Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

午後、いつものSpa LIBUR YOKOHAMAにて温泉三昧。ここの温泉は黒いのだ。関東ローム層独特の色と香りがある。

春の日差しの中で露天風呂に浸り、湯面にきらきらと光る春の輝きを楽しみつつ空を眺める。と、桜雲が。この時期にしては風が冷たく、北海道では雪が舞ったとか。何とも趣きがある。はるか蒼天を見上げつつ想いを巡らすとき、いったい何処（いずこ）を夢見るのだろう。わが想いは悠々と無限なる空を鳥が飛ぶのと競うのだ。

（七言絶句・平起式・五媺韻）

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この本、「最後の法王」や「地球外生命体」について論じている。アメリカではかなり物議を醸している。中でもバチカンがエイリアンの情報を秘匿しているというわけだ。

• ExoVaticana

Christians will not immediately need to renounce their faith in God “simply on the basis of the reception of [this] new, unexpected information of a religious character from extraterrestrial civilizations.” However, once the “religious content” originating from outside the earth “has been verified” they will have to conduct “a re-reading [of the Gospel] inclusive of the new data…”
– Vatican Astronomer, Eminent Theologian and Full Professor of Fundamental Theology at the Pontificia Università della Santa Croce in Rome [Connected With Opus Dei], Father Giuseppe Tanzella-Nitti

要するに地球外生命体により信仰が生み出されていたら、クリスチャン信仰は根底から書き直される必要があると言うわけ。昔、先輩の兄弟たちに聞いたことがある。「エイリアンがいたら私たちの信仰はどうなるのか」と。回答は-

・融通の利かないクソまじめなA兄弟：そんなことを惑わしだから、思いに入れて考えるべきではない。
・教条的信仰の塊のB兄弟：生命は地球だけ、絶対にそんなものは存在しない！
・遊び好きかつ好奇心旺盛なC兄弟：いたって面白いんじゃない、別に信仰は変わらないよ＾＾

いや、まことにその人格が反映している答えだった((ま、神学などはその人格の病理からひねり出されるものに過ぎないのだ。誰か（フォイエル�