Utility

Calendar

< 2014.12 >
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
- - - - - - -

WORLD CLOCK

COUNTER

    Access.....
    Yesterday......
    Today.............

KF_SITE

FOR MEMBERS

KF_PODCAST

YOUTUBE ARCHIVE

OUR WORSHIP

TWITTER UPDATE

INSTAGRAM UPDATE

PRAY FOR ISRAEL

KINGDOM FAITH(UK)

NEW LIFE CHURCH(UK)

QRcode

BIBLE SEARCH

Entry Search

Recent Entry

Recent Comment

未承認
2017/08/07 18:42 未承認
Re:聖書をキリスト教から解放せよ!
2015/04/22 09:49 菊千代
Re:「当たり前」が崩れる時代
2015/04/20 07:42 Luke
Re:出版への状況
2015/04/20 07:41 Luke
Re:出版への状況
2015/04/19 21:55 toshi

Recent Trackback

PJ 高橋清隆氏の記事が出ていました。
2008/06/25 20:45 AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
負のレガシー
2008/06/18 16:03 リチャードの日記
キリスト者とインターネット
2008/06/18 09:21 キリスト教 プロテスタント 聖書 信仰
キリスト者とインターネット
2008/06/18 09:12 キリスト教 プロテスタント 聖書 信仰
産声を上げたKFC、、、、、
2008/05/05 12:10 thelongstreamingully

タグ一覧

Link

Entry

トップ > 2014年12月27日

心の鈍さのゆえ

聖書はやはりぶっ飛んでいる。私たちの置かれている時空間とその中の法則を超えた世界を描き、その到来を告げているのだ*1。しかし

イエスは言われた。「ああ、愚かな人たち。預言者たちの言ったすべてを信じない、心の鈍い人たち。キリストは、必ず、そのような苦しみを受けて、それから、彼の栄光にはいるはずではなかったのですか。」-Luke 24:25-26

この方について、私たちは話すべきことをたくさん持っていますが、あなたがたの耳が鈍くなっているため、説き明かすことが困難です。-Heb 5:11

まことに私のことだ。この心と耳の鈍さは致命的だ。私たちは聖書を自分の世界観(パラダイム)に押し込めてしまう。ある人は神に関する記事として、ある人は宗教の経典として、ある人は道徳の本として、ある人は人間学の書として、ある人は真理の探求書として、ある人は自己啓発や人生の成功指南書として、あるいは自分の霊的成長のマニュアルとして・・・。が、御言葉(logos)をまんま受け取り、内に語られたことば(rhema)として信じることができるならば幸いだ。やはり、やばい・・・。

イエスは言われた。「『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる。」-Mark 9:23

*1:その完全な現れは次の経綸千年期に成就する。現在の経綸では前味わい(1Cor 13:12;Eph 1:14)。その味わい方はそれぞれの信仰によって差が生じるのだ。

I Tremble - Jarrod Cooper

神の国はいのちと統治

このテーマはきわめて大きい。私たちはどちらかというと、これまでいのちに焦点を置いてきた。マルコ書にあるとおりだ。

神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。
地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実がはいります。実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。-Mark 4:29-29

一方で神の国は統治である。御心が天になる通り、地にもなるように、と*1。天の事実を地上に現出させること。それは再建主義のいわゆる統治主義ではない。あくまでもいのちにある統治だ。

もし、ひとりの罪過によって、そのひとりをとおして死が支配するに至ったとすれば、まして、あふれるばかりの恵みと義の賜物とを受けている者たちは、ひとりのイエス・キリストをとおし、いのちにあって、さらに力強く支配するはずではないか。-Rom 5:17

罪により死が支配して、人々をその恐れの中に束縛している地上に、いのちをもたらし、死をも支配すること。

イエスは・・・こう命じられた*2。「・・・行って、『天の御国が近づいた。』と宣べ伝えなさい。病人を直し、死人を生き返らせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出しなさい。あなたがたは、ただで受けたのだから、ただで与えなさい。-Matt 10:7-8

これはキリスト教なる宗教の拡大ではない。むしろキリスト教は神の国の現出を阻害している。あれこれの神学や伝統や儀式などによって。神の国はロゴスのうちにはない。ドュナミスのうちにこそある。あれが正しいこれが間違っていると不毛な論議する現在のキリスト教、一方でなんでもOK、神に至る道はイエスの御名に限らない、モスレムと同じ神を礼拝している・・・・。

ある人が言っていた:

唯一正しい神学とはキリスト・イエスご自身である!

けだし名言。それはダイナミックな神の国の躍動そのものである。そして

イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。-Heb 13:8

*1:私はこのことも知らなかった。何がなるわけ?私たちは何をするわけ?・・・と。
*2:この命令をまじで受け取れるかどうか、やはり迫られている。

Access: /Yesterday: /Today: