日本の病理

主権喪失国家の処方箋-主権の確立と行使の復権- 歴史

主権喪失国家の処方箋-主権の確立と行使の復権-

これはかつてリバイバル新聞に書いた記事の再録である。この事件は戦後ニッポンの病理の象徴であったと思える。 傍観者の病理今般、中国瀋陽の日本総領事館に五名の北朝鮮の亡命希望者が逃げ込もうとした際、中国側警官が治外法権であるべき敷地内に侵入し、五名を捕縛する事件が起きた。日本側職員は呆然とただ見ているだ…
霊的主権の確立が急務だ フェイス

霊的主権の確立が急務だ

今、WW2から昭和、平成と経て、現在に至るわが国の歴史をずっと追っている。そもそも歴史は単なる暗記科目としてほとんど勉強していないの実際。が、この国の情けなさ、不甲斐なさには三島由紀夫と同じ憤りを覚えてきたものだ。そこには何度も指摘してきているとおり、米による長期対日政策があるのだ。すなわち<開国=…
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