Dr.Luke的日々のココロ
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メッセージ配信の専用ブログを設置しました。移転作業も完了し、次のURLにて過去のものもすべてDLできます。iTunesでのPodcastも可能です。
またここはDr.Lukeの与太話(iDLE UTTERANCE)のブログですが、KFCのメッセンジャーの兄弟たちがcoming outしてメッセージを提供するブログも新たに設けました。何が出てくるか楽しみです。
『つやのよる-ある愛に関わった、女たちの物語-』。他に観るべきものがなく、安倍寛主演ということで観てみた。いや、これはある意味深く、ある意味こわい作品。男と女の情念を実にしぶく、淡々と描いている。ドラマチックなセリフとか場面がない分、逆に現実感が漂い、ドキュメンタリーを見ている感じもするほど。信仰もしばしば狂うが、愛も狂うのだ。しかし男と女は悲しく、時に滑稽なものだ。愛に対する6種類の女のあり方*1。酸いも甘いも噛み分けたオトナの作品、胸に心当たりのある方はぜひ一度どうぞ。しかし、主人公がついにカミングアウトしない趣向も面白い。6人の女の人生を通して、この見えない女「艶」を描く。
本日の一枚、先にLupin Jazzがよかったので、これを。菊地成孔はじめとする一流Jazzメンによる「LUPIN the Third 峰不二子という女 オリジナルサウンドトラック」。アニメと言うなかれ、実に味のある仕上がり。オトナの鑑賞に十分耐える。最近の傾向はカヴァーとアニソンのJazzアレンジ。
*1：愛を戦う女、愛を確かめる女、愛に寄り添う女、愛を待つ女、愛を問いかける女、愛を包み込む女だ。
気持ちのイイ走りだった。空気が澄んでおり、朝日が透明。木々の枝枝がフラクタルをなし、そこに反射する太陽光線がキラキラと実に美しい。鳥のさえずりを聞きながらまったりと走るのもいいが、最近ではモチベーションを上げるためにiPod+Nikeで走っている。走りのパタンがプログラムされており、途中でRapを教えてくれたり、エンカレッジしてくれるのだ。さらにWebに登録するとこれまでの積算走行距離や平均速度などを管理できる。2008年からすでに地球一周ほどしているのだ！まさに千里の道も一歩から。
で、気になるイスラエルだが、ネタニヤフは僅差で政権を維持したが、すでに"King Bibi"の称号は返上する形となった。2013年内のイランの核施設爆撃も遠のいたとの見方が強まっている。今回の選挙後のイスラエル議会の勢力図は次のとおり：
Likud-Beytenu (31 seats) received 880,972 ballots, 23.32% of the general vote.
Yesh Atid (19): 541,033 (14.32%)
Labor Party (15): 430,305 (11.39%)
Jewish Home (12): 344,028 (9.11%)
Shas (11): 330,359 (8.74%)
United Torah Judaism (7): 195,577 (5.18%)
Hatnua (6): 188,425 (4.99%)
Meretz (6): 171,660 (4.54%)
United Arab List (4): 137,983 (3.65%)
Hadash (4): 113,336 (3.00%)
Balad (3): 96,788 (2.56%)
Kadima (2): 79,064 (2.09%)
ネタニヤフはあくまでもイランの核保有阻止が第一課題であるとしているが、これは困難であると米も言うとおり、イランは核を保有することになるだろう（否、すでにだろう）。それはエラムの力の源泉。神はそれを打ち砕く。
ユダの王ゼデキヤの治世の初めに、エラムについて預言者エレミヤにあった主のことば。
万軍の主はこう仰せられる。「見よ。わたしはエラムの力の源であるその弓を砕く。わたしは天の四隅から、四方の風をエラムに来させ、彼らをこの四方の風で吹き散らし、エラムの散らされた者がはいらない国はないようにする。
わたしは、エラムを敵の前におののかせ、そのいのちをねらう者たちの前におののかせ、彼らの上にわざわいを下し、わたしの燃える怒りをその上に下す。―主の御告げ。―わたしは、彼らのうしろに剣を送って、彼らを絶ち滅ぼす。
わたしはエラムにわたしの王座を置き、王や首長たちをそこから滅ぼす。―主の御告げ。―
しかし、終わりの日になると、わたしはエラムの捕われ人を帰らせる。―主の御告げ。―」-Jer 49:34-39
現在、イラン国内では神の戦いもなされている。厳しい迫害にも関わらずクリスチャンの増加が止まらない。
追記：いつもの再建主義の富井氏が、現イスラエルはサタンの国として造られたと言われる。
今のイスラエル国を支持できない最大の理由は、フリーメイソン・イルミナティだからである。
イスラエルは神の国としてではなく、サタンの国として作られた。
建国のために働いたロスチャイルド、バルフォア、セシル・ローズ、…
彼らは、ウェストコットとホートの仲間である。ロスチャイルドやバルフォアの交友関係を見れば、世界を動かしている霊の本質がわかる。
以下の現象は、すべて一つの根＝フリーメイソン・イルミナティから出ている。
一方で、酒、タバコはOKだとも言われている。大説教家スポルジョンがタバコをたしなみつつ主に感謝したとか。私はタバコは21歳から4年間毎日20本吸っていたが、さほどよいものとは思わなかった。だいたい臭いし。対して酒は百薬の長、クリーンであり、香りもいいし、現在でも大いに楽しんでいる。再建主義を飲酒の正当化のために使う気はないし、私のライフスタイルを非難されても自己弁護するつもりもないが、再建主義って、かなり私の思想とかぶっているのだが、いのちの御霊の法則がモーセ律法の上位互換バージョンという点がどうしてもご理解いただけないのだ。御言葉に書いてあるのに、不思議なものだ。
今の福音派の人々はよく、たばこを吸う人を「不信仰だ」と非難する。
聖書のどこに「たばこを吸ってはならない」とありますか？
酒も不信仰の証拠のアイテムだが、聖書でどこに酒を飲む人は不信仰だとありますか。
追記の追記：元イラン大使が、イランが核を保有すれば、必ずイスラエルを叩くと。
めずらしいハモンド・オルガンによる独演Jazz Live。65年製150キロのオルガンを持ち込んでのLive。groovyなスイング系もよかったが、バラードが特に沁みた。ハモンド・オルガン、なかなかいいかもだ。V.S.O.P.も芳香にして実にテイスティ。
冬季限定特設スケートリンクの照明もロマンチック。
