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トップ > 異見

トルコ、M7.2

ファイル 2515-1.jpg

3.11前と同様に、太陽黒点に異常が続いていた。同時に、トルコはNATOのメンバーででありつつ、反イスラエルの姿勢を強めている。これもニッポンと同じ。3.11の朝警告したとおりのことが、これからも起こる(→反イスラエルの霊の台頭)。ちなみにニッポンはタイにおいても壊滅的な被害を受けている。神の言葉を侮ってはならない、それは生きているのだ(Gen 12:1-5)。

お詫び:サーバーの調整ミスでいただいたコメントが消えてしまいました。

カダフィの死について

世界はこの事件を歓迎しているようだが、ロシアはこれはリンチ(私刑)であり、法が汚されたとしている。私的にも、まことにロシアに同意する次第。一部にはカダフィの死そのものを疑問視する向きもあるがようだが、その死が事実としたら、アメリカによるアフガン・イラク攻撃と同様の事態となる。すなわち法を犯すことにより、神の主権を侵しているのだ。アメリカについては、私は当初から神の裁きの御手が置かれると主張してきた(さらに→イラク戦に関する預言)。そして今日、そのとおりになっていることは否定し得ないだろう。

今回のカダフィの件でも同じこと起きる。神の主権を侵した者には直接的な神の裁きの御手が置かれるであろう。その者の物差しに従って神はその者を裁かれる。神を恐れよ。この点、ロシアの言い分はきわめて正しい。これによってロシアが非難してきたNATOなどのヘゲモニーは低下する。逆にロシアの立場がきわめて強くなるだろう。これも「ゴグ・マゴグの預言」の成就へ向けた時代の流れを決める大きな事件のひとつであったといえるであろう。

As politicians in Western capitals were taking quiet pleasure in the capture and killing of Colonel Muammar Gaddafi yesterday, opinions elsewhere were divided.

In Moscow, Foreign Minister Sergei Lavrov said that the Geneva Conventions had been breached with the killing of Colonel Gaddafi.

"We have to lean on facts and international laws," Mr Lavrov said. "They say that a captured participant of an armed conflict should be treated in a certain way. And in any case, a prisoner of war should not be killed."

続きを読む

タラントのゆくえ

本日の数学の講義から。等比数列の応用だ。住宅ローン破産が増加しつつある現状、すでにアメリカではいわゆるサブプライム問題が起きた*1。年収300万の者が5,000万とかの物件をローンで購入した(させられた)のだ。これがいかに無謀なものか、次の計算を学生に示した。

今、N万の物件を購入するとき、銀行から全額n年ローンで借り入れたとしよう。銀行はもしこれをn年間、金利rで運用していれば、n年後には

……①

となる。

一方、借り入れた側は、年にa万円ずつ年末に返済するとする。初年度返済するa万はn年後にはに増加しているはず。翌年度のa万円はn-1年後に万円、・・・最終年度にはa万のままだ。すなわち、もし預金で運用していたら、


……②

になるわけ。

そこで貸し手側の①と借り手側の②がバランスするように返済額aを決めればよいから、

をaについて解くと

と毎年の返済額が決まる。ちなみに借入額N=5,400万、r=0.06(6%)、n=30年として計算すると、

これを月になおすと、なんと32.7万円だ!要するに5,400万に対して返済総額は392.3×30=11,769万円。つまり1億2000万近く!

実はこれ、バブルの時の私の状況だったわけ(その後、証書を調べたら、金利は7.5%、買い入れ額は5,510万円だったことが判明した・・・💦)。あの頃はこれだけ返済しても、金利の上昇で、年度末には未払い金利が100万近く積もって愕然としたものだ。おそるべし、住宅ローン!幸い、その後は低金利がずーっと続いているわけで、楽になった次第。

考えてほしいのだが、もしこれだけの返済をして、物件がこの総額未満になると見込めば、人々は購入などしないだろう。これがいわゆる不動産不況だ。インフレ率をr'として5,400万の物件は30年後にになるから、

を解くと

となる。つまり2%以上のインフレがないと、不動産は動かないのだ。ところが今はデフレ!しかもどぜう首相は所得税を上げると・・・。一言、バカだ。東北の復興資金をねん出するためになら、アメリカの国債が80兆程度あるし、その金利だけも2-3兆はあるはず。これがどこへ消えているのか分からないのだ。いざとなったら、米国債を売れよ・・・・と言いたいが、これをすると橋本さんの二の前になることを彼らは知っているのだ。

かくしてニッポンは何もなし得ず、国民様から搾り取ることしか考えていない。これで終焉を迎えつつあるわけ。最近何と、わがマンションのJALの機長さんが引っ越ししてしまった*2。わがマンションにはJAL関係者がけっこういるのだが、まさかあのニッポンの象徴JALが・・・以下略。

銀行は信用創造というカラクリで、例えば100万あったら、s=0.1(10%)を残して(準備金)、90万を貸出し、次も10%を残して81万を貸出しと繰り返すと


すなわち準備率s=0.1のとき、100/0.1=1000万になるのだ。銀行家はつねに現ナマを見ているのではなく、それを1/s倍した幻想を見ている。現に日銀発行残高は75兆程度だが、個人金融資産は1,200兆。普通預金でさえも300兆ある。が、これはあくまでも帳簿上の数字。みんなが預金を取り崩そうとすれば、たちまちパンクする。これが信用クラッシュだが、これがまもなく起ころうとしている。そのとき政府は銀行口座を凍結するであろう。みなさん、もしかしたら、今のうちに引き出して現金化した方がよいかも知れない。そして来たるべき近未来では、国の借金1,000兆をチャラにするために、ハイパーインフレを目論むかもしれない。というか、これしか策はないのだ。カネで持つのではなく、何か資産価値のキープできるブツに変えた方がよいかもだ・・・*3

そして面白いことは、主イエスご自身が金利の話をされている(Matt 25:27)。土の中にタラント*4を埋めておいて、あなたは撒かないところから刈り取る過酷な方だから、と主人を責めた愚かな僕に対して、主は銀行に預けておくべきだった、と叱責されている。当時はまだ信用クラッシュは考慮されていなかったのかもしれないが、現在、もし主イエスが地上におられたら、はたしてこの不忠の僕になんと言って叱責されることであろうか?

もちろん、富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。-Matt 6:20・・・問題は「天に積む」とはどういうこと?

で、いつもながらバブル時代を懐かしみつつ・・・

*1:現在はプライムがやばい。
*2:往年のJALの機長ならば、3千万はいっていたはず。
*3:なお、小生は一切の責任は持ち兼ねるので、個人責任でどうぞ。
*4:1タラントは6,000デナリ、1デナリが1日の給金だから、現在の平均8,000円程度としても、4,800万円だ!

déjà-vu


「村井秀夫はかく語りき」米軍の地震兵器

オウム真理教事件からすでにどのくらい経ったろうか。今、彼らの主張を見てみると、アレ、今、見てることと同じであると気が付いた。いわく、阪神大震災は地震兵器による、311も、さらにフリーメーソン、イルミナティがしかけをして、ワクチンで大量殺りく、世界の人口の1/3を殺す・・・云々。これはいつか見たこと、まさにデ・ジャブ。社会が裏返されつつあるのだ。いや、もしかするとオウムの方々が先見の明があったのかもしれない。私も911は陰謀であるとここでも主張している通りだ。

合わせ鏡のニッポンキリスト教も同じ。すでに偽りと狂気の霊が支配するこのギョウカイ、ウォッチマン・ニーがカルトにされ(Dr.Lukeは言わずもがなだが・・・苦笑)、いのちのことば社が妄想文学を堂々と出版、ギョウカイは正義仮面たちによる告発合戦と化し、何が真実で、何が偽りかもすでにわけわかめ。クリスチャン・トゥデイあたりがすでにギョウカイでの地位を得て、オピニオンリーダーと化しつつある状況。御言葉に帰ることを訴えるならば、真理の独占とか、聖書原理主義カルトとなり、御霊が来るときになされるであろう罪と義と裁きについて宣べ伝えるならば、これまた二元論的カルトだ。すでにニッポンキリスト教が終わっていると何度も繰り返してきたが、ここでも裏返しの病理、つまり倒錯が起きている。病気を持った妄想患者が"真理"を伝え、それに同調する輩が少なくないわけで・・・(→閉鎖社会の共同幻想に思う

改めて強調しよう:真理は御言葉にこそ啓示されている。真理の御霊による御言葉の啓示こそが唯一の絶対的真理であり、神はイエス・キリストとして受肉され、死と復活と昇天を経られたお方。このイエスの名による以外に救いはない、と。すべての人はただ一度裁きを受けること、主イエスを信じない者はすでに裁かれており、白い御座の裁きで永遠の火の池への宣告を受けること。クリスチャンは十字架による死と復活を経てのみ、神にとって高価で尊いものとされる。われわれもキリストの御座の裁きによって、裁きを受けるのだ。そのとき、「あるがままのあなたが高価で尊い」などの偽りはすべて木、草、藁として焼かれるであろう。それらが御名の下で語られたことはさらに深い裁きを招く。偽りの"福音"を宣べ伝えるものはのろわれよ、とパウロは警告している(Gal 1:8)。

かくのごとくサタンが自らの終わりの近いの知って、最後のあがきをしているが、それに煽られているのが一部のニッポンキリスト教徒だ。彼らに対してはすでに警告をしているのでもはや繰り返さないが、生ける神の御手に落ちることは恐るべきこととだけ言おう。神を恐れよ、神を侮るなかれ、神は主権者にして、万物の創造者にして統治者であると。たとえ陰謀があろうとも、すべては神によってその御計画の成就のために用いられるだけだ。神は今、語っておられる:わたしこそ万物の主権者、神であると知れ、と(→神のご計画と「陰謀論」)。

繰り返すが、今後、おそらくはニッポン全体、ニッポンキリスト教もオウム化するであろう。ある種のヒステリー症状を呈し、ある時にはOCCUPY運動などのようなもので煽られ、ええじゃないか状態に入り、いずれ分裂病の陰性症状を呈し、アパシーに陥る。その時にあの者が出現する舞台が整うのだ。世界的にも同じアイオーンの流れを観察することができる。この欺瞞と混沌の中で、ただ主イエスを見つめ、御言葉を尊び、御血の覆いの下で十字架にとどまることができた者は幸いだ。この中でも神は淡々とご自身の御業を残されしレムナント(少数者)と共に推し進められている。
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愚かなるニッポン、嗚呼・・・

そろそろ紅葉が射程に入ってきた。楽しみだ・・・。

タイムマシーンにお願いwith バブルへGO!

公務員給与の引き下げが検討されるようだ*1。その理屈は、民間に比して高い、公務員は公僕だ。一言、ア ホ だ。みのもんたあたりが盛んに煽っている*2。これに乗せられるオツムのよろしい国民さまたち。バカもここまで来ると救いがたい。

経済はこうして互いの足の引っ張り合いで縮小均衡へと向かう。バブルの時もそうだった。持たざる者たちの嫉妬に媚びるマスコミと、世論に抗せない大蔵省の近視眼的政策*3により、信用収縮が起きた。かくして失われた10年が、20年となり、今回遂に永遠となった。持たざる者はさらに自分の首を絞めた。この嫉妬や妬みが原動力となる時点で、すでにこの国は終わっているのだ。あとはそれが時系列的に現出するだけ。

これはいつも言うが、神に選ばれし者に対する拒絶されし者の嫉妬や妬みによる相克で動かされるニッポンキリスト教が、わずかに先を言っている。『聖書が解れば世界が解る』ならぬ、『ニッポンキリスト教を見ればニッポンが見える』のだ。合わせ鏡の病理。アホな国民さまと、彼らに媚びるマスゴミ、そして自立し得ぬ、というより、明らかにニッポンの内部崩壊に寄与している政治屋の三面鏡の睨み合いのニッポン。

同様におリコウな信徒さまとごリッパな牧師さまも互いに自分の鏡像を見て、非難し合っているだけ。ビョウキの人が医師を診断する倒錯はよく見られるが、同様の現象が生じている。さらにはCT問題やいのちのことば社に象徴される背教。カトリックを初めとする世界のキリスト教もあの者の出現のための花道を作っている。WW2で証明済みだが、ニッポンキリスト教徒などは粛々とあのしるしを刻印されることであろう。
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*1:年金支給開始時期もさらに伸びるかも???
*2:こいつは諸民の味方のフリをしてるが、一晩で銀座あたりで数百万を飲むヤツだ。
*3:映画『バブルへGO!』でも出たが、いわゆる「不動産融資総量規制法」だ。私もお蔭様で8年に渡る裁判闘争を行なった。その中で私たちの被告のひとつ、長銀はつぶれたのだった。

アノ再現の予兆

なんと朝の空気の気持ちイイこと。森は台風の跡ですごかった。大木が倒れ、枝々が散乱している。昨晩の残り湯に浸かり、熱いシャワーを浴びると、スーッと逝ってしまいそうになり、これが実にカ☆イ☆カ☆ン☆。生きてることを実感するひとつの場面だ。

さて、原発事故で東電はもちろん、政府もマスコミも信用できない。官僚はもちろんのこと、あらゆる権威が引き摺り下ろされている(まあ、ニッポンキリスト教の牧師などは言わずもがなだが・・・)。共に在日系の支配があり、日本国民の安寧に仕えるものではない。自由とか人権を叫ぶほどに嘘くささが漂うだけ。かくしてそろそろ国民様も叫び声を上げだしているわけだが、この末路はすでに指摘している。

ちなみにこのビデオ、フジテレビの韓流傾向を批判するデモの最中に、同社前に日の丸がボロボロだったことを糾弾している場面だ。私自身もこの国に置かれたキリスト者として、西のJと共に、東のJを愛する者であり、幻想を前提とした現憲法を改正し、自衛を有し、核武装すべしと前から言っているのだが、それでもなお、このビデオの霊的雰囲気にはやや不気味なものを感じる次第。おそらく今後、ニッポンキリスト教はあのWW2の再現に陥るであろうゆえに、この国における地の塩の役割は果たすべくもない。この国は現状も今後も霊的諸勢力のなすがままになるだろう。その予兆的事象として注目する。

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イッツ・ツー・レイト!

伊武雅刀流発音・・・。なんと明治公園に6万人が集結とか。嗚呼、ついに中東の民主化の波がわがニッポンにも・・・といった感じだが・・・。まあ、いつのながらの一時の熱狂で、さっと冷めた後は「ええじゃないか現象」に陥り、究極的にはアパシー症状、つまり分裂病の末期症状(陰性症状)を呈し、感情の平板化、自閉性などに陥る。その兆候が「どぜう内閣」。海外では翻訳もし難く、あえてすると、「泥の中に住み、ぬめぬめしたナマズに似た魚」との表現で、どぜう首相を気味悪がっているとか。要するに野田氏はすでに内向きなのだ*1

ファイル 2447-1.jpg

で、SPEEDIEのデータが公表されて、なんと3月の時点で関東圏が汚染されていたことが判明。が、今さら騒ぐことでもない。そんなことはすでに分かっていたことだ。ニッポンは究極的に国土の1/3を失うのだ。要するにこの国は 終 わ っ た のだ。そして最悪のケース、分割統治下に置かれる。

ファイル 2447-2.jpg

中東もいよいよだが、わがニッポン(Japan)とイスラエル(Jerusalem)、ある意味シンクロしながらこのまま終末へと入ることだろう。すでに道はただJesusのみだ。こうして世界の命運は3つのJが鍵となる。

SPEEDIEのマップとすでに紹介しているタイターのマップを比べてみると・・・。

追記:NYのWall Streetでも9.17デモだそうだ。アメリカもついに民主化の波!?・・・アブソリュートリー・ノーだ。これはいずれも国家の権威と信頼とを損なうためのあの者の策だ。こうしてNWOを大衆自身が求めるようになる。なぜなら、国家の枠組みがなければ、罪を宿したニンゲンは「万民の・万民に対する・万民の闘争」に陥るからだ。神を拒絶した大衆がもっとも欲しているモノ、それは自分の存在を完全に預けることができる何か、だ。時は着々と熟している。

追記:この写真・・・

ファイル 2447-3.jpg


*1:が、ずぶずぶと泥沼に沈むニッポンに対して預言的かもだが。

CLIP:188

ファイル 2441-1.png

カッコイイ、コモドドラゴン

サルにラッキョウ

ファイル 2428-1.jpg

ふーっ、最近のニッポン、TwitterやBlog、あるいはFacebookで、あたかも一億総探偵になった如しだ。事の真相を解明すべく、それぞれが正義のペンを持って、真実の解明に邁進している。前にも書いたが、これ、しょせんラッキョウの皮むき、先が見えている。

ファイル 2428-2.jpg

致命傷の出血は止まらず、周囲をコモドドラゴンたちが徘徊し、その日を待っている。あたかもニッポンはタイタニックの中において、手当り次第に新聞や雑誌、推理小説を読みつつ、想像(妄想もか?)を巡らしつつ喧々諤々、みんなが探偵ゴッコしているようだ。

今あることは、遠くて非常に深い。だれがそれを見きわめることができよう。
私は心を転じて、知恵と道理を学び、探り出し、捜し求めた。愚かな者の悪行と狂った者の愚かさを学びとろうとした。
・・・
見よ。「私は道理を見いだそうとして、一つ一つに当たり、見いだしたことは次のとおりである。」と伝道者は言う。
・・・
私が見いだした次の事だけに目を留めよ。神は人を正しい者に造られたが、人は多くの理屈を捜し求めたのだ。-Eccl 7:24-29

が、この国は 終 わ っ た のだ。すでに神の裁定が下っている。
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Which?

ニッポンは終わる(その?)

極私的には、今朝もたっぷりとβ-エンドルフィンを満喫。

さて野田氏、大増税路線だとか。朝鮮や中国、さらにアメリカに奉仕している民主党は、明らかにニッポンを解体する触媒となったが、ニッポンはこれでオシマイだ。

 野田佳彦首相が10日発売の月刊誌「Voice」10月号に寄稿した論文で、財政再建に向けた消費税増税断行への強い決意をにじませていることが6日、明らかになった。首相は就任後の記者会見で、経済情勢に考慮する姿勢を示しながらも「財政健全化は待ったなしだ」としており、首相の「増税路線」があらためて浮き彫りになった格好だ。首相は、毎年の新規国債発行が40兆円前後に達している財政状況を「あまりに異常だ」と指摘。
[ 2011年9月6日18時53分 ]

ちなみにこちらが日本国のB/S(平成20年度)。280兆円の債務超過。確かに一般企業であれば倒産だ。

ファイル 2419-1.jpg

こちらが国の債務残高。

ファイル 2419-2.jpg

現在の状況での増税は、これまで真綿で締めてきた国民の首を、一挙に紐で締めることになる。カネはあるのだ。個人資産も普通預金などに固定されてしまい(200兆)、世の中に回っていないのだ。回らせるためには心を温めること。これが回れば準備率を10%としても10倍の2000兆の信用創造を生み出す。政府紙幣を発行し、ひとり40万程度配れと、ある異端の経済学者も言っているようだが。ちなみに植草氏もこう指摘されている。

極私的には、松下政経塾なるモノは、明らかにニッポンを内部崩壊させる目的で創設されたとしか思えなくなってきた。少なくとも、結果的には そ う な っ て い る。すでにニッポンは決して 復 興 し 得 な い と繰り返している。このまま終末へと入るだろう。その備えをすべきなのだ。

ニ ッ ポ ン は 終 わ っ た!

で、アホな国民様とその合わせ鏡の政治屋とマスゴミの三面鏡のニッポン。いずれ「ええじゃないか、ええじゃないか」となるのは明らかだろう。かくして荒廃した時に満を持して登場するあのモノ・・・お分かりと思う。すでにニッポンキリスト教がそれを予告し、またすでにWW2において実行しているではないか。

時 は 近 づ い て い る。

追記:Fukushimaの不気味な発光:

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