バカの壁

意識はマトリックスの中に生きる 科学

意識はマトリックスの中に生きる

養老先生の言われる「本人確認」はおもしろいね。ぼくも同じ経験をしている。スマホの顔認識も、お面でパスするし。ハンコなどもそうだし。ノイズを嫌うのはまさにだ。メンドーなことうっとおしいことはしたくない。だからニッポンキ業界とは関わらない(笑) マックでバーガーを20個注文したら「店内でお召し上がりです…
言葉によるバカの壁:バベルの呪い フェイス

言葉によるバカの壁:バベルの呪い

人類は自らの力で天に接近しようとしていわゆるバベルの塔を企て神に反逆し裁きを受けた。その呪いは言語の混乱(=バベル)だ。言語間の違いによる意思疎通の障害ばかりでなく、言語内においてすら理解し合うことが困難となった。同じ単語を聞いてもその意味や連想するモノが異なるのだ。これで最悪喧々諤々、まさにバカの…
神学スルメ論-それはバカの壁を構築する フェイス

神学スルメ論-それはバカの壁を構築する

解剖学者で『バカの壁』の著者養老猛司先生は「解剖学はスルメを腑分けして生命をとらえようとするもの」と喝破している。つまりいくら死体を解剖しても生命そのものを理解することはできないと。サイエンティストは自分がしていることの意味と限界を相対化して認識しているのですね。 同様に神学などもスルメだ(神学者の…
言葉によるバカの壁 フェイス

言葉によるバカの壁

言葉は実に不思議なもの。「ユーアーフール」と言われても日本人はさほど傷つかない。「あほちゃう」と言われても関東人はそれほどでもない。が、「お前はバカ」と言われるとかなりクル。内容は同じなのだが、その言葉にまとわりつく「何か」がメンタルに影響するわけ。 聖書の言葉も同じ。言葉によるトリックがいわゆる宗…
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