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トップ > 2012年07月07日

シリア、代理戦争の場となるか?

イランのメディアPressTVの分析によると、イギリスとアメリカはシリア問題を煽ることにより、WW3をもたらす魂胆があると。本格的に両国が介入する場合は、シリアの後ろ盾のロシアと中国が黙っていない。

ロシアは西側にシリアに対する干渉と介入に関して警告。

一方アメリカもロシアと中国がシリアを援護するならば、代価を払うことになるだろうと警告。

シリアはどうも代理戦争の場と化する可能性が・・・。

Dr.Lukeの一言映画評と本日の一枚

朝のジョッギング、午前はプールとサウナ。エキササイズすると無性に肉が食いたくなる。というわけで、チネチッタでしゃぶしゃぶを。ここは実に淡白な肉質でいくらでも食べられる。午後は映画の巡航モード。

ファイル 3046-1.jpg

作品は『崖っぷちの男』。マンハッタンのホテルの窓の外に男が立つ。彼は元警官。無実の罪で服役していたが、自身の潔白を証明するためにこの行動に出たのだ。ストーリーは単純だが、なかなかよく練られている。最後の最後、男の計画は頓挫したかに見えたとき、男がとった決死の行動とは?・・・一言、楽しめる。

*   *   *

ファイル 3046-2.jpg

で、本日の一枚はタワレコを渉猟していたとき見つけたイッピン。往年のBlueNoteの音源をCaffee Time用にコンパイルするコンセプト。"CAFE BLUE NOTE"。CDのジェケも美味しそうな感じでつい。Caffeeの苦味とフィットする感じで、なるほど、オトナ向け。この値段で二枚組はお得だ。

アンチ・セミティズムの風

先にバチカンがイスラエルの選びは終わったと宣言した記事を紹介した。かくのごとく、御言葉を大胆にも毀損するのが、自らを神とする輩の特徴である。御霊は書かれた御言葉と矛盾する導きは決してなさらない。ヘビはエバの思いに対して、「神は本当にそう言われたのですか」と疑問の種を撒き(Gen 3:1)、それがついには御言葉を直接的に否定する段階に至る(Gen 3:4-5)。偽りの霊はかくのごとく、御言葉を毀損し、ついには神の権威を否定する。

彼らの根底にあるのはセルフを担保すること。御言葉が真理であっては困るのだ。なぜならそれはセルフを死に至らしめ、死にとどまらせるからだ。セルフはいかなり理論武装、いかなる欺瞞を用いても、自分を担保せんとする。このセルフにかのイゼベルの霊はつけこむのだ。この究極にバビロンがある。

イスラエルの選びは永遠である。それは経綸的な選びであって、御言葉を保存し、メシアを地上にもたらすための機能的な選びである。ゆえにそれだけでは彼らは永遠のいのちを得ることはない。それは本質的選び、すなわちエクレシアの選びである。神は現経綸を地的にはイスラエル、霊的にはエクレシアを通して施行されている。私たちエクレシアはイスラエルに大いなる借りがあるのだ。

時代はすでに霊の時代。神に拒絶された者と受け入れられた者の相克の時代。カインとアベルの葛藤の時代であると繰り返している。拒絶された者はなんとかしてそのセルフを神に受け入れられたものとするべく、あらゆる手段を用いて、セルフの正当化を図る。今のニッポンキリスト教で起きてくる現象の根底にはすべてそれが横たわっている。かくしてイスラエルに対してもアゲインストな風が吹きまっている。

リベラル系においては、カトリックと同様にイスラエルからその選びの法的根拠を横奪する動きが加速している。彼らのスタンスはPA擁護。中東問題はイスラエルが原因であると非難する。

A report published on Monday by NGO Monitor reveals that several European governments, as well as the United States and Canada, have been providing funds for church-based efforts to delegitimize Israel, starting at the 2001 UN Durban Conference, and continuing with boycotts, divestment, and sanctions (BDS) over the past decade.

These tax-payer funds are disbursed as grants to church-based humanitarian NGOs, which then transfer these funds to highly politicized pro-Palestinian NGOs.

The report mentions Sabeel Ecumenical Liberation Theology Center, located in Jerusalem, founded in 1989 and led by Anglican Canon Naim Ateek. Sabeel seeks to build a critical mass of influential church leaders who will amplify its message that Israel is solely culpable for the origin and continuation of the Israeli-Palestinian conflict.

エルサレムの神殿の山においても反ユダヤ的事件が頻発しているが、それを非難する声が上がらない。

あの霊は明らかに焦っている。自分の終わりが近いのを知っているのだ。ニッポンキリスト教の狂気の入った連中の有様を見れば、どれほどにサタンが怒り狂っているかが分かるであろう。

それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが来る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。-Rev 12:12

十字架による死と復活、それぞれの十字架による自己を否むこと、これらの真理に対する彼らの反応を見てみよ。サタン的な霊に煽られたセルフはその真理に耐えられないのである。かくして彼らは自ら真理に対立することにより、自ら頭の上に裁きを積み上げている。セルフ教の末路は悲惨であると宣告しておく。それは自分を神とすることであり、究極の偶像礼拝、ヤロブアムの罪なのだ。すなわち背教である。あの者が出現する前に必ず背教が起こると御言葉は告げる(2Thess 2:3)。

だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。自分のいのち(Gk:psyche:魂)を救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分のいのち(同)を失う者は、それを救うのです。-Luke 9:23-24

自分のいのち(Gk.psyche:魂)を愛する者はそれを失い、この世でそのいのち(同)を憎む者はそれを保って永遠のいのち(Zoe)に至るのです。-John 12:25

セルフを保とうとする偽りの体系である忌まわしきキリスト教。かつていのちなる君に対抗したのはユダヤ教だった。今日はセルフ教化したキリスト教である。すでにエクソダスを訴える時期も過ぎた。偽りにとどまる者はますます自ら欺かれてその実を穫る。真理にとどまる者も同じだ。それぞれがそれぞれの選択の実を刈り取る段階に入っているのだ。まことに偽りの時代、背教の時代にあって、欺かれない者は幸いである。

しかし、蛇が悪巧みによってエバを欺いたように、万一にもあなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真実と貞潔を失うことがあってはと、私は心配しています。-2Cor 11:3

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