
あの尾身大先生がワクによる集団免疫獲得は幻想でしたーとのたまってるが、ドリフのオチよりウケる?
ニッポンキ業界のその系の牧師たちは、自分のため、愛する人のためにワクを打ちましょうと煽ってましたネ。ぼくは当初より、これは社会医学実験であると指摘してきました。かつて厚生省の薬事審議会のボスの会合で観見聞きしたことから判断すると、とても彼らに自分の身体(キリストの体)を預けることはできませんからネ。残りしは副作用で各種疾患を得た患者様たち・・・。

で、かつて郵政民営化などの小泉踊りで踊らされた国民様が、彼と竹中平蔵が持ち込んだ新自由主義を崇め奉り、非正規雇用を合法化、現在若者は非正規で貧困化、結婚もできず、少子化の状況となっているわけ。
そこで、当時の記事を再掲しておく。まことにこの通りの展開してきているとアンチの皆様もお認めくださると思う。
私たちは神からの者であり、全世界は悪い者の支配下にあることを知っています。
最近のこの世の事象を見ていると、何がホントで何がウソか、分からなくなりませんか。BBSにやけくそ気味のカキコもありましたが、あのピアノマンもヤラセでした。「彼は変人以上だ!」とカメラの前で握りつぶしたビール缶と”腐ったチーズ”で激昂した森さんも、実は演技だった。小泉氏とはすでに解散後の事態収拾策も協議していたのだ。小泉氏の手法も立派なヤラセ。ただ彼の場合、郵政民営化はこの17年ほど一貫した人生の目標だったことは間違いないようだ。9・11テロもブッシュのヤラセ、ロンドンのテロもヤラセとの説もあるが、少なくとも情報を得ていて何もしなかったことは間違いないようだ。「未必の故意」と言える。
そのような中で自然災害は人知を超えたものであり、それ自体に人の意志が関与することはない[1] … Continue reading。しかしカトリーナの場合、人の不作為がこれほどの被害を招いたことは間違いない。新潟で選挙に立った東大医学部卒、医師にして弁護士、ハーバード大研究員の候補者がいみじくも言っていた:「社会科学は自然科学ほど美しくない」と。社会科学は人の意志の関係性によって成立するが、自然科学には人の意志は入る余地はない。人文科学はこの中間にあるかもしれない。なぜ社会科学が美しくないのか。なぜ自然科学は美しいのか。すべては人の意志の関与次第。
この数年間の世の動きを見ていると、私が予測したことがかなり当たっていることが分かる(下のリスト参照)。(私は別に預言者ではないが・・・)人の心の動きが分かれば、彼の行動パタンも予測でき、結局は世の動きも見える。
で、何が言いたいのかと言うと、ヤラセばかりで希望を失いそうになるとき、なおもそこに神の意志が関わっていることを信じるならば、その先の光が見えると言うこと。人の心は闇であるが、神の光はその闇を駆逐する。今後ますます目に見えるところによらず、内なる光を頼りとする場面が増えるだろうし、この内なる歩みが出来ないクリスチャンは道を見失うだろう。要するにフルイにかけられる時期に入っているのだ。今後ますますキリスト教界にも霊的スーパースターが出現し、人の目を魅了するムーヴメントも増えるだろう。それに比例して妄想に生きるクリスチャンが増えるだろう。欺かれないためには、繰り返しになるが、次の御言葉が鍵となる。
私は、あなたがたを惑わそうとする人たちについて以上のことを書いて来ました。あなたがたのばあいは、キリストから受けた塗り油があなたがたのうちにとどまっています[2]「注ぎの油」ではない。chrisma、岩波聖書では塗油。これが正解だ。。それで、だれからも教えを受ける必要がありません。彼の油がすべてのことについてあなたがたを教えるように、―その教えは真理であって偽りではありません。―また、その油があなたがたに教えたとおりに、あなたがたはキリストのうちにとどまるのです。そこで、子どもたちよ。キリストのうちにとどまっていなさい。それは、キリストが現われるとき、私たちが信頼を持ち、その来臨のときに、御前で恥じ入るということのないためです。
この数年間の私のプロフェティクな文章をリストしておきたい。
・最近の諸事件の霊的病理
・少年たちの心の病理を探る
・米国テロに思う-神の主権と人の立場-
・神のご計画と「陰謀論」
・イラク戦に関する預言
(これは正確には「予測」です)
・論理と美しい情緒
すでに世を去られた再建主義の富井氏は、現在は千年期だからそれにふさわしくない事象はすべてイルミナティやメーソンの陰謀だと言っておりましたが、確かに「陰謀論」は世の事象を説明するメタ視点として便利である。そして今、陰謀論の論が外れる事象も多々起きている。旧約でもハマンの陰謀など数々の陰謀があった。新約でパウロは「ユダヤ人の陰謀」と言っている(Acts 20:19,etc)。
このような世においていかに生きるか?
世はね、浮世狂言なのでございます。だからここで頑張るとか、必死するとか、阿波踊りはやめましょう。キ業界の皆々様もリバイバル音頭などは幻想でございますよ!フェイスは安息を楽しむこと、ヘブル書をよーく読みましょう、ネ!
神のわざは天地創世の時以来すでに完成している-Heb 4:3
このスピリチュアル・リアリティーに生きること。キリスト教は「これからきっと与えられる、もっと信仰に励め~、もっと捧げよ~、もっと祈れ~」、つまりNot Yet モード。フェイスは「すでに得た、すでに完成している、自分の業をやめて安息に入れ~」、つまり Already モード。
信じた者は自らの業を止め安息に入る-Heb 4:10
このギャップは実に大きい。前者は戦後GHQの下でニッポンのキリスト教化を目指した野望を抱いた団塊の世代、ギブミーチョコレート世代の業界で看板張ってる大センセイたちに代表され、後者は谷間の世代、白け世代(傍観者世代)の代表Dr.Lukeの生き方である。ちなみに大脳科学はこう語るのだ:
デフォルト・モード・ネットワークで生きること。あるいは中動態的生き方、私たちが自分の業を止めると主が働かれる。
かくしてウォッチマン・ニーはこう証しする:
もし、サタンがあなたに何かをさせることに成功しさえすれば、サタンは勝利を得るのだ。あぁ、涙を流して叫びたい!一度でも行動を起こそうとかき立てられたなら、あなたは失敗しているのだから。・・・私たちの勝利は観衆であることにあることを肝に銘じてほしい。もし私たちが、神が私たちを脇に置き、私たちのために御子に打ち勝たせるのを見ることができたら、どんなに素晴らしいことだろう。
さあ、あなたはどちら? フェイスはそれぞれが信じた通りですからね😊
追記:尾身茂氏、事後処理もできないとのことです。哀れなのは被害者たち。