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何気に相似系?

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終末の兆候:反キリストの霊

やや湿度が高いが、気持ちのイイ走りだった。いつもながら熱いシャワーがカイカンだ。

さて、このビデオ、例のレディ・ガガだ。汚れた霊がモロに挑発してくるので十分に注意して視聴してほしい。やや太めだが、一説によると彼女は摂食障害を患っているとも言われている。最悪ドラッグもありえるだろう。

終わりの時代、社会的にも、霊的にも、欺瞞が蔓延する。いわゆるキリスト教は背教に堕ちる。いずれもかの者の霊による。ここでレディ・ガガは自分の"福音"を宣言している。彼女は天に向かって叫んでいる、"I hate the Truth...Jesus loves everybodyyyy!!!!"。「アタシは真理なんか大っ嫌いだけど、イエスはすべての人を愛しているんだろぅぅぅ!」と。欧米の場合、なまじJesusの御名と聖書を知っているがために、かの霊によって不思議とその権威を否定する方向へと促されるのだ。かくしてついには自らの意志をもって神の主権を犯し、神を冒涜し、神を侮り、主の血潮と十字架を貶め、ついには神に反逆する。究極的には自ら悪魔と契約を結び、その末路は明らかであろう。

ニッポンでも事態は同じだ。イエスの御名や聖書のみ言葉に中途半端に触れた者たちは必ず同じ道を行く。主の御名とみ言葉は必ずセルフを否むことを要求する。しかしセルフを保ちたい者たちは神学や哲学、さらには科学など、ヒューマニズムに基づいた議論によって真理に挑み、ついにはそれを否定する。今日のニッポンキリスト教の様を見ればその状況は明らか。イエスの御名とみ言葉を聞いた以上、セルフを否み、神の主権に服するか、あくまでもセルフを神(主権者)とし続けるのかが自ずと問われるのだ。真にセルフを下ろすまでは決して安息することはできない。

特にレディ・ガガのようにあえて、意図的に真理に抗する場合、自らに厳粛な結果を招くことになる。一度、福音を聞き、真理に触れることにはそれだけの責任を持たされてしまうのだ。セルフをあくまでも保ちたい者たちに対しては、反キリストの霊が種々の形で人の魂に働きかけて、神の御霊への反逆を煽る。すでに反キリストの霊は彼らの中で力強く働いている。欺かれない者は幸いだ。

 一度光を受けて天からの賜物の味を知り、聖霊にあずかる者となり、神のすばらしいみことばと、後にやがて来る世の力とを味わったうえで、しかも堕落してしまうならば、そういう人々をもう一度悔い改めに立ち返らせることはできません。彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える人たちだからです。
 土地は、その上にしばしば降る雨を吸い込んで、これを耕す人たちのために有用な作物を生じるなら、神の祝福にあずかります。しかし、いばらやあざみなどを生えさせるなら、無用なものであって、やがてのろいを受け、ついには焼かれてしまいます。-Heb 6:4-8

かくして現在の天変地異、すなわち天のしるし・地のしるしは神の語りかけ、さらには警告と受け止めることができる者は幸いだ。神は預言やメッセージから語りかけるのみでなく、自然現象を通しても大いに語られる。実に神は焼き尽くす火なのだ。

 語っておられる方を拒まないように注意しなさい。なぜなら、地上においても、警告を与えた方を拒んだ彼らが処罰を免れることができなかったとすれば、まして天から語っておられる方に背を向ける私たちが、処罰を免れることができないのは当然ではありませんか。
 あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。「わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。」
 この「もう一度」ということばは、決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。
 こういうわけで、私たちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。こうして私たちは、慎みと恐れとをもって、神に喜ばれるように奉仕をすることができるのです。
 私たちの神は焼き尽くす火です。-Heb 12:25-29

真理を語ることも、真理を聞くことも、人生の、否、永遠の一大事なのだ。クリスチャン信仰は、神のVIPとしてシャナリしゃなりと振舞ったり、十字架のペンダントをぶる下げての人生のお飾りでもなく、人生で成功し、社会的にもハッピーになることや、聖人になることではない。あるいはしるし・不思議で人々を驚かせることでもない。それは永遠を有限に生きる私の只中で実体化することなのだ。神の永遠のパースペクティヴの成就。つまり私にとっては不可能であり、私が為すことではない。御霊の力に与るために、セルフを下ろして、いのちの御霊の法則(Rom 8:2-4)に乗るかどうか、ここにすべてがかかっているのだ。

So be IT as YOU says in YOUR WORDS!

追記:ノルウェーやスウェーデンが反イスラエル、アンチ・キリストの霊で侵されていることはすでに書いたが、改革派の拠点とも言えるオランダでも同様だ。永遠のいのちの保証を与えることができない牧師、自分は神を信じていないと公言しつつ、説教をしている。オランダのメインストリームのエクソダス・チャーチのRev.Klaas Hendrikseだ。

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オランダのProtestant Church in the Netherlands (PKN)の教職者の六人にひとりは実は無神論者。エクソダス・チャーチのRev Kirsten Slattenaarは言う、「神の子という称号はいわばタイトルに過ぎない。イエスは神・人というよりも、素晴らしい人間である」と。また聖書は比喩的に理解すべきであり、それぞれの考えや感じ方を大切にすべきである。教会は市場戦に入っており、社会現象のひとつである。教会からイエスを追い出しており、新しいキリスト教は新しい儀式を発明して実行し出している。

しかし、御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。-1Tim 4:1

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