「私たちはエロヒムである」については、ニッポンキリスト教の神学オツムにはかなり刺激が強いと思う。正確には「私たちの霊は吹き込まれたエロヒムの霊である」となる。まあ、これも想定済みで、メインラインは放置しても、福音派の方とかであれば、いわんやではある。いわゆるニッポンキリスト教の神学レベルで私は論じ合うつもりもないし、ここではただ御言葉を語るだけにしておく。

  • 霊から生まれるのは霊である(John 3:8)。
  • 風はその思いのままに吹き、あなたはその音を聞くが、それがどこから来てどこへ行くかを知らない。御霊によって生まれるのもみな、そのとおりです(ibid)。
  • 神から生まれたすべては(注:「者」ではない、原文はpas=All)、罪を犯しません。神の種がこの内にいつもあるからです。この存在(注:「者」ではない)は神から生まれたので、罪を犯すことができません(1John 3:9)
  • 神はわたしたちに、御自分の霊を分け与えてくださいました。このことから、わたしたちが神の内にとどまり、神もわたしたちの内にとどまってくださることが分かります(1John 4:13)。
  • 相変わらず肉の人だからです。お互いの間にねたみや争いが絶えない以上、あなたがたは肉の人であり、ただの人として歩んでいる(注:原文に「ただの」はない)、ということになりはしませんか(1Cor 3:3)。
  • エクレシアとはすべてのことをすべてにおいて満たす方の充満である(Eph 1:23)(注:「ところ」などではない!)。

犬は犬を生む、人は人を生む。では神(エロヒム)は?[1]エロヒムを神と訳すのが罠である何度も指摘している。それは霊的生命体の総称であり、その最高のエロヒムがYHWH、いわゆる三位一体の神である。 神(エロヒム)の霊から生まれたのは何? そもそもアダムの霊も神の息が吹き込まれたもの。神はご自分の霊を分けたのではないでしょうか? その霊が死んでいたが、神から生まれて人の霊が再生された(再誕とかも言うようですが・・・・)。神の霊から人の霊が生まれた? 神がご自分の霊を分け与えてくださったのは人の霊? 御霊が生み出すのは人の霊? 神から生まれたすべては(前に指摘したとおり、「者」ではない)罪を犯さない。それは人の霊? 

まあ、あえて言葉を弄してたとえ話をすると、遺伝子工学では細胞体の中に、古いDNAを除いて、新しいDNAを組み込むことが可能である。すると新しいDNAの形質(形状や能力や性質)を発現するようになる。神は人の霊の内に神の種、すなわち神のDNAを組み込んだ、と言えば納得してもらえるであろうか。だから神(エロヒム)属の人類である。罪を赦されたあわれな罪人などではないと何度も語っている。またウィットネス・リーが唱えるような「人性と神性が混ざり合って(mingling)人が神になる」のでもない。「○○性」はDNAの発現形質に過ぎないのだ。

「神のDNAをinfusionされた私たちの霊は、単なる”人の”霊、それとも”神(エロヒム)の”霊か?」という問題なのだ。もちろん、エロヒムである。これがニュークリーチャー、神の新しい創造新人類だ。それまでは存在していなかった種である。それはまったく新しいのだから! 今までの概念には存在してない存在なのだ。新しく定義するしかないわけ。ヤクザが回心して堅気になるとか話ではないのだ。新しく人生やり直すとか、そんなのどこにでもある単なる宗教だ。

要するに、伝統的なキリスト教の正統神学とか、正しい教条とかを超えたまったく新しい生命現象(宗教ではない!)が起きたのだ、と何度も語っているのだが、古いマインドはそれを理解することができない。だが、遺伝子工学をすこしでも理解できれば別に不自然はないのだ。神はまったく新しい霊的遺伝子工学を行ったのだ! マインドを変革されよ! ナチュラル・マインドを脱ぎ捨てよ! それはスーパーナチュラルな現象だから!

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1 エロヒムを神と訳すのが罠である何度も指摘している。それは霊的生命体の総称であり、その最高のエロヒムがYHWH、いわゆる三位一体の神である。

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