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トップ > 2010年11月09日

CLIP:Scientists turn skin into blood

ファイル 1594-1.jpg

皮膚から血液を造ることに成功日本語はこちらをどうぞ。これはすごいバイオテクです。

Stem cell researchers have found a way to turn a person's skin into blood, a process that could be used to treat cancer and other ailments, according to a Canadian study published Sunday.
The method uses cells from a patch of a person's skin and transforms it into blood that is a genetic match, without using human embryonic stem cells, said the study in the journal Nature.
続きを読む

疑心暗鬼の時代

民主党が政権を取ったとき、私はニッポン版文化大革命であり、旧いタイプの政治家が粛清されて、民主党が崩壊後、政権を担える人物がいなくなることが怖いと書いた。今日、まさにそのとおりになってしまった(→自民・町村の勝利が見事に証明したこの国の政治不在)。

ニッポンキリスト教もますます荒廃と解体が進んでいるが、これは大変にけっこうなこと。人間的な組織や働きはいったん死を経るべきなのだ。かくしてニッポン社会とニッポンキリスト教は合わせ鏡であると言ってきているが、これもそのとおりになっている。

世界は徐々に、しかし確実に終末の様相を呈してきているし、いつ・どこで・何が・誰によって・いかなる方法で起こるか分からない時代だ。すでにアラビア海には米仏の原子力空母3隻、米潜水艦4隻など、英のも入れて30隻が集結している。いったい何の目的で?

また数日前に2010年11月6日に何かが起こるかも?、というアニメを半分ネタとして紹介したが、実際、表向きは何も起こらなかった。が、それでも7日にNY市の原子力発電所2箇所において、爆発事故があったようだ(→(微妙な速報)米国ニューヨーク州の原子力発電所が同時に2カ所で爆発)。原子力委員会はこの2件は偶然であると言っているようだが、こういった"事故"はStuxnet (スタクスネット)を起動すると意図的にあちこちで引き起こすことができるようだ。

かくして世も教界もますます疑心暗鬼のパラノイド傾向を深めつつ、誰が敵で、誰が味方かも、昨日と本日で代わってしまうような、不確実性が強まっている。個人の判断で国家の機密情報が漏れてしまう一方、総理はブツを観ていないと国会答弁するような倒錯現象が起きている。そもそもその国会答弁もつまらん言葉尻の取り合いで30分も浪費してしまうわけで・・・。この国はいよいよ内部崩壊(メルトダウン)がとめられないモードに入ってきてしまったようだ。

かねてより副島氏はニッポンは米の属国と言っているが、仙石氏は中国の属国であると自ら認めてしまった。北海道に人民軍70万移住計画があるとか、300万ヘクタールを買収済みだとか・・・。私的には北海道にはロシアが入ると思っていたのだが・・・。いずれにしろ、この国はもうもたないかもしれないと、マジで思い出している昨今だ。

追記:9日、米の南カリフォルニア海岸からミサイルが発射された模様。何の目的のミサイルか、今のところ不明(→)。

Mystery Missile Launch Seen off Calif. Coast

ファイル 1593-1.jpg

追記の追記:ペンタゴンも説明ができないようです。

Pentagon Can't Explain "Missile" off California

      *     *     *

と、思っていたら、なんと最近は80年代がリバイバル。当時は夢と活力があふれていた。あの有名ディスコ・マハラジャが六本木に復活したとか。あのミラーボールのきらめくホールの光景、ものすごく懐かしく、これは一度行かねばと心に決めた次第。

MAHARAJA ROPPONGI

ファイル 1593-2.jpg

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