MIDTOWN RAINBOW
- 2011/08/18 12:37
- Category: 日記
- Tag: 日常 六本木
tonight going to enjoy the summer night at Tokyo Midtown...even if the Lord is coming tomorrow...:-)
追記:いつもの鳳凰美田が沁みる・・・
人生はいろいろだ・・・みんな必死に生きている。
自分の明かりを灯しつつ・・・
Dr.Luke的日々のココロ
トップ > 2011年08月18日
tonight going to enjoy the summer night at Tokyo Midtown...even if the Lord is coming tomorrow...:-)
追記:いつもの鳳凰美田が沁みる・・・
人生はいろいろだ・・・みんな必死に生きている。
自分の明かりを灯しつつ・・・
私が2011年にこだわる理由は、単に「11」のゴロ合せだけではない(これだけでも十分に"合って"しまっているが)。2002年に開講し、現在はオンラインで聴講できるバイブルカレッジにおいて、ダニエルの最後の1週は秋から始まり、秋に終わると指摘した。それはユヤダ教の7つの祭り(Lev 23:1-10)のうち、春の4つの祭りはすでにイエスの初臨によって成就している。残る秋の3つの祭りは再臨によって成就するであろう、と。この図は当時提示したもの。
この点を追求したアメリカの医師がいる。彼の提示するチャートはこちらを。きわめて似ている!彼の論については、すでにMetonicサイクルとの関係でこの点を詳細に検討した論文を紹介しているが、再度紹介しておこう。いずれメッセージでも解説するつもりでいるが、ポイントはMetonicサイクルによる86ムーンが、最後の7年間で秋の祭りを成就する条件となることを指摘したものだ。さらいにこのダニエルの70週(=490年)の預言は、ヨベルの年と関係することも示されている。神はあくまでもユダヤ教の祭りによって示されたタイムテーブルに従って、ご自身のご計画を進めておられる。詳細はこちらのpptをご覧頂きたい。ここで大切な点は2011年は最後の7年の開始の条件を満たすことだ*1。2011年以降では2014年、2019年などがあるが、2011年と2014年の特殊性は、最後の7年がそこから開始されるとすると、その中で月食と日食がユダヤ教の祭りに合わせて起きることだ。
さらに神のご計画において中心となるテーマのひとつがイスラエル。イスラエルについてはやはり「11」がキーワードとなる。すなわちイザヤ11章11節だ。
その日、主は再び御手を伸ばし、ご自分の民の残りを買い取られる。残っている者をアッシリヤ、エジプト、パテロス、クシュ、エラム、シヌアル、ハマテ、海の島々から買い取られる。主は、国々のために旗を揚げ、イスラエルの散らされた者を取り集め、ユダの追い散らされた者を地の四隅から集められる。-Isa 11:11-12
太陽の黒点周期も11年。来年はそのマックス期になる。太陽フレアも活発に放出されている。新年に指摘したとおり、今年は「11」が鍵である。最近ではようやく一般メディアでも言い出しているようだが・・・。この秋には私たちのいる地点が明らかになるであろう。今、私たちは何かを目撃しようとしている。
参考:携挙の時期について
*1:黙示録6:12によれば、第六の封印が解かれるときの光景が描かれている。
「私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。」-Rev 6:12
私の上の図にあるとおり、第六の封印から神と子羊の大いなる御怒りの日(Rev 6:17)、すなわち大艱難が始まる(7年の前半3.5年は艱難、これは人間の罪が露になる期間、後半の3.5年は神の怒りがこぼたれる期間だ)。これと前後して荒らす憎むべき者が聖なる所に立つ(Matt 24:15)。そこで2011年秋から最後の7年に入るとすると、ちょうど3-4年後くらいに日食が起きるのだ。