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ホッと一息

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これ、なかなかgoodだ。ネスカフェ・ドルチェ・グスト-ジェニオ・プレミアム。クレジットカードのポイントで貰ったもの。朝のジョッギングから帰り、熱いシャワーを浴びて、ストレッチ、ブレックファストを摂って、これで香り豊かなカフェを。レギュラー、エスプレッソ、カプチーノを楽しめる。BSのワールドニュースを観ながら、朝のちょっとリッチな時間を過ごせるのだ。以上、感想とCMでした。

Faceのハナシ

人の顔って、実にオモシロイ・・・。

ALERT:新型ウイルス-終末の兆候

天と地のしるし、戦争と戦争の噂、地震、飢饉、そして疫病。すでにこれらの兆候はそろってしまっている。放射能汚染も手が付けられない状態となったが、ここへきてウイルスがヤバいことになりつつある。ひとつはコロナ・ウイルス。ラクダを宿主として、中東から発生したとみられるために、"Middle East Respiratory syndrome coronavirus (MERS-CoV)"と呼ばれる。もうひとつは、鳥インフルンザ・ウイルス(H7N9)が、中国で人-人感染を起こした報告だ。インフルエンザについてはこちらを一度見ておいてほしい。

いずれも死亡率が高く、前者は50%、後者は20%。日本人は抗体を持たないため、いったん入るとパンデミック化のリスクが高い。

そのように、すべてこれらのことを見たならば、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。-Matt 24:33

虚脱感・・・

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Twitterに流したが、福島、特に田村市の都路地区(旧・都路村)の現状を知ってしまった。少なからぬ虚脱感に見舞われている*1。この地はSugarさんが89年ごろから山小屋を手作りで始められてから、ほんとうにお世話になり、楽しませてもらった地*2。途中で芋久保さんも完全手造りログハウスをコツコツと造って来られた。東京や横浜からかなり個性的な人々が入植していたのだ。

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これはSugarさんの山小屋のすぐ脇に積まれていた汚染物の袋。人のいなそうな山の上は高線量の袋、低地の人家付近は低線量のものが山積みされている。しかし、こんなことをしてどうするのだろう?どこへ持っていくわけ?このような不気味な黒い袋が街中にいっぱいなのだ。「除染」っていったい何?田村市から双葉町へ抜けるR288の検問でも空中線量が4-5μSv/h*3。β線もかなり出ているのだが、そこで係員が何も知らず、あるいは知りつつ(?)業務を行っているのだ。

まことにこの地が汚されてしまった。ちょっと心が折れてしまって、書く気がしないのが本音だ。

*1:やはり私自身もちょっと希望的観測を持っていたことに気が付いた次第。それが完全に砕け散ってしまった。
*2:このあたりでも、今年は0.4-0.5μSv/h出てしまった。
*3:田村市から葛尾村や飯館村に抜ける道では昨年まで30μSv/hを観測していたが、今年はあちこちが封鎖されている。田村市はR288東へ向かって一旦入ると、抜けるところがない袋小路状態になっている。

ニッポンの終焉-ええじゃないか現象

最近の早朝はなぜか実に爽やかだ。高原の風の味わい。本日と明日は大学院の集中講義。3コマ/日のハードスケジュール。できるだけ楽しく行きたいといろいろ嗜好を凝らしている。

さて、かねてより、ここでニッポンの終焉を言い続けている。そのうちに「ええじゃないか、ええじゃないか」現象が起きるであろうとも予言した。最近、ファストフード店のバイトなどが、冷蔵庫に入って涼んだり、食品の上に寝転ぶ様子を写メしてツイッターなどに投稿する事件が多発しているようだ。これらはこの「ええじゃないか」現象のひとつである。彼らはもはやまともに仕事するつもりはないのだ。

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すでに全就労人口の40%近くが非正規。特に若年者ではその率は高い。彼らは人生の設計を建てることができない。ひたすら頑張っても生活保護よりも低い賃金。税金も年金も負担せず、とにかく一日一日を生き延びるだけ。彼らが「ええじゃないか」心理に堕ちるのも理解できると言うものだ。一種のアパシー状態。それは前から言っている通り、分裂病の末期状態と同じ性質のものだ

福島もどうやらアンコトローラブル。かの京大の小出氏すら打つ手なしと。東電をいくら責めても無意味、すでに一企業の能力を超えているのだから。

まことにわがニッポン、そしてその合わせ鏡であるニッポンキリスト教を見てみよ。人々の心は右から左、左から右へと教えの風に吹き回されている。分裂した自我構造を持つわが国はこのようなアップダウンを繰り返しつつ、分裂病の陰性症状(アパシー)に落ちる。ニッポンキリスト教は自己免疫疾患のごとく互いに食い潰しあって崩壊する。これも「ええじゃないか」現象の破壊的兆候だ。

福島も汚染水が隔壁から溢れるまでに4週間、状況はほとんどアンコトローラブルとなり、4号機が倒壊すればチェルノの80倍以上のセシウムが北半球を滅ぼす。かくのごとき事態に至りつつも、社会でもギョウカイでもなおも自分の正しさを訴えんがために魑魅魍魎と化したセルフの塊が跋扈する。欺瞞が蔓延し、カトリックの法皇様もついにモホに膝をかがめ、オバマはイスラムの霊をまき散らし、アメリカはほとんどファシズム国家と化し、わがニッポンはTPPによりその捕囚とされる。中東はアシュトンが光が見えたとか言っているが、逆に事態は一触即発なのだと分かる。あらゆる状況がアンコトローラブルになりつつあるのだ。

この国は終わりつつある。まことに三島由紀夫の予言は正しかったが、彼とても4基もの原発の事故は予測できなかった。極東に空疎にして無機質な経済大国が残る、のではなく、あたかも映画『猿の惑星』のエンディング・シーンが展開するのだから。2013年、「ターニング・ポイントの年」にして「イヤー・オブ・ウォーの年」と言っているが、われわれは歴史的な事象を目撃するであろう。否、しつつあるのだ。状況は人類の手を離れつつある。まことに神の御手の介入を求めるべき時代となっているのだ。

追記:いつもの再建主義の富井氏が「教会は左傾化しイルミナティの軍門に下った」と言われる。うーむ、ニッポンキリスト教についていえば、イルミナティはともかくとして、左傾化あるいはリベラル化して霊的いのちを喪失した「抜け殻」になったのは事実だろう。殻は風に吹かれていずれ焼かれてしまうのだが・・・。

安倍氏の命運

今回の再建主義の富井氏の現状分析はまことにその通りと思う次第*1。米中韓がニッポンを囲む策だ。安倍氏はこれに抗して頑張っているとの観測だが、極私的に言えば、米からの独立を図った田中角栄、ルービンを挑発した橋本龍太郎、さらに小渕恵三らの命運を辿る可能性が高い。前にも書いたが、私は人の転機が見えることがある*2

スキャンダルならばまだしも、不審死という結末もあり得るだろう。彼らはそれだけの材料を握っているし、能力がある。今回の『終戦のエンペラー』も、善なるアメリカに任せておけばよいのだよ、とのメッセージと受け取れる。戦後、米によるWGIP*3によりMCされているわが国は、すでに4回の去勢を受けている以上、エディプス葛藤を克服して自立するだけのエネルギーはもはや残されていない。福島の処理だけでほとんど消耗し枯渇する。ここで安倍氏が強硬な姿勢を貫くならば、ニッポンでも孤立し、最悪のケースとしては、ヤラれることだろう。

かくしてこの国は、オメデタくも、何も気づかないままにNWOの大きな渦の流れに否応なく飲み込まれていく。おそらくWW3にも巻き込まれるだろう。放射能で緩慢な死を迎えつつある現在、あるいはその前に天災で壊滅するかもしれない。繰り返すが、霊的冬の時代、キリスト教の組織や神学などは一切役に立たない時代となる。私たちの守りはただキリストのみ。サバイバルに備えよ!

いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。
私は主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神。」と。
主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。
主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである。
あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。
また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。
千人が、あなたのかたわらに、万人が、あなたの右手に倒れても、それはあなたには、近づかない。
あなたはただ、それを目にし、悪者への報いを見るだけである。
それはあなたが私の避け所である主を、いと高き方を、あなたの住まいとしたからである。
わざわいは、あなたにふりかからず、えやみも、あなたの天幕に近づかない。
まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる。
彼らは、その手で、あなたをささえ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにする。
あなたは、獅子とコブラとを踏みつけ、若獅子と蛇とを踏みにじろう。
彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。
彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。
わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。-Ps 91:1-16

追記:孫崎氏の『アメリカに潰された政治家たち』必読書だ。

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*1:富井氏は批判目的の引用はするなとのことゆえ、これならばOKかしらん?
*2:加えて、2006年10月時点で第一次安倍内閣の自己崩壊もこのブログで予言している
*3:War Guilty Informantion Progam:米は東京裁判史観により、日本は悪だとして、対米従属を刷り込む教育や情報のコントロールにより、ニッポン人を骨抜きにした。富井氏も言うように日教組あたりがその片棒を担いでいる。もっと言えば、左傾リベラルのニッポンキリスト教もだ。ニッポンとニッポンキリスト教は互いに合わせ鏡なのだ。

解体するニッポン、分裂病の末期状態へ

雨あがりの早朝、空気が気化熱で冷えており、高原の感じだ。何と言う気持ちよさ!蝉の声がアスファルトにも浸み込むかのようだ。また一首できそう。

TwitterやBlogの普及により誰もが情報発信できる時代。妄想持ってる者も、幻覚見てる者も、自由にその妄想や幻覚を発信できる。かくしてネットは魑魅魍魎が住む。分裂病の解体型のように、思考もバラバラ、言葉のサラダ状態。私はかつてニッポンは分裂病の末期症状を呈するだろうと予言したが、それが見事に実現している。

それにしても不思議なのは一日中Twitterに書いてる人、何している人なのかしらん。カネが有り余って有閑人生を弄んでるのかしらん。私はカネはさほどないが、暇は結構あるのだが、しかし一日中ネットに向かうのは拷問だ・・・。

が、かく言いつつも、ほぼリアルタイムで流れる情報はありがたい。私の注目トピは、ニッポン・ネタでは主に福島関係、主力は中東情勢だ。消費税が8%だろうが、10%だろうが、憲法を改正/改悪しようとも、この国はいずれポシャル。ただ放射能だけはとりあえず避けて通れない。これがどうもMOX燃料の3号機がヤバいことになっている可能性が高いようだ。

北茨城市の7マイクロについては、例によって計器故障の可能性があると言っているようだが、アホですか、もうそんな大本営発表は通じない。最近のデジタル機器がそう簡単に壊れますかって。逆に壊れたならば、相当に放射線が強いことの証左になる。

ともあれ何かが着実に進行している

こうはなりたくないゾ!

この人、ほぼ同世代だ。

こんな時に年齢を強制的に感じさせられる 出身は徳島大だそうだが、どこかで見たことがある。今、記憶を辿っているところ。

それにしても研究費って何かとアブナイもの。ギョウカイではどれだけ科研費を取れるかがその人の力のバロメーターなのだが、極私的にはできるだけ近づかん方がいいと思っている。かつて私も年間1,500万ほど使える立場にあったのだが、自分では決して使わなかった。アブナイ、アブナイ

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どう見ても10歳以上は上だろう・・・と思いたい。

追記:いつもの物理の井口博士のBlogに面白記事があった。思い越せば、この人も私も「ALWAYS-三丁目の夕日」の世代。鉄腕アトムに原子炉を、エイトマンでサイボーグを、スーパージェッターで未来を夢見て、21世紀には車が空を飛んでるとマジで信じていたからなぁ・・・。それが今や、福島だ・・・。

民主党崩壊即ニッポンの崩壊

2009年、民主党が政権を執る前から、私は、民主党が政権を執ることはニッポンの「文化大革命」であり、自身の崩壊とニッポンの崩壊を意味すると予言した(過去ログを参照されたい)。そしてそのとおりになった。その象徴がこのお方のビフォー&アフター(民主党のサイトの写真は詐欺だ!)。

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自公に戻ることは既定路線。が、アベノミクスなる最後の劇薬注射で、これが失敗するならば、マジでオワル。さらにはTPP。すでに指摘したが、これは政治経済的に云々する以前に、神の主権を侵すもの。よって神の裁きがあるだろう。かくしてニッポンはアメリカの植民地として生かさず殺さず状態に置かれる。すでにそれは合わせ鏡のニッポンキリスト教を見れば明らか。互いに食い潰しあって内部崩壊する*1。ニッポンキリスト教が民主党と同じ霊的色彩を持っていることはすでに指摘した。同じ運命を辿るのだ。エクソダスを叫んだ時期が懐かしい。繰り返すが、今後、エクレシアは神の秘蔵の宝として、現象的には地下教会化する。リバイバルなどの幻想は捨て、霊的冬の時代のサバイバルに備えるべきなのだ。

福島もすでにアンコトローラブル。もう手が付けられないのだ。いい加減、互いに嘘を語り合うのは止めるべきだろう。そう、物理的にも、精神的にも、霊的にも、ニッポンは確実に終焉を迎えている。人間の小賢しいワザはもはや通用しない段階にあるのだ。神の憐れみを求め、真の神の霊による復活にのみ希望がある。

*1:民主党は他党候補を応援した菅氏を追い出したようだ。

時代は流れて・・・石破茂編

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時代は流れて・・・Dr.Luke編

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アウト・オヴ・コントールな悪寒と真の希望

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朝はジョッギングの時間を早めた。まだ空気が冷たいうちに走るのだ。そして夏はラジオ体操。小学校時代の夏休み、あのスタンプをもらう歓びを思い起こしつつ・・・。いや、いつもながら実に気持ちイイ。何事もそうだが、長く続けるコツは楽しむこと。楽しくなくなったらさっさとやめる。歯を食いしばることなんぞはけっしてしない。これが私の流儀。

3.11で懸命の努力をされた当時の所長吉田氏が亡くなったようだ。享年58。あの山一証券が倒産した時にたまたま社長だった森田氏(だったか?)もそうだが、何ともな巡り合わせではある。しかし事態はますますシリアスさを増しており、奇形動植物なども出現、地下水にトリチウムまでも出ている。原因は不明。要するにアンコトローラブルなのだ*1。あの汚染水のタンクの群を見ると、京大の小出氏が「原発はトイレのないマンションだ」と言われるのも、なるほどだ。天才数学者岡潔の指摘する自然科学の誤りと、それに頼り高ぶる人類の滅亡の予言が現実味を帯びてくる。

小市民の不肖Dr.Lukeも、すでに何年も前から書いているが、ついにはニッポンは「エエジャナイカ!エエジャナイカ!」と狂い出すだろう。その兆候はニッポン社会と合わせ鏡のニッポンキリスト教において顕著に現れている。このギョウカイ、すでに狂気が支配していることはまともな人ならば容易に分かるはず。エクソダスの時期もすでに過ぎた。むしろこれからはエクレシアは中国のように地下教会化することだろう*2。再建主義なんぞでは放射能はどうにもできない。キリストの復活のいのちは死に勝利したいのち、よって、もちろん放射能にも勝利するいのちだが、私たちの現在のこの体は依然として罪を宿した旧創造に属するもの。それはいずれ朽ちるのだ。放射能はそれを触媒することだろう。

ゆえに、私たちはこの体が贖われる日を待ち望んでいる(Rom 8:21-23)。その時にようやくイエスの御国は文字通りこの地上に打ち建てられるのだ。再建主義は旧創造を御国に持ち込もうとする重大な誤謬を犯している。それゆえに、私たちはますますこう叫ぶであろう:

マラナタ!主イエスよ、来りませ

最後のラッパが鳴るとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は復活して朽ちない者とされ、わたしたちは変えられます。-1Cor 15:52

追記:富井氏がマタイ13章の「世界の終り(完成)」の解釈について、この「世界」とはイスラエルを指している、と言っておられる。また「毒麦」とは悔改めないイスラエルとも。そこで

マタイ13章39節は、「イスラエルの中の毒麦は、イスラエル民族を契約の民とする世界(つまり旧約時代)の終焉または完成のときに抜き取られて炉に投げ込まれる」との旧約時代の終末または完成の預言と受け取るべきでしょう。

と結論されるようだ。さらに

ディスペンセーショナリズムが「世界終末預言」と解釈している福音書の箇所はほとんど、旧約世界の完成または終末に関するものであり、語句と文脈を厳密に検討すべきです。
聖書は、神の言葉、つまり、「両刃の剣」であるため、雰囲気とか「なんとなく」解釈することが、自分の永遠の命を失う原因となりかねません。
今日のディスペンセーショナリストたちの預言解釈は、明らかに間違いであり、多くの人々を滅びにいざなっています。

となるのだ。私は「世界の終り」とは文字通りの終末。その時に御使いが収穫物を刈り取るのだ。これは黙示録の14章の刈り取りとも対応する。もっとも再建主義では黙示録の19章まではAD70年のエルサレムの陥落の予言となるのだが・・・。うーっむ、なるほど。こうして他者を鏡として自分の立ち位置をチェックすることができるのだ。

*1:もちろん、神の主権の中で起きており、神はコントロールされている。
*2:もともとエクレシアは奥義なのだ(Eph 5:32)。

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