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70年代と10年代、リビドーのゆくえ

いや、朝のジョッギングがなんとも気持ちイイ。その後の筋トレと合わせて、βエンドルフィンとセロトニンを十分に堪能した。スイミングやサウナもやはり脳内麻薬がその快感のルーツだろう。私にはいわゆるドラッグは不要、御霊のアノインティングと合わせて*1、霊、魂、体が満たされるのだ。

昨日触れた映画『17歳のカルテ』は60年代後半、ベトナム戦争や、ケネディとキング牧師の暗殺など、不安と混乱の時代を舞台にしている。いわゆるキューバ危機もあり、現在ととても似ているのだ。その中で居場所をなくした彼女たちのもがきが描かれている。当時も若者たちは、ヒッピー文化にはまり、禅などの東洋神秘思想や実行に惹かれたり*2、現在はレイブやクラブ、あるいはヲタク化して、いずれにしろ社会との接触を絶っている。ただしヒッピー文化は"あえて"国家や社会を拒絶し、それらに挑戦したのだが、今は"あえて"ではなく、居場所を求めるために消去法的にだ。

で、ディスコ*3あるいはクラブ・ミュージックの変遷を見てみると、70年代は「発散型」と言えるが、今は「トランス(瞑想)型」だ。要するにリビドーを外へ発散する場がディスコであり、私も足の裏の皮が剥けるほどにはじけたものだ。今は、きわめてベクトルが内向きなのだ。内なるサムシング*4と出会うためと言うべきか。が、これも70年代のドラッグ、LSDなどによる現実逃避と共通すると言えば言える。当時も東洋神秘思想などにより、内向きの旅を志向する傾向はあった。つまリ70年代は「発散型」と「トランス型」が見かけ上分離していたが、今は融合している。

まあ、本質的にはリビドーのはけ口の形が変わるだけなのだが。例えば、80年代には精神性を排した経済活動にすべてが向けられた。そしてバブル崩壊。その反動が今の若者の状況。70年代にも「アパシー」とか「しらけ」なる単語が流行したが、今の若者はこのふたつとも違う感じがする。リビドーが現実と仮想の世界の狭間で幽霊のごとくにさまよっているのだ。普通はベクトルが内向きか外向きか、絶えず揺れているのだが、現代はそのベクトル自体が幽霊化している。どちらを向いていいのかすら分からなくなっている。かくしてとりあえずトランス・ミュージックによるレイブ*5などで自分の居場所を求め、気持ちよくなりたい。現実との関わりは最低限にとどめおきたい。私的には朝、走れば、泳げば、筋トレすれば十分トランスできるし、トリップもできるよと言いたいところだが・・・。

再度、ディスコ・ミュージックとハードコア系のトランス・ミュージックの違いを味わってほしい。トランスの方はボヘミアン・グローブの儀式のような雰囲気もするのだが、いかがであろうか?


70's Disco Fever To 20 Songs


Hard Bass 2012 official aftermovie

■参考:

追記:祈りも下手をすると東洋思想的呪文・オマジナイになる。いつもの再建主義の富井氏の祈りについてはかなりアーメンである。私たちの祈りは絶対者かつ主権者なる神に服する祈りだ:

ことば数と祈りの効果は無関係である。
ことば数が多ければ祈りが聞かれるとか、長い時間をかければ聞かれるとか、異教の発想である。
これは、呪術と同じであり、きわめて悪魔的である。
われわれは、神を動かすことはできない。
神に影響を与えることはできない。
われわれは、僕(しもべ)であって、主人ではない。
だから、いかなる手段をもってしても、神の手を動かすことは不可能である。
しかし、だからといって、熱心に求めることに効果がないわけではない。
熱心に祈る人々の祈りを神は聞いてくださる場合がある。
「〇〇時間祈ればどんな祈りでも聞かれます」というのは間違いだが、「御心ならば、われわれの熱心な祈りに神は答えてくださるかもしれない」ということは正しい。
常に「御心ならば」がつく。
われわれは僕であるから「主人の御心ならば、祈りを聞いていただける」という姿勢を保つようにすべきだ。
・・・
異教徒のまねをするな。
「南無妙法蓮華経を10000回唱えれば、△△の結果が得られる」というような思想を捨てるべきだ。
御心ならば、一回の祈りで答えられる。
御心でなければ、百万回祈っても聞かれない。
祈りが人間中心になると、それは聞かれない。
・・・
あくまでも神中心でなければならない。
だから、最初に祈るのは、自分のことではなく、神ご自身のことである。
・・・
われわれの人生の第一の目的は、われわれの幸せではなく、神の幸せである。
神の創造の目的は、御名の栄光であった。

しかし一点、不思議な言葉があった:「AD70年にキリストは昇天した」? 実に解せない主張だ。この聖句の時はいつ?

こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。
イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。
そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」-Acts 1:9-11

追記の追記:なんと速攻で回答がありました。要するにAD70年にキリストは再臨され、すぐに昇天されたということのようです。

「キリストは、紀元70年に昇天され、世界の王となられた。」とあるが、紀元70年ではなく紀元29年ごろではないのか、と問われるかもしれない。 たしかにイエスは紀元前4年ころに生まれ、33歳で十字架につかれたので、紀元29年ごろに昇天された。
しかし、この昇天は仮のものである。
キリストは全世界を裁いて王になるために、再臨されなければならない。
紀元70年に、キリストは再臨され、世界を一新された。ニュー・ワールド・オーダーが到来した。
イエスは地上におられるころにすでに「わたしには天地において一切の権威が与えられている」と言われた。
だから、すでに王であられた。
しかし、聖書によれば、正式に王になるのは、再臨のときである。
これは、紀元70年に神殿が破壊され、礼拝システムが完全に変化するときであった。

*1:多分御霊に満たされる時にもこれらの脳内麻薬は分泌されていると考えている。
*2:いわゆる西欧型キリスト教に対する失望の反動によるものであろう。
*3:私の学生時代はディスコ・ボーイでありました(汗)。
*4:ある人々にとっては内なる"神(god)"であり、万人のうちにいる"キリスト"であるかも知れない。この流れのルーツはグノーシス、そしてニューエイジであり、バビロンの霊をその源流とする。
*5:Rave:自分たちで自作自演的に盛り上がろうぜ、の意味。

ヲタクがニッポンを救う

我が友人のフリープランナー石埜穂高君の持論。前にも書いたが、ニッポンを救うのはヲタク。彼らのリビドーの向かう方向を変えるとかなり凄いことになる。で、昨日のある演習系講義、40名程度で男女比は4:6。けっこうCANCAM系もいて華やかだ。初日なので自己紹介をかねて、「昔は本学のジョージ・クルーニ」と言うと、やや笑いが。「ちょっと前は唐沢寿明の従兄弟」、これが微妙な反応。で、「最近は栄ちゃん、ヨロシク!」とやると、「なるほど~」といった空気。かくして矢沢のノリで飛ばしつつ、それぞれ軽く自己紹介をしてもらうと、なんと6、7割がヲタクを自認している。女子もBL系あり、2D系ありで、アニメイト館やコスプレ館にもよく出入りするらしい*1。男子はガンダム系と萌え系に分かれるが、後者が結構多い。こちらもアニオタなど2D系。

要するに男女とも3Dリアルは敬遠しつつ、2Dで「それなり」なのだ*2。今晩もNHKニュースで「アバター症候群」の特集があったが、どうもヴァーチャル化がかなり進んでいる模様だ。自己実現を2Dで試みるわけだ*3。中には3Dで面白いのがいて、髪は赤、六本木のクラブ(アクセントに注意!)でDJをやっている子がいた。バーテンダーも兼ねているらしく、ターンテーブルをゴリゴリしつつ、シャカシャカやるのだとか*4。自分でも曲をアレンジするらしく、ダンス系とアニソン系のオリジナルMIXらしい。アマンドが改装して、あの白とピンクのストライプが消えて、やや寂しくなったとか、キャッチャーに黒人が多いとかのハナシで盛り上がった。六本木交差点からドンキホーテ側に店があるらしい。あの事件があったすぐ近くだとか。

ファイル 3139-1.jpg

・・・・というわけで、学生いわく、「センセイは、先生っぽくない。ツカミがうまいし、話が面白いっ」とのこと*5。これで一挙に距離感が縮まり、これから結構たのしくいけそうだ。一応、一週間が終り、ひととおり顔合わせができた。よし、今学期も燃えるぞ!

参考までに、最近のクラブ・ダンス・ミュージックのINNA。きわめてデジタル・サウンド。80年代のディスコ・ミュージックと比べると・・・

懐かしの・・・70&80年代Disco Mix。やっぱりヌケていないか・・・。

*1:前期に女子学生たちに連れて行ってもらった。実に面白い世界が展開している。夏に幕張メッセでコスプレ大会があって、これに誘われたが残念ながらスケジュールが合わず、次回に期待。
*2:3Dはメンドウなのだとか。要するに自分の思い通りにならないし、下手する傷つくということらしい。私などはどれほどに青春の蹉跌で傷ついたことか・・・。NOW, AS WELL?
*3:最近の学生たちはナンパとか合コンとかを知らないのだ。合コンは私はけっこう参加していたが、そこでの出会いはあまり発展しなかった。
*4:ちなみに最近のターンテーブルはカッコウだけ、中身はPCのコントローラー。なるほど、デジタル化はここまでだ。
*5:私的には高い学費を払っている学生諸君には楽しく学んで欲しいのだ。学生に向き合うこともなく、ぶつぶつと黒板と対話する教員が多いが、一人ひとりの目を見て、双方向コミュで行くべきと思っている。まあ、「アカデミック・エンターテイナー」といったノリでやっている次第。

壊れつつあるパラダイム

私たちはそれぞれ世界のモデル(脳内世界モデル)を構築し、それに基づいて環境からの情報を知覚、認知、アセスメント、そして意思決定をし、行動を起こすことにより日々生きている。この世界のモデルや認知、またアセスメントの過程において歪み(ノイズ)が入ることにより、世界との齟齬を起こす。妄想性人格障害系の人々は世界モデルが現実の世界とかなり乖離しているために、その言動は普通の人には理解不能となる。内的世界モデルを共有することができないのだ。私たちはこの意味で最大公約数的内的世界モデル*1に従って社会生活を送っている。

この内的世界モデルはパラダイムとも言えるわけで、たとえば物理学においてはもっとも精緻に構成される。いつも言うことだが、重力は質量の積に比例し、距離の2乗に反比例する。これがニュートン物理におけるパラダイムだ。また相対論においては光速はすべての慣性系にとって一定、それを超える速度はあり得ない。さらに量子力学においては位置と運動量を同時に確定することはできない。これらのパラダイムが揺るがされていることは何度か書いている。

特に社会モデルになると百人の学者がいれば百のモデルができるわけだ。まして神学ともなるとこれはもうただ混乱のみだ。真理、すなわち霊的法則を無視し、勝手気ままな自説に従って自滅する者たちが多い。特に日本語で真理を理解しようとすることは致命傷となる。最低ギリシャ語インタリニアは必要なのだ。先の孫崎氏の著書などもこれまでのパラダイムを崩壊させているわけで、時代は私たちの世界モデルが次々に崩壊する。かくして人々は不安と混乱に陥り、世界各地も暴動が起きている。世界は神の許しと摂理の御手により揺り動かされているのだ。

で、なんとこれまでの絶対的として確立していたパラダイムがまたひとつ崩壊しつつある。アッラーの起源はムハンマドによると言うのがいわゆる通説だが、これが違うとの説が提出された。すなわちBC1700、バビロンに起源があると言うのだ*2。一言、オドロキ。古代石板に"Alla"とあり、それは「暴力と革命の神」と記録されている、と。これはこれまでのクリスチャンとイスラムの学者の通説に挑戦するものだ。

ファイル 3132-1.jpg

The oldest reference to “Allah” (before this publication), according to Kenneth J. Thomas, was discovered in Northern and Southern Arabia dating back to the fifth century B.C. [1]

But new research linking “Allah” being worshipped as a deity can be found in the Epic of Atrahasis chiseled on several tablets dating to around 1700 BC [2] and was not found in Arabian records, but in Babylonian.

What should shock historians and theologians alike is that this much older reference to the literal name of a deity called “Allah” was never even linked by any of the experts on Assyriology who have written on the subject or any of the translators of the Atrahasis epic.

Even more troubling for Muslims today is that this deity was described nearly four millennia ago to be a god of “violence and revolution”. The beginning of the Epic of Atrahasis describes Allah as how all of the gods labored endlessly in grueling work, under the rule of the patron deity Enlil or Elil. But soon revolt of the gods had erupted, and one deity of “violence and revolution” named Allah (spelled by the experts as Alla), as the following inscription recounts:

さて、中東だが、元米イスラエル大使の予測ではアメリカは2013年までにはイランとの戦争に入るとのこと。

ファイル 3132-2.jpeg

Former US Ambassador to Israel Martin Indyk predicts that the United States will go to war with Iran as early as 2013. "I'm afraid that 2013 is going to be a year in which we're going to have a military confrontation with Iran," he said in an interview on CBS' "Face the Nation."

ここでもオバマは中東の混乱をもたらし、中東における終末のお膳立てをしたと何度も指摘している。彼はイスラエルに対して二枚舌を使うことにより、自らを神の呪いの下においているのだ。現象的には彼の頭の中に何かの意図があるわけだが、次のような記事が出ている。オバマは目的を持って中東を混乱にもたらした、と。

加えて自然界も荒れている。日本の桜島火山をはじめ、世界中の火山が一斉に活動を開始しているようだ。

怖いのはイエローストーン火山。これが一発吹くとアメリカの1/3が壊滅する。

天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。-Matt 24:35

物理的世界はいずれ溶け去る:

しかし、現在の天と地とは、火で滅ぼされるために、同じ御言葉によって取っておかれ、不信心な者たちが裁かれて滅ぼされる日まで、そのままにしておかれるのです。
・・・
主の日は盗人のようにやって来ます。その日、天は激しい音をたてながら消えうせ、自然界の諸要素は熱に熔け尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます。
・・・
神の日の来るのを待ち望み、また、それが来るのを早めるようにすべきです。その日、天は焼け崩れ、自然界の諸要素は燃え尽き、熔け去ることでしょう。しかしわたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです。-2Pet 3:7-13

追記:これなどもまさに驚天動地。女性が馬を出産した!?写真が露骨なので、自己責任で飛んでください。

追記の追記:いつもの物理学者の井口博士が紹介している映像。テレポーテイションの瞬間だそうだ。Real or Fake?

*1:これがいわゆる社会常識や社会儀礼と言われるものだ。それは単なるその時代とその社会における約束事に過ぎない。車が左通行に何らの絶対的意義があるわけではない。戦後のニッポンはアメリカに強制された憲法というプロトコルに従って「やらせ」をさせられているだけなのだ。憲法九条に絶対的価値があるわけでもなく、ただ愚かにもそのタテマエに乗っかっているのが、社民党あたり。かくしてわがニッポンは現状のパラダイムを崩さない限りは、今後も搾取を受け続けるだろう。霊的にも、精神的にも、物質的にも。
*2:霊的にはきわめて自然だ。すべての反キリスト的諸霊のルーツはシヌアルの地、バビロンにあるのだから。

Something Big Is Going On

イスラエルではすでに市民に対するガスマスクや対応マニュアルも配布されており、すでに状況は"DONE DEAL"の様相だ。アメリカはイスラエルに対して自己責任を求めているが、そのアメリカにおいても何かが着実に進展している。オバマの出生疑惑なども明らかにされつつあるが、対するロムニーはモルモン。どちらでもアメリカはアウト。すでにマーシャルローの施行が近い。

繰り返すが、2010年、時代は相転換(ティッピング・ポイント)した。2011年、その現われを見た(マニフェステーション)。そして2012年、デストラクション&アンコトローラブルの年。残された4カ月、時代のしるしを見極めつつ、政治・経済的にも霊的にも見張る必要がある。上の記事にあるように、まさにノアやロトの時代の兆候があらゆる領域に出現しているのだ。人の子が来る日は、ノアやロトの時代のようであると(Matt 24:37;Luke 17:28-30)。またこれらのしるしを見るならば、人の子が戸口まで近づいていると知りなさいと(Matt 24:33)。

神はイスラエルとエクレシアを通してそのご計画を成就される。この車の両輪を消し去りたい存在がある。嫉妬と妬みをいだきつつ、そのふたつに対する敵意と憎悪に満ち溢れるあの者だ。しかし彼はすでに自分が火の池に投げ込まれ、終わっている事を知っているのだ。そこでひとりでも多くの者を自分の運命に巻き込みたい。これが終わりの時代におけるあの者の仕業の動機である。キリスト以外のものを動機にするものは、たとえそれが人間的には善であったとしても、あの者が絡んでくるフックとして利用される。この時代をサバイバルする鍵は、動機・手段・方法・達成、これらすべてが-

ただ、キリストのみ!

他の木・草・わらによるものはキリストの裁きの前で焼かれてしまうのだ!(2Cor 5:10-12) 神の主権にどこまで服することができるか。ここがLAST RESORTだ。

全てが相対化される現代

相対性理論ではすべての慣性系にとって、物理法則はすべて同じ形式になるとする。つまり絶対的なものは光の速度であり、これはすべて慣性系に対して一定値を取る。そこで次の図にあるように、速度vで動く電車の床から発した光が天井に到達するまでの経路を見ると、静止したA氏から見る場合と、電車の中のB氏から見る場合では事態が異なるのだ。

ファイル 3027-2.jpg

ここで三平方の定理から

と、A氏からB氏の時間を見ると遅れるのだ!これが相対性理論のもっとも単純なケースで、唯一絶対なのは光速。他の物理量はすべて相対的となる。

まあ、光が絶対である点は、神の絶対性に対応するわけだが、一般に物差しの基準が異なるとき、何が起こるだろうか。同じ「1目盛」でも単位が違えばそのサイズは異なる。神とその御言葉という絶対基準から逸脱した現代社会の特徴は「相対化」された価値観だ。否、いわゆるキリスト教なる閉鎖空間でも同じことが起きている。すでに主権者たる神を忘れたニッポンキリスト教が証明している症候群である。そこでは「真理」が人の数だけある。

「真理とは何か?」と真理そのものであるお方に問いかけたピラト。これが神を離れた盲目のニンゲンの有様だ。彼らは自分では見えていると思っているのだ。いわゆるキリスト教徒たちも同じだ。いよいよハリウッドは明確にイエスを冒涜する映画を制作するようだ。イエスは処女マリアから誕生した神聖なる存在ではなく、ローマ兵によってレイプされたマリアから生まれたと・・・イエスは神の子でもなく、その死は罪の贖いのためでもなく、彼は倫理的にすぐれた人物で、ローマにとっては政治的に脅威だったので殺されたとする。福音の根幹を否定するわけだ。ついにあの者は急所を突いてきた。

基準がニンゲンにあるのだ。これは昨日の富井氏のスライドでも指摘されていた。ヒューマニズムの本質はニンゲンを物差しの基準とすること。それによって神とその言葉を裁く。自分を神とする者たちへの裁きは重い。

相対化の結果として、国家などの神の権威に対してあからさまに敵対する行動がとられる。今回も著作権法の改正をめぐってアノニマスがわが政府に挑戦してきた。財務省などのサイトがハッキングされている。

加えてあの孫氏の傘下にある大手サーバがそのデータをすべて消失。5000社以上のサイトのデータが吹っ飛んでしまった模様。アタックではなく単純な操作ミスのようだが、これは仮想空間における「社会」が崩壊したことを意味するわけだ。まことにこれも相対化現象のカトストロフィックな事件ではある(実は本BlogのNTTサーバーでも現在障害が起きているのだ。表向きは何も内容に見えるのだが・・・)。

そして相対化の末期症状、Fukusima。これはサイバー空間での事象ではなく、とりあえずのリアル空間でのそれ。4号機の傾きが激しくなっているようだが、皆さん、ご安心ください。建築基準法を満たしております!?・・・崩壊した建物について建築基準法?まことに相対化は便利なメカニズムなのだ。

ファイル 3027-1.jpg

福島第一原発4号機では、先月、原子炉建屋の西側で水素爆発の爆風でできたとみられる膨らみによる傾きが確認され、傾きは、壁の高さ13メートルに対し3.3センチで、建築基準法の制限値の半分ほどでした。
東京電力が今月さらに調べた結果、外壁の傾きは建屋の西側や南側の広い範囲で確認され、西側の3階部分に高さ13メートルに対し4.6センチと、先月の調査より大きなものが新たに見つかりました。
傾きは、すべての場所で建築基準法で定められた制限値を下回っているということです。

その4号機で何か異変が起きているといつもの井口博士。紹介されていたクリップ。何かの粉をまいているが、ややこわい。

ついに消費税上げが衆院を通過。小沢さんはけっこう数を集めて離党、新党設立の方向だ。私は2008年、民主党は自己崩壊すると予言した。その時にはニッポンも崩壊するだろうとも。原発のメルトダウンはまったく射程外だったが、まことにそのとおりになっている。この現象はニッポン版「文化大革命」であって、粛清の結果、民主党崩壊の後を担える人材が枯渇するとも言った。いかがだろう、誰が担えるだろうか?アメリカのお墨付きを受けつつある橋下氏?彼もわが国益ではなく、米益の傀儡となることは見えているではないか。

ここまでくると、極私的には小沢と石原しかいない。石原さんは橋下氏と意気投合しているようだが、まあ、一時的なもの。経世会系が次々に粛清される中で、小沢さんがアウトであるならば、石原さんに期待したい。両者とも隠し子がいるが、それも男の器量のうち。ちなみに横浜元市長の新著のコピーが面白い。「あなたはやさしいが無能な政治家と冷酷だが有能な政治家のどちらを選ぶ?」と。

が、すでにニッポンの命運は決定している。神を侮り、神を貶めるこの国は一度廃墟とされるだろう。そのさきがけがニッポンキリスト教だが・・・以下略。共に相対性社会の末路をたどることだろう。

民主主義の欺瞞

独裁国家は大衆が自ら迎えて作り出すものと前にオバマの警告で書いた。そのオバマのアメリカではついに市街に戦車が・・・。マーシャル・ローが近い。

で、わがニッポン。大阪で橋下氏に対立する者たちが次々と粛清されているとか。大衆は自分を引き受けてくれるイコンを求めている。

わがオツムのよろしいニッポン国民様が選びし民主党によって、この国は根幹から崩壊しつつある。そして懲りずにまた・・・。というわけで、まことにソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべきという進言を退けたヒトラーが、平然と放ったこのことばは、今のわがニッポンを射程においていると思えてしまうのだ:

国民の自業自得(自己責任)だ。国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ。

モンスター、時代のキーワード

学校ではモンスター・ペアレント、教界ではモンスター・ビリーバー、世ではモンスター・ゾンビ・・・。まことに時代のキーワードはモンスター。つまりは獣だ。

ファイル 3007-1.jpg

このドリンク、商品名モンスター・エナジー。この図柄、やや不気味だが、ヘブル語アルファベットの"ヴァブ"が3つ並ぶ。ゲマトリアでは、ヴァブは6なのだ。

そしてこちらは、アメリカのCMについに獣の印が登場。RFIDチップだ。

壮大なフェイク

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この10年以上、私は、現代は壮大なフェイクを見せられていると言っている。あの911ではWTCビルは燃料の燃焼で鉄骨が弱くなって崩壊したと。その倒壊速度はほぼ自然落下と同じ。メイド・イン・ジャパンの高性能鉄骨のビルが跡形もなくパウダーに・・・。

ファイル 3002-2.jpg

311では4号機、強度は事故以前の20%は強くなり、まったく安全であると・・・。フェイクは壮大なほど、大衆は思考停止し、騙される。かくして安全性が確認されたとして、国民のために大飯原発も再稼働、その他の原発も最終的には再稼働するのだろう。

一方で中国が着実にこの国の領土を侵食している。実にオメデタイ、わがニッポン。こうしてボーっとしている間に、この国はクラゲのように溶けてなくなるかもしれない。まことに三島由紀夫の予言は正しかった。何もない国ニッポンとイエスのおられないニッポンキリスト教。まことに合わせ鏡の構造だ。

本誌6月15日号の「中国が極秘に領事館建設用地として新潟で5000坪の土地を購入していた」という記事は大反響を呼んだ。だが、本誌が報じたのは中国による日本領土購入の氷山の一角にすぎない。

 その一方で東京都による尖閣諸島購入について、丹羽宇一郎・在中国大使が、英紙インタビューで、「日中間に重大な危機をもたらす」と発言。そこには、領土が国の根幹をなすものとの意識は全く感じられない。そして、そこに付け込むように、中国は日本の領土に侵食してきているのだ。

 先月には、衝撃的なデータが明らかになった。国土交通省と農林水産省との合同調査によれば、昨年1年間の外国資本による森林買収は157ヘクタール。これは、前年の約4倍で、東京ドーム33個分あまりの大きさだ。このうち半分以上(87ヘクタール)が、中国企業によって買われているのだ。

 だがこの数字すら表面上のもので、実際の買収面積は1000ヘクタールを超えるという指摘もある。中国資本は、日本で登記したダミー会社による買収や、ファンド会社を通じての買収などを駆使しているとみられる。民主党の浜田和幸参院議員はその意図をこう推測する。

「中国の水不足、水質汚染は深刻です。水源地や地下水脈上の土地を購入すれば、地下水や良質の木材も手に入る。中国が将来を見据えて日本の山林を買い漁っている可能性が高い」

 実際、中国人を現地の山林に案内した札幌の不動産業者が証言する。

「私のところに来た中国人は実に熱心に現地訪問にこだわりました。日本人ならば交通の便や街までの距離を聞いてきますが、中国人は沢の位置の確認を求める。『地下水目当てだな』というのは、私たち業者の間でも話題になっていました」

 事ここに至り、ようやく行政も動き出した。北海道庁は、外国人による水源地購入を危惧し、今年4月に「水資源保全条例」を施行した。北海道総合政策部・土地水対策課は条例制定の理由をこう説明する。

「外国人の土地購入対策として制定しましたが、地方自治体が外国人に限って、その行動を制限する条例を制定することはできません。そこでこの条例は、日本人、外国人を問わず、水源地の適正利用を義務づけるものになっています」

 この動きは、他の自治体にも広がりを見せ、埼玉県でも同様の条例が施行された。山形や群馬など4県も条例を検討中という。だが、前出の不動産業者はいう。

「条例による影響が出るかも知れないが、いざとなればダミー会社を挟めばいい。我々も愛国心で会社を潰すわけにはいきませんから」

 中国の水資源獲得には、危険な野望も見え隠れする。元仙台市長で、国際教養大学東アジア調査研究センター教授の梅原克彦氏によれば、中国は、異民族の土地を支配する際、まず、水資源の確保に動くのだという。

「中国がウイグル人の土地だった今の新疆ウイグル自治区を併合する際、まず、最初に手がけたのは水資源を押さえることでした。これが、中国の異民族支配の手法なのです」

 単に水、とはいえぬ事態が進行しているかもしれないのだ。

※週刊ポスト2012年6月29日号

時代は霊の時代(その?)

うーん、雨上りのしっとりした緑の中を走るのは、なんともサイコーだ。いつもどおり、熱いシャワーがキーンとクル。さて、今朝、何気にメールを見ると、シカゴのはちこさんからメールが。しばらくぶりと思ってみると、Twitterにメッセが。ブライアン・ヘッド・ウェルチが彼女の教会で、父の日に証をしたとのこと。で、レスすると、速攻でレスをいただき・・・、なるほどこれがTwitterなのね。というわけで、世に流行るコレ、極私的にはあまりうまく使えていないのだが、便利ではある。こちらが彼女の記事。

ご主人のぼぼる氏はシカゴ大の地球物理学者。記事も寄稿して下さっている。東大つながりでもある。同氏は相撲部に所属だったようだ。ちなみに私は一時ダンス部にいたのだ・・・。同氏がサバティカルでケンブリッジにおられた2002年に、英国KFMのFAITH'02に共に参加した。ドリカムのツアーでペットを吹いていたラウル・ド・オリベイラ氏との対談も懐かしい。

上のビデオクリップはその時のもの。懐かしくてUPしているのだが、しかし、時の経つの早い。この間にニッポンキリスト教はますます真理から逸脱し、互いに告発しあい、欺瞞と、嘲りの霊が蔓延してしまった。血潮はともかく、十字架による死と復活の真理がどこで語られているだろうか。あるがままのあなたが大切的な砂糖まぶし本が売れた2000年代。ついにその出版社はオカルト本を出した。要するにショウバイ。かくして人間を座標軸の中心におくメッセがほとんど。3.11以降、さらにそれが顕著になっている。このニッポンキリスト教村は確実に崩壊する。私は10年以上前からこのギョウカイと真理に関して対決するであろうと語っていたが、まことにそのとおりになっている。いや、対決するまでもない。彼らは自滅する。そして、これはアメリカも同じ。私たちの信仰はいわゆるキリスト教ではなく、キリストご自身。サバイバルの鍵は、ただブライアン・ヘッド・ウェルチの証のとおり、主イエスなるお方とのリアルな出会い、直接的交わりのみだ。今週のニーの黙想の鍵もそれだ。組織や教団などはどんどん崩壊して欲しい。

しかし、真理はつねにレムナントに委ねられるのだ。真理を語る者のいただく勲章は「ペストのような男」あるいは「狂気」だ。繰り返すが、時代は霊の時代。霊を見分けること。私たちのひとつは御霊の一致であり、同じ霊を持つ者同士は議論するまでもなく、ひとつに溶けあうことができる。霊的領域にある神の国に生きること。そしてそれを生かし出すこと。今後、御霊の表れが激しくなるであろう時代、別の霊を持つ者は次々にふるい落とされることだろう。識別は実に明確だ。主の血と肉を前にするとき、霊は自分を偽ることができないのだ。兄弟姉妹たち、世の常識や人間のプロトコルから解かれて、御霊に自由に酔いつつ、霊の領域にあって御霊の自由を享受しようではないか。人の目にはそれはキチガイ沙汰と映るだろう。しかしそれこそが神の国の証拠なのだ!

財前五郎の論理

愛と赦しに満ち、倫理的にも高潔清貧で、誠実な、しかしメスがいま一つ切れない外科医と、財前五郎のごとく野心に満ち、愛人もいて、名声とカネにも執着するが、しかしメスの切れは抜群の外科医と、あなたが切ってもらうとしたら、ど ち ら に?Dr.Lukeはもちろん、財前に切ってもらう。

・・・と言う話は前から何度もしているわけだが、今回、小沢さんが奥様に刺されたようだ。昨年11月に離婚、11枚の便せんにしたためられたお手紙が週刊文春に公開されたとか。


極私的には、こんなことはどうでもいいことで、社会を制御する術をもっている彼には、前から一度やってもらいたいと思っているわけだが、これは致命傷になるだろうか?昔、ある政治家が国会で3人も愛人がいると追及された際、彼は「無礼な、5人だ!」と応答したようだが、政治家はこれくらいでなくてはいかんと思うのだ。

さらについでに小沢ガールズのひとり田中美絵子議員と国土省のキャリア官僚の路上キス・シーンも公開されたようだ。

この副局長は更迭されたが、何ゆえに?・・・と極私的には思うわけ。彼の役人としての技量と路上キスは関係ないだろうに・・・。こうして一人またひとりと有能なる人材が粛清されるのだ。愛と赦しと、高潔で清貧で、女にもモテず、しかも仕事もできない者が生き残る社会の将来は見えている。そもそもこういった記事がウケる、すなわちそれを喜ぶ大衆がいるわけだ。彼らはこれをエサにしている。ちなみにニッポンキリスト教でも同じことが行われている。繰り返すが、ニッポンは確実にオワル、否、オワッテイル。

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ちなみに『シオンの議定書』にはこうあるのだ:

いつの時代でも民衆と言うものは、個人も同様だが、言論と事実とを混同し、直に自己の感覚で現れてくるもので満足し、社会生活の中で約束されたことが実現したかどうかを検討する者は稀である。ゆえに我々は人の目に立つ制度を設け、それが進歩に向かってよく活躍していることをはっきり知らしめるであろう。

我々はすべての政党の自由主義的な綱領や主張を取り入れて、これを我々陣営の弁士に教え込む。すると弁士らは民衆が聞き飽きて逃げ出すほどに喋り立てるのである。世論を支配するには、相反する幾つもの説を並べ立てて判断を当惑させ、あたかも迷宮に入り込んで困ったようにし、ついには結局、政治問題には何の意見も持たない方がよいと考えさせるようにしなければならぬ。政治問題などは指導者だけが理解すべきもので民衆には理解させない。これが第一の秘密である。

政治に成功する第二の秘密は、人々の欠点や欲情を倍加させ、これに対する法律規則を頻発して、その混乱の中で誰もがわけがわからなくなり、人民相互の間にも理解ができないようにする。そうなると人心の中に軋轢の種がまかれ、我々に従順でない共同体を攪乱するのに都合がよくなるし、また個人的な企てで我々の仕事を妨害する者の気勢を殺ぐようになる。個人的発意ほど危険なものはない。もしそれあ天才を発揮すると、我々が紛争の種をまいた民衆の百万よりも実力がある。

我々がゴイム社会の教育を指導するには、ゴイムが何か個人的発意で努力しようとするたびごとに、失望してしまうよういするのである。個人の自由を極端に発揮してやる企ては、他人の自由な企てと衝突するとき無力となる。そこで精神的に大打撃を蒙り、失望、意気消沈ととなる。我々はかくのごとく自由で疲労困憊させ、ついに彼らが国際的支配力を我々に提供するようになる。

「自由で疲労困憊」-まことにオツムのよろしいわがニッポン国民様の状態だ。民主党などはこのままを行っているではないか。その議定書でも政治と道徳はそもそも関係ないと言われている。小沢さん、民主党などはぶっ壊して、田中角栄の趣意返し、最後に大暴れしてくださいよ!

人を食べるヒトとバクテリア、そしてドラッグ

今、全米が騒然としているゾンビ事件。フロリダあたりでホームレスの顔を食っていた男が射殺された事件と、乳児を殺してその脳を食べた母親など、いわゆるレスター博士的事件が続いている。

その原因としてBath Saltなる合成ドラッグが浮上がしている。さらにロシア製のクロコダイル。これが怖い。次のリンクは自己責任でよろしく。

さらに、肉を食べるバクテリアもアウトブレイクしつつあるのだ。まことにこのイルミナティカードのように・・・。何ともApocalypticな光景ではある。

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ゴジラ誕生

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ゴリラとクジラから合成された「ゴジラ」なるタイトル。放射能によってビキニ環礁のトカゲがミュータント化した。当時の米ロの原水爆実験に対する風刺的な作品でもあった。幼稚園の頃にわが田舎にたったひとつあった映画館藤(ふじ)館で観たが、今でもその恐怖感を覚えている。そして今、わが国は全国的に放射能汚染が蔓延した。この写真、植物のミュータント。野田市のもの。植物であるがゆえに、この形状はかなりキモチが悪い。

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そしてこちらがお馴染みのイルミナティカードTOKYO編。あの銀座の和光堂をゴジラも攻撃したが、今回のカードと何気に似ているのがこれまた不気味。それとも上のゴジラの写真はヤラセなのだろうか?共に微妙に針の位置が気になるが・・・。

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すでに南相馬市ではベラルーシの強制退去地区の122倍のセシウム汚染。

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