歴史12月282023三橋氏の気持ちはよく分かる:「絶望と空想の世界」から「希望と現実の世界」へhttps://www.youtube.com/watch?v=hRfpjVxILj0 https://www.dr-luke.com/blog/2023/12/25/%e6%9c%80%e8%bf%91%e3%81%a1%e3%82%87%e3%81%a3%e3%81%a8%e6%84%9f%e3… 続きを読む
フェイス12月252023最近ちょっと感じる希望の光-愚かな大衆のマインドを変えるには最低20年はかかるってお話ですニッポンキ業界では- イエシュアの誕生日は秋であることは2001年から語ってきてるが、ようやくニッポンキ業界でも認知されるようになってきたようだ。 キリスト教なる宗教マトリックスからのセコンド・エクソダスも20年近く訴えているが、これもようやく理解する人々が増えて来た。 聖霊派の聖霊論の誤りも聖霊派… 続きを読む
歴史10月72023廃墟群化するニッポン-財政投資とGDPの関係は鶏と卵の関係か?この左の鉄筋アパート、サイクリングする川っぺりにあるのだが、いかにもな雰囲気。他の二枚はわが田舎の家の前にある元三協、現日本電産(電産サンキョー)のアパート群。こういったのが7棟建っている。 小学低学年の頃、それまでリンゴ畑だったところに林立したときは感動した。未来都市ができたと。友達が何人かできた… 続きを読む
社会2月182023ChatGPTにMMTについてまとめさせてみたインフレ率による制限について言及していない点以外は正しい。 ChatGPTの回答: MMTとは、「Modern Monetary Theory」の略で、現代貨幣理論と呼ばれます。MMTは、政府の財政政策に関する新しい経済理論で、主に以下の3つの主張からなります。 1.政府は自国の通貨を発行する主権的… 続きを読む
社会10月282022国債発行のメカニズム-国債は国民の貯金で買うのではなく逆に貯金を増やす-今回、約30兆の経済対策が決定されたようだが、ほとんどは新規国債発行によるとのこと。例によって、財政はさらに悪化すると。しかしザイセイハターンと叫ぶ人たちはほぼ複式簿記を知らず、メディアのMCにかかっている。彼らの頭の中では国民の貯蓄が国債発行の原資であるとの先入観でガチガチなのだ。だから貯蓄が底を… 続きを読む
告知7月292022国連による貧困国認定この図、ちょっとショックだが、わが国は低栄養の比率により貧困国家に分類されたわけ。 事実として競争力も次のように凋落している。 もっとも深刻な問題は、この事実に対して国民が無知あるいは無感覚であること。徐々にこの状態にならされていく「茹で蛙」状態で、気が付くときはボイルされていることになりかねない(… 続きを読む
社会6月232021良きニュース:PB黒字化は廃されインフレ率を尺度にすると国際合意おお、ついに コロナはMMT認知のチャンスだと前に書いたが、そのとおりになった わが国は外圧に弱いから財務省もメタノイアせざるを得ないでしょう。経産省はすでにメタノイアしているわけで。 なお、私はすでに安倍氏以前に2%のインフレ誘導が必要だと書いている。ただしこの頃は財政破綻論だったのだが・・・。 … 続きを読む
歴史6月112021裏返った価値観が裏返りつつあるバイデンの対中政策がトランプのそれと酷似してきた。それはバイデンの変心によるのではなく、裏の勢力DSが一貫しているからだ。彼らの目論見は世界統一政府。そのために戦後中共を育て、ソ連を利用したが、ソ連は不要となったため崩壊。今、中国が同様に使い捨てにされる様相を呈してきたのだ。このあたりの歴史の真実は… 続きを読む
歴史1月162021つらつらとおほへばとほくへ・・・・最近はFBでの活動が多くてこちらはご無沙汰しております。で、FBのポストに手を加えて転載しておきます。 朝の肌を刺す冷たさの中のジョッグはなんともカ☆イ☆カ☆ン。最近森の外をランしているが、わが家の周辺は起伏が激しく、下と上では雰囲気もかなり違う。下は何となく工場などが多くて労働者の町風、上は高級住… 続きを読む
独白1月142021ツイ・ログ(TEST)ちょっと今話題のTwitter埋め込みのテストです。 アハブとイゼベルになりそうな・・・。 https://t.co/A1U0mFT8Hh @YouTubeより— Luke Karasawa(唐沢治) (@Doctor_Luke) January 14, 2021 わが国でもハトポッポが… 続きを読む
社会10月162020マネーの本質は負債であるhttps://www.youtube.com/watch?v=-6dx9gRJ8TM <民間収支>+<政府収支>+<海外収支>=0だからね。そして紙幣は日銀の負債。 https://www.youtube.com/watch?v=PnVBwrXA990 無から有を生み出す信用創造なるメカニズム… 続きを読む
歴史10月102020マルクスの悪魔性https://www.youtube.com/watch?v=lmxLakqtaBE このビデオは社会経済学者としてのマルクスを批判している。現在、MMTが脚光を浴びてきているが、別に新しい理論ではないのだ。マネーの本質を述べているだけで、算数レベルのお話に過ぎない。複式簿記が分かれば、セオリーで… 続きを読む
社会10月72020MMTについて正確に学びましょうhttps://www.youtube.com/watch?v=_koJ5PDpJz4 MMTは左翼系の思想とか、異端の理論とか、あれこれ言われている。が、これはマネーの本質を語り、複式簿記に基づいてマネーがいかに生まれ、また流通するか、その事実を述べているだけである。 前に私のビデオを紹介したが、… 続きを読む
社会9月292020自己実現的予言成就のトリックhttps://www.youtube.com/watch?v=LweRMdIciGg リアリティは自分のマインドが作り出すのだ。いわゆる破滅予言は多くの人々が信じるゆえに成就する。あなたはこのビデオを見て、三橋氏を信じるか、それとも細川や上野を信じるか。それがあなたの未来を決める。 この記事も必読… 続きを読む
歴史8月202020富を作り出す力は富そのものよりも無限に重要であるhttps://www.youtube.com/watch?v=Eu006ARRJk0 これはフリードリッヒ・リストの言葉。今回の三橋氏のビデオにて紹介されていたが、これは私がすでに指摘しているB/Sのつながりそのものである。 富(マネー)の究極的担保は「国富」。これは次の図を見てもらうと、リストの… 続きを読む
社会8月32020主流派経済学とMMT今回のメッセも少し語ったが、今のニッポンの惨状を救うのはMMTである。なぜなら、それはマネーの本質を説明しているだけだから。この意味では理論と言うには不適切である。またオカシオ・コルテスが議会で語ったから左系思想というのも間違いだ。 いわゆる主流派経済学ではある制約条件の下で効用を最大化するという思… 続きを読む
歴史7月242020ニッポンの精神病理は強迫傾向のM性https://www.youtube.com/watch?v=iy4ptJg3Rew コロナの件でもわかるが、マスク真理教にすぐさまMCされるこの国民性。潔癖、清潔、完全癖などの強迫傾向が強い。もちろんこれはメリットでもあるが、これが自縄自縛(M性)を生み出している。 緊縮財政もしかり。今回の洪水… 続きを読む
社会7月202020マネーの本質的理解の時代へこの記事はいよいよだと言う感じがする。 日銀 デジタル通貨研究部署を新設 マネーの本質は債権債務証書。それ自体には何も価値がない。一万円札の原価は30円だ。つまり、その「10,000円」という数字は、その裏に債権と債務の裏書があるから(目には見えないが)、その価値を保つだけ。つまり本質は情報なのだ。… 続きを読む
社会7月102020算数ができない元財務官僚この記事、元財務官僚の主張だそうだが、なんとも算数が分からないらしい。 国の借金を「国民の預金で相殺」!? “事実上の預金封鎖”に備えよ! さて、ある年度において、次の式は必ず成立する。と言うより、これが定義あるいは事実だから。いかなる流派の経済学者も否定できない。 $$Y=C+I+G+(Ex-Im… 続きを読む
フェイス7月72020ストックホルム症候群に堕ちてるニッポン社会とニッポンキリスト教https://www.youtube.com/watch?v=gy-N1sAJ1gc そう、街は大きな鳥かごなのね、みんな飛べないの 人間の心理とは事に面白いものだ。貧困者がMMTを否定し、財務省の緊縮財政を是とし、クルシチャンが自分を縛る宗教の儀式や伝統を擁護する。かつて人質が誘拐犯に心理的な共… 続きを読む
異見7月72020コロナが暴露した幻想国家”ニッポン”の病理https://www.youtube.com/watch?v=5lfWN_P0LC4 日本は国家権力が弱いから束縛が生まれるという逆説。まさに「赤信号みんなで渡れば怖くない」、裏を返せば、「青信号ひとりで渡ると怖くなる」の同調性バイアスの強固な社会だ。ファシズムはトップダウンではなく、ボトムアップ… 続きを読む
社会7月12020いい加減に目を覚ませ、ザイセイハタン論者!ちなみに財務省はこう高らかに宣言しているのだ。 (1) 日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。(2) 格付けは財政状態のみならず、広い経済全体の文脈、特に経済のファンダメンタルズを考慮し、総合的に判断されるべきである。 例えば、… 続きを読む