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- 2013/01/30 18:11
- Category: 社会
- Tag: 中東情勢
朝のジョッギング、iPod+Nikeで走るとラップや消費カロリーなども記録されるため、誰に見せるわけでもないのに、見栄が入るのだ。つまり自分のナチュラルよりもハイペースになる。やれやれ。まことに見栄とはおかしなものだ。何のために、誰の満足のために・・・？*1
で、いつもどおり『三国志』に没入。張雲が劉備の息子阿斗を助け、民と共に曹操から逃避行をする劉備の元に送る場面。劉備曰く、「赤子のためにそなたのような有能な将軍を失うところであった・・・」、と。まさにわが子よりも将軍を思いやる劉備的価値観のハイライト・シーンだ。
さて、中東が動き出している。まずエジプト。国が崩壊する寸前と防衛相が。
イスラエルは二国策を受け入れるべき時が来ているとの論が。
前に高名なユダヤ教のラビが、メシアの名はイエシュアであり、シャロンが死ぬ時にメシアが来ると預言しているとの記事を紹介した。そのシャロンはすでに7年間昏睡状態にあるが*2、脳はいぜんとして活動していることが判明した。要するにメシアの来臨（私たちにとっては再臨）はもう少し先になりそうだ*3。
そして最後に痛快な証。銃を持ったマスク強盗に押し入れられたクリスチャン夫人が、「ジーザスの名によって命じる、今すぐ出ていけ！ジーザス！、ジーザス！、ジーザス！」と唱えたところ、強盗はすごすごと立ち去った模様。
救いは最近の牧師たちが叫ぶ「カミっさまわ～」にはない。「ジーザス」にあるのだ。正確には「イェシュア」。その名を呼ぶときに、その方自身がそこにおられる。その臨在に気圧されるのだ。
この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである-Acts 4:12
*1：ここでも大切なことは「アム・アイ・ハッピー？」と自問すること。ハッピーでないことはやめたほうがよいのだ。ナチュラルでやるときわめてハッピーなのだ。
*2：彼は甘い物が好きで、偏食により過体重となり、脳こうそくで倒れたのだ。
*3：ちなみに最後の7年の開始の候補の年としては2011年、2014年などがあるとメッセージでも語ったが、2014年は天体配置なども面白い年であり、現在注目されているようだ。