出して励起状態から安定状態に落ちる)してBa-137に変わる。と言うわけで、体内に入ると排泄されるまでの100日から200日にわたってガンマ線を体内から放射する(体内被曝)。まあ、体内にレントゲン機が置かれたようなものだ。ちなみにSvに換算するには、次の表を参照して-

内部被曝に関する線量換算係数

吸入の場合、どの位吸い込むかよくわからないので、問題になってるほうれん草の例で、経口の場合で計算すると-

Cs-137の経口摂取の場合は、換算係数は1.3×10^-8Sv/Bqだから、報道でほうれん草1kg当たり1,931Bqとのことなので、300g食べたとして637Bq。よって637×1.3×10^-8=823.4×10^-8Sv。つまり8.23μSvなわけ。レントゲン1回が50μSvだから、まあ、問題なしでしょう。ちなみにCTですと1回当たり6,900μSv。

1Sv程度になるといろいろヤバイことが生じるので、それまでに1,000,000/24=41,667kg、つまり約42トンのほうれん草を食べるわけだ。まあ、ポパイでもない限り大丈夫だが、それにしても人間は一生の間にほうれん草をどの位食べるのか、ちょっと興味が湧いた・・・・。と言うわけで、ほうれん草や原乳を廃棄するとか言っているが、その必要はないんじゃないのかなぁ、とDr.Luke的には思っている次第。農家が気の毒ではある。菅さん、前のカイワレ大根のパフォーマンスをしてあげたらと思うのだが。

ファイル 1951-2.jpg

なお、上のグラフは通常時の東京の環境放射線量。平均で35nGy/h、つまり0.035μSv/h。日野のデータはこれよりはかなり高い数値(9倍程度)を示しているわけ。ただ、私などはラドン温泉が好きなくらいだから、温泉代が浮いていいのかもしれない。っと、なんだか副島モードに入ってきたのでやめる。

追記:放射性ヨウ素の観測数値が上昇した模様(→記事)。

3月20日には、茨城県日立市で露地栽培されていたホウレンソウから1キロあたり5万4000ベクレルの放射性ヨウ素を検出。この値を大まかに換算すると、およそ1200マイクロシーベルトになる。健康に影響があるとされる目安の放射線量は年間100ミリシーベルト(10万マイクロシーベルト)だ。単純化すると、この放射線量は、今回問題化しているホウレンソウ83キロ分。

しかし放射性ヨウ素は半減期7日だから、出荷制限しなくても大丈夫と思うが。なお、1Sv/年は下の理研の発ガン率のデータに拠ったが、上のセシウム値でも100mSv/yrで計算すると、4トン/年となる。それでも大丈夫でしょう?

ALERT:放射線量がやや上昇傾向

こちらの2箇所のデータ、いずれも平均値が時間と共にやや上昇傾向を示している。亜鉛サプリの服用を開始した。

東京都文京区本郷
東京都日野市

問題はこれらの瞬間値と共に、積分値を考える必要があるわけ。要するに蓄積される分だ。文部科学省のデータがやけに低い値を示していることに逆に疑念を覚える次第。

文部科学省による福島原発の最新情報について
1時間毎の屋外線量率最大値(nGy/h)

換算比率は

1nGy/h(ナノグレイ/毎時)
    ≒1nSv/h(ナノシーベルト/毎時)
    =0.001μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)
    =0.000001mSv/h(ミリシーベルト/毎時)

追記:理学博士(物理)の井口和基氏も同じデータから警鐘を鳴らしている。同氏のブログによると在日米軍と家族87,300人がニッポンから退避する模様(ホント???)。

Evacuees' destination unclear

日野市のデータではトレンド線が20CPM=0.17μSv/h=1,460μSv/yrを超えた。これが降雨によるものか、放射性物質の蓄積によるものか、いずれにしろやや楽観視はできないような雰囲気を感じる。

ファイル 1949-1.jpg

こちらのチャートではμSv/yearの単位なので分かり易い。

追記の追記:こちらでは240人の軍関係者とその家族がすでに退避。さらに20万のアメリカ人がニッポンから退避すると。

Thousands Of U.S. Personnel Evacuated From Japan To Western Wash.

[@21:17]日野市のデータのトレンドが25CPM=0.21μSv/h=1,825μSv/yrに上昇。

Radiation Map

参考文献:原子力の専門家による見通し。炉については一応安心していて良いようだ。

「最悪のシナリオ」はどこまで最悪か-楽観はできないがチェルノブイリ級の破滅的事象はない見込み-環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也(pdf)
日本原子力学会プレスリリース
理研:福島原発の放射能を理解する(pdf)

今後の地震の可能性

次の図を挙げておく。

ファイル 1947-1.jpg
ファイル 1947-2.jpg
ファイル 1947-3.gif

震源が南へと下がってきている点、アスペリティの分布とその強度がポイント。

固着域と東海地震(pdf)
その時、信州は-固着域

                      *  *  *

アメリカ西海岸やワシントン付近でも地震や地割れが生じているようだ。しかも震源がほぼ地下10キロ。

Updated: Quake Predicted for California This Saturday!
Everett, Washington: Land Crack Appears, Neighborhood is Sinking

Last 2 Weeks of Earthquakes(CA)
Last 2 Weeks of Earthquakes(OR)

チェルノブイリから学ぶデトック法

ファイル 1946-1.png

広島原爆の数百倍の放射性物質を拡散したチェルノブイリ事故。その被害は予想以上に大きく、かつ長期にわたった。が、その経験から、デトック(Detoxify)、すなわち「毒抜き」の方法についての知見も蓄積されている。昨日、亜鉛の放射線防護作用に触れたが、こちらの論文には素人でも可能な手法がまとめられている。意外な物が有効なのだ。今後は政府は頼りにならない。自己責任による自衛が重要になるフェーズに入っている。

Detoxify or Die: Natural Radiation Protection Therapies for Coping With the Fallout of the Fukushima Nuclear Meltdown
Treatments for Nuclear Contamination
Iodine Treatments for Radiation Exposure
Greenmedinfo.com - Radioprotective

なお、私の元同僚、副島隆彦氏が原発まで8キロ付近に接近し、自分でガイガーカウンタによる計測を試みたようだ。彼の報告によると「15マイクロシーベルト毎時(15mSv/h)」とある。えっ、単位が違っとるではないか!?マイクロ(μ)なのか、ミリ(m)なのか、どっちなわけ。1,000倍違うわけだぞ!まあ、単なるタイプミスと理解しておきたところだが・・・。

 ですから、3月11日から、日本民族に襲い掛かった危機である巨大惨事の大事故は、大きなところでは終息に向かうと確信しました。 地震・津波の惨事よりも、放射能汚染と、被曝が、日本国民すべての体に襲い掛かることが、ものすごく恐ろしいことでした。この巨大な日本民族の存亡の危機から、私たちは、何とか逃れることができました。

 学問道場の、会員のみなさん、喜んで下さい。もうこれ以上の放射能の飛散は、ありません。微量の放射能の拡散には、私たちは、健康のままあ、耐えて行けます。全国の空に広がっている、こんな微量の2~10マイクルシーベルト毎時(2~10μSv/h)の 放射能なんか、私たちは、がぶがぶ食べて、慣れきってゆけばいい。いちいち、微量の放射能の飛散になど、もう、私たちは、怯(おび)えてはいけない。 私は、自分の体で現地まで到達し、このことを確信しました。

 私と弟子の勇敢な石井利明(いしいとしあき)君は、無事、郡山市(福島第一原発から、真西に55キロの地点にある 大きな都市。新幹線が停まる) のホテルに帰着しました。

 副島隆彦は、弟子の石井君と、 19日、早朝から、動き出して、死ぬ覚悟で、福島第一原発を目指しました。 放射線量(ほうしゃせんりょう)250ミリシーベルト毎時( 250mSv/h)までは、突き進む、と私は密かに決めていました。

うーん、文系のヒトって、かなり大胆。多分、半減期とか積分の考え方を知らないためだ。理系バカの私にはとてもできないことだ・・・

CLIP:1都8県の空中で放射性ヨウ素など検出 (読売新聞)

 福島第一原子力発電所の事故の影響を調べている文部科学省は20日、首都圏を中心に1都8県で、ほこりや雨水などの空中降下物から放射性ヨウ素や同セシウムを検出したと発表した。

 専門家は、直ちに健康に影響を及ぼす数値ではないとしている。同時期の水道水調査で規制値を下回る放射性ヨウ素が出ており、今回の検出は、原発から放出された放射性物質が水道水に溶け込んだ裏付けとなる。

 各都道府県で19日午前9時~20日同9時の間に採取した。放射性ヨウ素は、栃木県で1平方キロ・メートルあたり540メガ・ベクレル(1平方メートルあたり540ベクレル)のほか群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山形、新潟で検出。セシウムは群馬で63メガ・ベクレル(同63ベクレル)のほか栃木、山形、千葉、岩手で検出された。宮城、福島、茨城、奈良のデータはなく、ほかの道府県では検出されなかった。18日午前9時からの24時間では、栃木で1300メガ・ベクレル(同1300ベクレル)の放射性ヨウ素を観測するなどしたが、翌24時間は数値が低下した場所が多い。事故後、空中降下物の放射性物質量が公表されたのは初めてで、観測は今後も続けられる。

 松原純子・元原子力安全委員会委員長代理は「チェルノブイリ原発事故が周辺の国や地域に及ぼした汚染レベルの1000分の1以下と言え、直ちに健康に影響を及ぼすものではないが、環境中や、野菜、牛乳などの放射能レベルを継続して観察していくことが重要だ」と話している。

松原氏は学生時代に教えを受けたが、放射線の専門家、亜鉛に放射線防護効果があることを発見した方。ご主人はイスラムの方で、けっこう有名人。ちなみにこちらのデータは、前にガンの生存率曲線について説明したが、それと同じ手法による亜鉛の防護効果を示しているグラフ。

ファイル 1945-1.jpg

X線7.5Gy マウス全身照射直後、亜鉛含有酵母(100mg/Kg)投与の30日間生存曲線(n=28)。亜鉛酵母は照射60分後投与においても高い生存率を示し、治療剤としての可能性が期待される。

なお、右の放射線のリアルタイム計測結果では、10時過ぎにやや上昇したもの、再び平均18CPM程度に戻っている。120CPM=1μSv/hだから、0.15μSv/h。よって年間換算すると、0.15×24×365=1,314μSv。すなわち1.314mSvとなる。これがどの程度のものかは下の図で判断して下さい。

ファイル 1945-2.jpg

注:ベクレル(Bq)とは放射線を出す物質の能力を現し、10Bq/㎥の場合は、1㎥あたりに10個の放射性物質があることになります。シーベルト(Sv)は生体に対する影響力を現し、放射能の強さを表すグレイ(Gy)に各放射線の生体に対する影響度をかけて算出します。

今後の地震の可能性

先に「これは序の口」と書きましたが、まだ十分に起こり得ます。時代はすでに相転換したからです。特に怖いのが直下型。これは一瞬ですべてが終わります。こういった状況では学者の予想よりも宏観現象の方が当てになります。

”くるぞーくん”の地震予兆電磁波ノイズ
NPO法人大気イオン地震予測研究会e-PISCO

ホンネを言うと、こういうことはすごくリスクがありますが、関東も危ないと感じております。射程内にあると・・・。

追記:19日午後6時20分時点、筋状の雲が何本も一定の間隔で一定の方向(南北)へ走っている。やや薄気味が悪い空模様だ。

ALERT:ニッポン政府とマスゴミの情報は当てにするな!

エマージェンシー!すでに米ペンタゴンでは放射能を検出した。空母ロナルドレーガンの乗員も被爆し、ヘリで援助活動をした17名も被爆したと米軍発表。

Military Crew Said to Be Exposed to Radiation, but Officials Call Risk in U.S. Slight

Published: March 13, 2011

The Pentagon was expected to announce that the aircraft carrier Ronald Reagan, which is sailing in the Pacific, passed through a radioactive cloud from stricken nuclear reactors in Japan, causing crew members on deck to receive a month’s worth of radiation in about an hour, government officials said Sunday.

Airforce WC-135 detect deadly Radiation over Pacific

Written by on 14 March 2011

Special USAF aircraft have detected large amounts of Radioactivity over the mid-north Pacific region. The radiation cloud could make landfall in western North America within 24 hours.

Navy Says 17 Americans Were Treated for Contamination

Published: March 14, 2011

WASHINGTON — American Navy officials in Japan said early Monday that 17 military personnel who had been aboard three helicopters assisting in the earthquake relief effort had been exposed to low levels of contamination.

ロシアがアメリカでの大地震を警告

この14日以内に巨大地震がアメリカ、メキシコで起こるとロシアが警告している。さらにわが国でも・・・。HAARPがまだ異常を示しているゆえ、十分なる注意が必要だ。

EARTHQUAKE WARNING FROM RUSSIAN INSTITUTE of PHYSICS of the EARTH

Posted by Real News Reporter on March 12th, 2011

A new report released today in the Kremlin prepared for Prime Minister Putin by the Institute of Physics of the Earth, in Moscow, is warning that the America’s are in danger of suffering a mega-quake of catastrophic proportions during the next fortnight (14 days) with a specific emphasis being placed on the United States, Mexico, Central America and South American west coast regions along with the New Madrid Fault Zone region.

This report further warns that catastrophic earthquakes in Asia and the sub-continent are, also, “more than likely to occur” with the 7.3 magnitude quake in Japan today being “one of at least 4 of this intensity” to occur during this same time period.

追記:この警告に関して次のような記事がある。

Judgement Approaches Sodom & Gomorrah (US/Western Nations.)???

A very severe CHASTISEMENT APPROACHES for the land that lives, loves, and promotes the same evil and wicked sinful behaviour that led these two evil cities to be destroyed by God almighty.
To those who promote abortion, homosexuality, euthanasia, and those wicked and evil acts, their judgement has been sealed.

The time for REPENTANCE IS NOW! PRAY FOR THE CONVERSION OF SINNERS, AND THE FULL AND HEARTFELT CONTRITE REPENTANCE, BEFORE IT'S TOO LATE!
There will be NO Rapture as so many have been misled into thinking this false doctrine!
Make sure you have Holy Water, blessed candles, and blessed salt during this coming chastisement!
The blood of over 50 million aborted children cries out for justice, and God is a Just God!
The wickedness of man and man, woman and woman relationships will draw a just and severe punishment from God!
GOD CALLS FOR PENANCE, AND REPENTANCE!!!

同性愛、安楽死、中絶などの深い罪に対する神の裁きとして捕らえ、手遅れにならない内に、今こそ悔い改める時であると。上のニーの黙想にもあるが、すでに歴史は完了し、完成されている。そこからすべてを逆算すること。現在の個々の事象はどこにつながるのか、私たちは永遠の視点から時空間内のあらゆる事象を逆算する必要がある。まさに主イエスが言われたとおりだ。そしてその厳粛な選択は個人に委ねられている:

もし、右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に投げ込まれない方がましである。・・・体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

ノア&ソドムとゴモラの時代

ちなみにこちらは1973年以降のM6.9以上の地震の発生数のグラフ。終末の兆候は明らか。

ファイル 1919-1.jpg

戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。・・・そして、御国のこの福音はあらゆる民への証しとして、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。

SuperMoon Disaster

ファイル 1912-1.jpg

主の怒りに地は揺れ動き/天の基は震え、揺らぐ。
地は裂け、甚だしく裂け/地は砕け、甚だしく砕け/地は揺れ、甚だしく揺れる。

これからしばし地球は未曾有の変化を経ることになる。すでに経ている。聖書預言でも月歴が重要になることはここでも何度も述べている。その月が3月19日、地球に再接近する。このとき相互の重力により海の干潮に変化が生じるし、月の引力により、地殻が動き易くなる。と言うわけで、すでに警鐘を鳴らしている海外メディアもあるのだ。

Earth headed for chaos as 'supermoon' closes in

TNN,Mar 10, 2011, 06.50am IST

LONDON: The world could be in for a bumpy ride next week when the moon will make its closest approach to Earth in almost 20 years,sayexperts.

According to them, the astronomical event — "extreme supermoon" — may trigger earthquakes, volcanic eruptions and other disasters. An "extreme supermoon" occurs when the Earth's naturalsatellite reachesits absoluteclosest point. On March 19, the moon will be only 221,556 miles away — the first extreme supermoon in nearly 20 years.

Previous supermoons — or "lunar perigees" — happened in 1955, 1974, 1992 and 2005. Each year had extreme weather events.

Extreme Super (Full) Moon to Cause Chaos?
"Supermoon" and Earthquakes: Is There a Correlation?

そう、すでに地球はAS WE KNOW ITではないフェーズに入ったのだ。下にコメントを下さっているが、今回の地震で地軸が10インチずれたとの報告もある。(下の図はRing of Fireとプレート)

ファイル 1912-2.jpg
ファイル 1912-3.jpg

前にも書いているが、私たちは御言葉がまさに神の言葉であることの証人となる時代だ。何でも愛して許しての"砂糖まぶしの福音"のナンセンスさはすでに明らか。主の十字架と血潮を侮り、真理を毀損する者たちに告げる、そのような自己憐憫は恐るべき罪である。

わたしたちが前にも言っておいたように、今また、わたしは繰り返して言います。あなたがたが受けたものに反する福音を告げ知らせる者がいれば、呪われるがよい。

神の主権を侵し、自分を"神"とする者たちに告げる、神を侮るべからず。神の公義を貶めるべからず。あなたがたに対する神の裁きは重く、神と子羊のみ怒りが注がれる日は近い。

また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。・・・神と小羊の怒りの大いなる日が来たからである。だれがそれに耐えられるであろうか。

憐れみを受けられるうちに、真に悔い改める(*)ことができる者は幸いだ。

(*)悔い改めとは、向きを変えること。自分からキリストへ。自分を否み、下ろし、主を主とすること。自己とキリストの切り分け、それが私たちが負うべき十字架だ。

追記:本日の午後、1年ぶりにある兄弟が電話を下さった。彼らはいわゆるニッポンキリスト教の教会になど属していない。しかし彼はキリストを受け入れている。彼も事の尋常ではないこと、聖書の啓示する終末の近いことを感じた、と。彼がぽつりと言った言葉が印象に残った、「キリスト教どうのこうのなんて関係ないですね、私が主とどうか。今は篩い分けられている感じ」と(ちなみに彼はこのブログを読んではいない)。まことにアーメン。

MELTDOWNの危険性!

福島では原発から放射能漏れの報告が。アメリカでは専門家がメルドダウンの危険性を指摘している。

ファイル 1911-3.jpg

Japan on 'Path of Core-Melt' Nuclear Accident, Expert Tells Newsmax
West Coast USA Danger IF Japan Nuclear Reactor Meltdown

“If they can’t restore power to the plant (and cool the reactor), then there’s the possibility of some sort of core meltdown”. An alarming statement made by James Acton, a physicist who examined Japan’s Kashiwazaki nuclear plant after a 2007 earthquake, who told CNN that Japanese authorities are in race to cool down the Fukushima reactor.

Visit msnbc.com for breaking news, world news, and news about the economy

この地震は、しかし、まだ序の口だ。今、地球自体が割れているのだから。

追記1:日本の地震後、インドネシアで火山が爆発した模様。

Indonesia volcano erupts, spews lava and gas

追記2:行方不明者数は88,000と推定されるとの海外メディアの記事。

UPDATE On The Number Of Missing People In Japan

追記3:中東ではオバマがイランの核兵器保有を事実上認めることに。

Obama accepts prospect of nuclear-armed Iran

追記4:規模が9.0に訂正された模様。地殻が蓄積できる歪のエネルギーは8.5程度までとされているから、今回のは2004年のスマトラの9.1に匹敵する異常なもの。(マグニチュードは+2でエネルギーは1,000倍となる。つまり+1で約33倍。)

ファイル 1911-1.jpg

Japan's quake updated to magnitude 9.0

追記5:ほぼ同時に3つの火山が爆発。

Three volcanoes erupt almost at the same time after Japan Earthquake

ファイル 1911-2.jpg

追記6:ロイターによると、クリントンが軍に対してクーラント(冷却剤)を輸送する命令を出した。

U.S. delivers coolant to Japan nuclear plant: Clinton

                   爆発の瞬間(→)
ファイル 1911-4.jpg

●津波の恐怖

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