Dr.Lukeの一言映画評
- 2010/06/26 18:52
- Category: 映画
朝のジョッギング、午前はプール&サウナといつもどおり。こうしていつもどおりの何気な生活ができることは実に幸いなこと。
で、映画は往年のわがヒーロー、ジャン=クロード・ヴァン・ダムとドルフ・ラングレンの『ユニバーサルソルジャー:リジェネレーション』。ヴァン・ダムは前に自虐的作品を作ってしまい、あとどうするのと思っていたのだが、一応マッチョ系ヒーローに復帰。が、やはりこのふたりは90年代のオーラと匂いが。体のキレもやや鈍く、アクションも美しくない。・・・というわけで、やや寂しいものを感じ、時間は非情なものと再確認した次第。ふたりとは年代的にも同じ。思えば、遠くへ・・・以下略。当時は私もマッスルに燃えていたのだ。もちろん今もそれなりにではありますが。
●若かりし頃のヴァン・ダム
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明日からしばし『啓示録』の講解にチャレンジです。最後までまっとうできるかほとんど自信はありませんが、そろそろ避けて通れないと感じ出している次第です。