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FINISHED!

終わり、終わった、フィニッシュト!2012年度の講義がすべて終了。何という解放感。これがたまらない。いつもどおり外のサンシャインを眺めつつJazzでまどろんでいるところだ。試験や細々した雑務が残るが基本的には4月まで冬眠生活に入る。怠惰をこの上なく愛する小市民Dr.Lukeは、このような期間があるので生きていられるのだ・・・。

で、この冬眠期のチャレンジを考えてみた。ひとつは株。これは今の動きに素直に乗ってみる。もうひとつはDVD鑑賞と読書だ。DVDのタイトルは『三国志』と"ROME"。一度は観ているのだが、再度ディテールを意識して観なおすこと。何事もそうだが、ひとつのプロトタイプを持つと後はそこにプラスマイナスして構成し直せば良いので理解が容易になるのだ。教科書なども1ページから順に読むような非効率なことはしない。まずは目次をひととおり見て、流れの概略を頭にイメージ構成し、後は各論のディテールを肉着けしていくわけだ。このときにはあれこれの参考書も参照し、プラスマイナスを行う。この作業がけっこう楽しいわけ。

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そして本も同じく三国志とローマ史。誰のヴァージョンがいいか・・・そう、一度チャレンジしているので三国志については北方謙三版で*1、ローマ史については塩野七生版でいくつもりだ*2。いずれも大作。この春の期間にじっくりと楽しめる。

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そしとフィジカル面ではスイミング&ジョッギング+筋トレとスパ。今のバディも30台のノリだが、もう一段グレードアップしたい。キリマンジャロも射程に。トリグリを落としてから疲労感をほとんど感じることがなく、やたらと快調で、このまま突っ走ってみるつもりだ。とにかく心肺機能を高めつつ、顔面もバディもたるみを作らないこと。マッスルでパンパンにしておきたいのだ。新学期は看護系も担当するので、ますます萌え燃えている次第 あとは時々に応じて六本木とJAZZ LIVE。

では、しばし冬眠モードで展開しますので、ますますアイドリング・モードに入ること、ここを訪れる諸兄におかれては、そこんとこ、ヨ☆ロ☆シ☆ク!

*1:吉川栄治版は文学的過ぎて理系の私には重い。北方版はHBタッチで実に読み易い。
*2:彼女はいわゆるキリスト教にはアンチの立場だが、これは私も同じなので親和度が高い。理想の男性をシーザーと公言しているだけあって、彼に対する入れ込みはかなりだ。歴史はこういった個人の入れ込みがないとつまらない。

2013年始動へ

正月も終わり。いよいよ2013年の始動。

で、今朝もサイコーの走りだった。この痛いほどの寒気がイイ。が、ちょっと気になる雲が富士山の方へ・・・

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続・伊豆周遊

うーん、やはり私の原点はこのあたりにあるようだ・・・。

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ちょっとショックだったのは、すでにピンクレディーや山口百恵がこの博物館の展示品となっていたこと。彼女の『曼珠沙華』は私も大切にしていたアルバムだ。平成もすでに25年・・・、思えば遠くへ・・・だ。昭和も遠くへ・・・。

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この水原浩と何とかいうおばちゃんの看板。なんともな郷愁を誘う。ちなみに小学校の頃、今コピーライターをしている石埜君がこのオロナイン軟膏のCMをよくネタにしたものだった、いわく「口唇のアレにはオロナイン軟膏、どんな皮膚病も治りまっせ。痔ぃにもよう効きまっせ・・・」。(尾籠なネタでスミマセン

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その他、ヲタク諸氏の歓喜するアイテムがすごい、その趣味のある少年少女はぜひ訪れて観られたい。

伊豆周遊

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29-30日と伊豆を巡った。残念ながら天候は雨だったが、雨は雨でそれなりの趣きがあるもの。江戸をコンセプトにした「つまぶき亭」は西伊豆らしい料理と風呂を満喫。東伊豆のような絢爛さはないが、こういった鄙びた処が味わいがあるのだ。

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で、何気に面白い博物館に立ち寄った。称して「怪しい少年少女博物館」。

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これが実に楽しい空間、入るなり陳列されている本が『ハウツーS●X』とか、『新妻の心得』とかいった部類がぞろっと。ちょっと少年少女は入れないかもだ。要するに昭和なのだ。いや、何とも懐かしいアイテムがこれでもかと並べられている。

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cont.

新年のご挨拶を申し上げます

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2012 is going...

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今朝もO2をたっぷりと大脳にチャージした。大脳が実にカイカン。電気屋さんもおっしゃっているが、山の光景は一日たりとも同じものがない。つねにその美しさを変えるのだ。ニンゲンもつねにお互いの新鮮な部分を発見する時、トキメキが消えないのだ。

で、気になる中東ではシリアにアメリカが介入する懸念が濃厚になっている。

2012年、まだひと波乱ありそうだ。そのアメリカは財政の崖っぷち。こちらの経済数値を見ると、なるほどオン・ザ・エッジ。

そして来たる2013年には壮大な天体ショーが見れるようだ。

・・・というわけだが、いよいよ明日。小市民Dr.Lukeはこれで完全に年末年始休みモードに入りますので、しばし更新もありません。で、ひとつお暇な方は考えてみてください。幼稚園の入園問題だそうです。

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それではよいお年をお迎えください!

Mt.Fuji today....

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DJ Jerryとのsweetな一日^ ^

毎年この時期に会っているが、今年も再会。お互い30台の頃からだから、かれこれもう20年近くの付き合いだ。桜木町で待ち合わせ、そのまま電車道を通って、赤レンガへ。

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いやさすがクリスマス・・・

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カップルばかりだ。が、それにもめげずBEER NEXTにてオジサン二人で3時間ほど粘る。お互いの近況や昔の話に花が咲いた。

その後カラオケへ。ランドマークの地下にあるDr.Luke御用達の店プレイショパン。山崎の10年シングル・モルトのロックで盛り上がった。私のレパートリーをひととおり。しかしやっぱりBENIの"Ti Amo"は難しい・・・。

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・・・というわけで、本日はシャドウによる2ショットはなしだ


彼女のライブは六本木で味わっているが、実にオトナのJazz、青木カレンとはまた違った魅力が・・・

さて、あと残すところ1週間を切った2012年。かくして...T minus 4 days...

新カップル誕生

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ちょっと歳はいっているのだが、初々しいカップル。マラソンが結んだ縁だ。ちなみに新婦の両親はわが義兄夫妻だが、60を超えてなお健足。彼らは富士山を2.5時間で登るが(2009年に初チャレンジした私は4時間だった)、この年末年始にはキリマンジャロ登頂(5895m)を目指している。私もトライしてみよう。そう、富士登頂もまずは口に出すことから始まった。語っているとそのとおりになるのだ。


GOD BLESS THEM!

追記:午後はSPA LIBUR YOKOHAMAにて過ごす。...T minus 5 days...

Enjoying Holidays...

今朝もピシっと締まった。とにかく気持ちがイイ。最近、朝5時半には起き出し、4キロほど走り、筋トレをするのだが、肉体的にも精神的にも疲れを知らないのだ*1。肉体はまだ30代。精神年齢は20代(まあ、要するに幼稚だ、との声もあるのだが・・・)。給料も無事貰え、本日は姪の結婚式で、ちょいとまたお祝い気分。桑田も言っていたが、この年代になると、「喪中にて新年のご挨拶をご遠慮します」のはがきが多いのだが、たまに結婚式が入るとうれしい次第。

さて、中東ではロシア軍がシリアの化学兵器を掌握し、アメリカとロシアはアサド政権を葬る決断をしたようだ。ダマスカスでは市民が一斉に避難を開始している。

空を見上げてみると、ここでも何度も紹介し、私自身の写真も提示したが、太陽の脇に何かがある件、どうもやはり事実のようだ。

そしてガン治療に希望の光が。トロイの木馬はネットでもやばいウイルス・ソフトであり、あまりイイ印象はない。が、ガン細胞にある種のウイルスを侵入させると、これがガン細胞だけを殺すことがmiceの実験で証明された、と英国の研究者。

ここでも何度も生体高分子の立体構造を紹介しているが、神が積み木細工がお得意であることはすでにお分かりと思うが、その構造そのものにメスを入れる分子生物学は今絶頂を迎えつつあるようだ*2。いずれ60年代の予言的映画『ミクロの決死圏』的な治療が行われるようになる。人体を縮小はできないから、マイクロ・ロボットを用いるわけだが。

まことに終りの時代-

ダニエルよ、終わりの時が来るまで、お前はこれらのことを秘め、この書を封じておきなさい。多くの者が動揺するであろう。そして、知識は増す。-Dan 12:4

T minus 6 days....

*1:トリグリを強制的に下げてから血行が良くなっているのかもしれない。血液さらさら成分をたっぷり摂っているので、駐車場から自宅まで144段の階段を毎日下り上りしても息が切れないのだ。
*2:これに比較するといわゆる外科のオペは相当に大雑把なものだ。財前五郎も昨今の分子生物学には降参することだろう。

今日の、それでも、前を向く

またまた泣ける・・・

「二人きりになりたいね」
彼女が言った。



気づくと一人きりになっていた。

それでも、前を向く。

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クリスマス・バージョン:

「プレゼント何がいい?」
「キミがいい」


サンタは来なかった。

それでも、前を向く。

追記:終了・・・・だ。しかし、私はバブル時代を振り返っているかなあ~

12月21日、今のところ無事生存中!

あれ、ちゃんと生きている。・・・と言うわけで本日で2012年の講義は終了だ。昨日の余韻もあるが、ふつふつとうれしいわけ。ところが昨晩(今朝かも知れないが)・・・

やけにリアルな夢を見た。そう、大地震。夢の中でも寝ていると、突如ガタガタと揺れ出し、「これは大きい」と思って飛び起き、窓の外を見ると(高層マンションの上部階らしい)映画の場面のようにあちこちで爆発が起こり、ビルが次々に崩壊している。そしていきなり綱の切れたエレベーターのように床が落ち始めた。ああああ、と思っている間にズドーンと地面に落下。家族を点呼するとみんな無事。電気は切れてない、ガスは止めて、水は出るので風呂に溜めて・・・そのうち自治会の人たちが安否を確認に巡回してきた。・・・と言うかなりヴィヴィッドな夢だ。実際のわがマンションはひな壇形式なので絶対倒壊はしないのだが、夢の中では普通の箱型マンションに住んでいた。階下はみな潰れている。よかった上部階で・・・みたいな感じだった。

私は聖霊派でもなければ、霊能者でもないので、あまり夢とかは気にしていなし、まあ、フロイト的意味で夢には関心があることはあるのだが・・・。さてさて、あす給料日、私はソレを無事ゲットできるのだろうか?でも、いつもどおり、アレに向ってカウントダウン-

T minus 8 days....

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