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Danger Zone

最近、心がどうも80年代へ・・・と、思っていたら、けっこうTOP GUNのSound Trackを方々で耳にする次第。みんな同じなのだろうか?

しかしカッコイイが・・・これで高速を飛ばすとヤバイわけで。

Dr.Lukeの一言映画評

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わが家にはマンガが全巻揃っているので、迷いましたが(大抵実写版は失望するものだ)、思い切って観てきました(実はタダ券で・・・)、実写版『あしたのジョー』。小学校の頃、確か水曜日の夜だったか観ていた。あの懐かしいテーマソングはそのまま。今回は尾藤功の「サンドーバックに/浮かんで消える~」と言う歌はなかったが。

内容的にはホセ・メンドーサとの対決で灰になるシーンがなくて、力石との対決まで。どうも「続」があるのかな、と。しかし「立てぇ、立つんだぁ、ジョー!」の香川照之による"丹下のおっちゃん"が可笑しいくらいにマンガそのものだった。主役二人はよくバディを造っていた。が、日本映画の場合、怒りの場面でも目が怒っていないのだ・・・。まあ、タダ券だったので、60点スレスレか。

・・・と、コレ実は昨日の件。本日はマット・デイモンの『ヒアアフター』を・・・。

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観てきました。イーストウッドとスピルバーグの異色の二人によるコラボ作品、『ヒアアフター』。

死者と話す男、死の世界を垣間見た女、家族を失った少年…。死後の世界をテーマにしたイーストウッド最新作

パリで活躍しているジャーナリストのマリーは、東南アジアで津波に飲み込まれ、呼吸が停止した時に不思議な光景を見る。サンフランシスコ、かつて霊能力者として働いていたジョージは、その能力に疲れて今では工場で働いていた。ロンドンで双子の兄と暮らす少年マーカスは、突然の交通事故で兄を失う。兄を思うマーカスは、霊能力者を探すうち、ジョージのウエブサイトに行き着く。一方、マリーは臨死体験を扱った本を書き上げた。やがて異なる3人の人生が交錯する日が来る。

臨死体験も立花隆氏が扱って以来、最近では公然と語られるようになった。私の知り合いの姉妹も死に瀕して、自分がベッドに寝ている姿を自分で見ているのだ。臨死体験し、死後を垣間見た者たちはある種の孤独感を味わう。ソレが理解されないからだ。マット・デイモン扮するジョージは人の過去や内面が透視できてしまう。「リーディング」と称するその能力で稼いでいた彼は、今はソレを呪いだとする。透視(みえ)過ぎることにより普通の人間関係が次々に破綻するのだ。夫婦や親密な関係にある者同士が互いに愛し合うコツは、透視(みえ)ても見ないこと。私たちは透視(み)たがるが、実は見えないことは幸いなのだ。霊能力を求める聖霊派あたりの人に観てもらいたい作品だ。

                      *  *  *

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昨日の一枚。SADEの"The Best of Sade"。SADEは「シャーディー」と発音するそうだが、ナイジェリア生まれのSade Adu(Vo)、Paul Spencer Denman(BG)、Andrew Hale(KB)、Stuart Matthewman(G&Sx)のユニット。一言イイ、ハマル!深みのあるヴォイスと、幻想的物語を膨らませる世界を持っている。

●Somebody Already Broke My Heart

TOP GUN in Deutsch

面白いクリップがあった。マーベリックとチャーリーのドイツ語での愛のさや当てシーン!英語では"I think this may become complicated." BGMは"Take My Breath Away".

それにしてもケリー・マクギリスやバル・キルマーが老けてしまったのはショック。メグ・ライアンは相変わらずかわいい。

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80年代への憧憬

堅苦しいトピックが続いたので、ちょっと息を抜きます・・・。

アメリカも今後緊縮財政で失速、ニッポンも経済オンチの菅氏によるダッチロール政策で経済は明らかに失速する。失われた10年が20年になり、さらに30年になろうとしている。下手すると永遠かも・・・。

で、やはり輝いていた80年代がつい恋しくなるわけで。Youtubeで懐かしい映像を探していたら、いくつかあった。

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まずはトム・クルーズとケリー・マクギリスの"TOP GUN"。これ、トニー・スコットの映像が実に美しく、単純な青春ストーリーだが今でも楽しめる作品。92年ごろ乗っていたFordのTelstar TX-5で、これをBGMに常磐道あたりを1●0キロ位で飛ばしたものだ。

こんなのもあった。メルリ・ストリープとロバート・デニーロの"Fall in Love"。日本の『金妻Ⅲ恋に落ちて』のモチーフとなった作品だが、大人同士の切ない許されない恋愛ストーリー。最後の最後で踏みとどまるのだ・・・。ふたりとも若い。

私はメルリ・ストリープはけっこう好きで、これもよかった。クリント・イーストウッドとの"The Bridges of Madson County"。イーストウッドの渋さが決まっている。

何となく世界の終わりの始まりに入ってきた感がある昨今であるが、地上のものを一つひとつ荷おろしていく時代に入ったのかも知れない。思えば遠くへ・・・。

Dr.Lukeの一言映画評など

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WW2当時の実話を基にした作品、『太平洋の奇跡フォックスと呼ばれた男』。

玉砕の島サイパンで、アメリカ軍に畏れられた兵士の実話を映画化

1944年、太平洋戦争末期のサイパン島。圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍に対し、日本軍守備隊は最後の突撃を敢行し、玉砕する。しかしその日から、アメリカ軍の恐怖の日々が始まった。残存兵力を組織した大場栄大尉による抵抗が開始されたのだ。大場は47人の兵士たちと共に、512日もの間敵に立ち向かい、多くの民間人を守っていく。やがて彼の不屈の戦いぶりは、敵軍の将校ハーマン・ルイス大尉に畏敬の念を抱かせる。

竹之内豊が渋い役どころを冷静にこなしていた。唐沢寿明のスキンヘッドも見もの。しかし日本は絶望的な戦争に引き込まれたものだ。忠臣蔵と同じ47人が512日間、あの過酷なサイパン島で戦い抜くわけだが、天皇への忠信と武士道的価値観でかろうじて士気を保っている。当時は敗者になろうとも、とにかく一本背骨があったわけだが、今や、アメリカにより去勢されて、民主主義だの、国民主権だので骨抜き状態。政治は愚衆政治と化し、ついにGDPも中国に抜かれた。

そしてここへきてチネチッタ(映画館)にウィークデイだと言うのに、熟年の夫婦や、おじさんたちがたむろするようになっている。かつては若者のタウンだったが、客層が明らかに変化している。何か病院の待合室的雰囲気だ。もっと言えば、寿町の風景と言うべきか。無目的なおじさんたちが大勢たむろする様はやや異様だ。団塊の世代700万人が引退し、最近ではパチンコなどより、ゲーセンにたむろしているようだ。ティッピング・ポイントを超えた2011年は明らかにこれまでと違う様相を呈している。

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高齢化で約25%が65歳以上のわがニッポン。国家はオメデタイ空理空論国会の予算審議も進まず、ついに債務残高1,000兆円近くに達しようとしてる。いわば370万の年収の家庭が新規で440万借金して、100万のへそくりで910万の予算を組むのだが、すでにローン残高が9800万。毎年金利の支払いだけで200万、借換債務が900万。これがわがニッポンの縮図だ。

しかもこのような調査結果が出ている。

 「子供ほしい」、日本最下位=18カ国1万人調査―英カーディフ大 2011年2月9日(水)21:03
 男女の子供を求める度合いが、欧米、アジアなど主要18カ国の中で日本が最も低いことが9日、英カーディフ大のジャッキー・ボイバン教授らの調査で分かった。同教授は「日本は独自の問題に直面しており、親であることの価値観を再構築する必要がある」としている。

 調査は欧米、アジア、オセアニアなどで実施され、日本人481人を含む計約1万人の男女から回答を得た。

 その結果、「子供がほしい」とした度合いは、米国、デンマーク、トルコの順に高く、日本は最も低かった。「充実した人生に子供は必要」も最下位で、他国に比べ子供を持つ欲求の低さが際立っている。

 一方、「子供を持つことは社会的価値がある」との回答は、インド、中国に次いで高ポイントを記録。ボイバン教授は「日本人は義務として子供を産もうとしているのではないか」と分析した。

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いつも繰り返すが、80年代バブルの頃は夢が持てた。普通に結婚して、子供を作って、マンションを買って・・・と。人生設計が立てられたのだが、今、このニッポンではその普通のことが普通にできないのが実情。かくして確実に人心が荒廃している。ひるがえって、ニッポンキリスト教バプテストでは今年中までに184教会がいわゆる無牧化するらしい。年金生活の老牧師たちが老身に鞭打って数件を兼牧しているのだとか。日本基督教団あたりでは、年金生活の信徒の献金で牧師が食っているのが現状。Fランクの東京神学大学も大学として存続が危ぶまれる始末。ま、そもそも牧師が信徒を牧会するというもの聖書から外れているのだが・・・。かくしてニッポンキリスト教も人心が荒廃、共に士気を喪失したニッポン社会とニッポンキリスト教、ここでも合わせ鏡なのだ。

Q.真の牧者はどなただろうか?

ちなみに英国聖公会ではゲイの結婚を認める方向へ!?

Gay church 'marriages' set to get the go-ahead

Ministers are expected to publish plans to enable same-sex couples to "marry" in church, the BBC has learned.

Dr.Lukeの一言映画評

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例によって土曜日は映画。『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』も考えたが、天候と最近の物騒な雰囲気から、まったり系を、ということで『幸せの始まりは』。

人生最悪な時こそ、幸せが始まるチャンス?
アカデミー賞監督が贈る、人生の応援歌

女子ソフトボールの全米代表チームでキャプテンを務めていたリサは、31歳になり、チームから外されてしまう。それはまさに、彼女にとって人生最悪のニュースだった。そんな日に、彼女は友人から紹介された男性・ジョージと食事をする事に。実はジョージも身に覚えのない詐欺投資で起訴されそうになり、人生最悪な日々を送っていた。食事を終えそのまま別れた二人だが、リサのボーイフレンド、マティのアパートで偶然に再会する。

軽妙かつコミカルな大人の男女の会話がテンポよく進む。こんな天気の日でもかる~く楽しめる作品。私的には恋愛ものもそれなりに・・・。

ちなみにオーウェン・ウイルソンが『エネミーライン』ではシリアスな空軍兵の役で光っていたが、今回は軽いプレイボーイで別人のようだったのが印象に残ったか。

                  *    *    *

サーバーはコンデンサーの劣化かと考えたが、外見は異常なさそう。どうも電源がヘタってきたようだ。突如電源が落ちる症状。とりあえずバックアップPCにApacheなどの設定をすべてミラーして、現在は復旧。

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1807-1.jpgハードボイルドなアメリカ人情ストーリー、『ザ・タウン』。ベン・アフレックが脚本・監督・主演をこなしている。

親から子へ家業のように犯罪が受け継がれる街チャールズタウン。一度はアイスホッケー選手として将来を嘱望されたダグも今では銀行強盗団を率い、その完璧な仕事ぶりで警察を翻弄していた。ところが、ある日の銀行襲撃で支店長のクレアを図らずも人質にとったことから、“タウン”の外で生きる人生を再び思い描くようになる。その行く手をFBIや“タウン”の元締めファーギー、さらには長年の相棒ジェムが阻むのだった。

悪党たちの友情と恋愛ドラマ。彼らは犯罪者なのだが、警察よりは彼らに感情移入が起きる。クレアを愛した犯罪者ダグは、彼女を偽っているのだが、その葛藤を通して、大人の愛情が育つ。ひとり生き残るダグが、一度も離れたことのない"タウン"を離れる時のクレアに対する心遣い。カッコイイ。昔の誰かの台詞、「生まれた時が悪いのか、それともオレが悪いのか」を想い出す作品だ。

2月はイイ作品が目白押し。DVD『三国志』も着実に楽しんでいるが、シアターはまた違う楽しみがあるわけ。

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1799-1.jpg海堂尊原作、菅野美穂主演の『ジーンワルツ』。

帝華大学医学部産婦人科の助教、曾根崎理恵。彼女は大学病院で教鞭をとる傍ら、産科医院・マリアクリニックの院長代理も務めていた。体外受精や代理母出産の必要性を説く理恵は、大学からは要注意人物扱いされている。准教授の清川は、そんな理恵に惹かれつつも、彼女の言動を危惧していた。そんな中、マリアクリニックでの仕事に専念するため理恵が大学病院を去る。クリニックには、様々な事情を抱えた4人の妊婦が通院していた…。

なかなか人間ドラマとしてはよくできていた。赤ちゃんの誕生の緊迫した場面設定なども、現実感とスリルがあり、それなりに感動する。しかし産科医療の問題を抉るという点では、やや現実の描き方が足りないか。

かつて胎盤剥離のオペに失敗し、殺人罪で逮捕された産科医師をモデルとしているようだが、大学病院や学会の体制や、市井の産科病院の現状などに対する切込みが足りない。都内某市で大規模な産科病院の副院長をしている女医の友人がいる。彼女もかつて医局を追放されたのだが、彼女は言っている、「あたしはもう患者なんか診たくない!」と。この言葉に万感が篭っているのだ。患者とマトモに向き会う医師がかえって壊れていく現実。

加えて、『バチスタの栄光』では、死体をMRIなどで死因特定するAIなどの最新の技術の紹介もあったが、今回は医学的なテクニカルな面がほとんどなく、この点も物足りないか。人工授精や代理母問題は技術の進歩と共に生まれた課題であり、社会や法律が追いついていないわけで、菅野美穂がその隙間に食い込むチャレンジングな女医を好演していた。

PR:IRANIUM

#A feature-length Documentary on the Iranian nuclear threat, and the ideology fueling the regime.

Trailer

アフマディネジャドとハメイニの計画。それは核兵器を用い、イマーム・マハディの再臨を促すこと。これを理解しないとイランの動機と行動を見抜くことはできない。IRANIUMUに収録されている、かつてのCIAのスパイだったイラン人Reza Kahliliの証言。

ちなみに英国聖公会にはイスラムが公然と侵入しており、聖公会側も信仰の妥協に陥っている。ニッポンキリスト教ではヒューマニズムやニューエイジ系、すなわちグノーシスの霊によってすでに崩壊に向かってオン・ザ・エッジ状態であるが、イスラムがもし本気でニッポンに侵入してきたら、ニッポンキリスト教はひとたまりもないでしょう。

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ISLAM ECLIPSES THE CHURCH OF ENGLAND

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1794-1.jpg欲望は罪なのか・・・。オリバー・ストーンの『ウォール・ストリート』。ゴードン・ゲッコーがどんな形で復活するか楽しみにしていたが、なるほど、人間として復活していた。あの事件以降、彼が過ごした5年間の裁判と8年間の獄中生活が凝縮し、一人残った娘ウィニーとの葛藤もきわめて人間的に描かれていた。彼は獄中で自分を振り返り、気づいた、「カネがすべてではなく、人生は時間だ」と。しかし彼は娘のために残した1億ドルを巡って、彼女とその夫ジェイコブを裏切る。ジェイコブとウィニーの間も・・・、しかもその彼女のお腹にはゲッコーの孫が宿っているのだ。すべてが絶望に思えたその時に・・・。後はご自分でどうぞ。

それにしてもマイケル・ダグラスの存在感が圧倒的。どうしたらこういったオーラを醸すことができるのだろうか。歳を取ることの哀愁も今回は感じさせたが、なお、彼は輝いている。野心に燃えているが若い娘婿役のシャイア・ラブーフの頼りなさが逆にダグラスを引き立てている。資本主義は究極的には欲望。欲望こそがダイナミクスの原動力。2008年のリーマンショックも絡めて、末期的経済の状況を巧みに描くと同時に、バブルへの憧憬も感じさせる構成。私的にはかなり共感できる仕上がり。要するに経済はビールと同じ。泡がないと美味くないのだ。

途中、バド・フォックス役のチャーリー・シーンの出現は意外だった。彼は私生活は大変なことになっているようだが(→記事)。

映画が現実化する日

映画大好きの私ではあるが、その映画のシーンが現実化する現実。例えば-

  • 「911事件」のWTCビルへの航空機の突入。2001年3月の映画で
  • 昨年のメキシコ湾オイル流出事故。映画『ノウイング』で
  • 昨今のメガ・ハリケーンや小氷河期的光景。映画『デイ・アフター・トモロー』で

などなど。実際、この衛星写真を見ると映画のシーンではないかと思えるほど。

Cyclone Yasi Smashes Into Queensland Coast

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Catastrophe- hundreds turned away from swollen storm shelters

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中東も激しく動いているが、実は私たちには分かっている。聖書預言のとおりになる。この意味では、究極の世界をknowingしているのがクリスチャンなのであって、ベネディクト16世などの主催する偽りの平和運動などに欺かれることがないハズ。人類の罪は行くところまで行くしかない。アダムにある「私」および旧創造のこの世界は終わる。それは神が受け入れることはできないのだ。真のクリスチャンはその向こうにある希望を見ているのだ。

追記:神の目からはすべてが終わっている。私たちは現在のすべての事象をそこから逆算するだけ。これを私は「霊的逆算」と呼んでいる。よって、何が起きても別に驚くには当たらない。ただ神の言葉の真実さに感動するだけだ。私たちは時空連続体の"今"の時点で、"終わっている未来"を追体験するだけなのだ。

で、明日から待ちに待った映画『ウォールストリート2』が封切り。87年の『ウォールストリート』では、ゴードン・ゲッコーが若き証券マン、バド・フォックスを使うインサイダー取引で検挙されるわけだが、その続きだ。私はこの映画を観て、株式投資に燃えた。おかげでマンションの頭金を作ることができたのだが、これも夢と希望に満ち溢れてたバブル時代のコト。さて、ゴードン・ゲッコーの人生の結末は、・・・明日の楽しみ。しかしマイケル・ダグラスの迫力ある存在感がスゴイ。ちなみに、あのデッカイ、携帯電話も懐かしい。

前作

この映画は学生にも見せている。経済のイロハを話す契機として。だがこういったバブリーな世界には実感が沸かないらしい。

今作

しかし今日、アメリカが経済崩壊するやも知れない現実を当時の誰が予測できたであろうか、一部の聖書預言に基づく人々を除いて。

Empty Promises: 5 Reasons Why Barack Obama’s State Of The Union Address Was Completely Wrong About The Economy

ゲッコーのモデルと言われている否かは不明だが、ドナルド・トランプすらも経済崩壊を警告。

Even Donald Trump Is Warning That An Economic Collapse Is Coming

                     *   *   *

・・・では、これからプールとサウナへ。

Dr.Lukeの一言映画評と本日の一枚

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RED レッド』。CIAを引退した工作員たちが再び現場に引きずり出され、活躍するというややコメディタッチのアクション物。

CIA暗殺リストに記された元一流スパイたち。アメリカを揺るがす巨大な陰謀に立ち上がる!

かつては名を馳せたCIAエージェントのフランクだが、今は引退し、田舎町でのんびり暮らしていた。そんな彼の唯一の楽しみは、用事を装い年金課の女性サラに電話をかけること。ある夜、フランクはコマンド部隊に襲われる。次はサラの身が危ないと感じたフランクはサラを連れ、かつての上司で今は老人介護施設で暮らすジョーを訪ねた。襲撃者たちはCIAと関わりあいがあることがわかり、フランクは引退したかつての仲間たちと反撃に出る。

マッチョ俳優ブルース・ウィルスも最近はオールディーズ的扱いとなってきているわけで、アクション俳優の晩年が辛いものであると思わせる次第。単純な娯楽映画として楽しめばそれなりに楽しめるかもだ。

                     *   *   *

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たまたま見つけた輸入版、John Coltraneの1957年Blue Note 95326、"BLUE TRAIN"。これはうれしい。モダンジャズのカリスマ、4ビート・バップ・ジャズのアドリブ演奏。DeepなJazzを楽しめる。無名時代が長く、表だって活動した期間は約10年。しかし今だに新しい音源が発掘されているようだ。

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