フェイスはオプション取り引き、長子の権利を行使せよ

長子の権利をエサウから煮物一杯で買い取ったヤコブ、これはまさに現代のオプション取り引きの原型である。キリストのうちにインプラントされたわれわれはすでに長子の権利を有している。
しかし、あなたがたが近づいたのは、シオンの山、生ける神の都、天のエルサレム、無数の天使たちの祝いの集まり、天に登録されている長子たちの集会、すべての人の審判者である神、完全なものとされた正しい人たちの霊、新しい契約の仲介者イエス、そして、アベルの血よりも立派に語る注がれた血です。-Heb 12:22-24
お分かりだろうか? 通常、長子はひとりだが、ここでは複数形である! つまり私たちはみな長子として、キリストがご自身の血をプレミアム(値段)として買い取って下さった長子の権利を得ているのだ。問題は、その権利を各人が行使し、タラントを増殖させ、そのメリットを享受すること。ここで、差が生まれる。
いま、信(フェイス)とは願われる実質(サブスタンス)、まだみていない事(プラグマ)の現出(エビデンス)である。-Heb 11:1
キリストにある者は霊的サブスタンスはすでに得ている、あとはその事実をこの五感の領域に現すこと(実体化)である。税を払うべき必要のないイエスが人々をつまずかせないために、ペテロに魚を釣って来いと言われた。魚の口に銀貨があったのだ。イエスが語り出した時、ペテロは霊的サブスタンスとしての”銀貨”は得た。問題は、もし彼が魚を釣る方法を知らず、あるいはその手法が下手だったら、魚は取れず、銀貨も得られなかったのだ。ポイントがお分かりであろうか?
すでに得ているキリストの富を享受するためには、それをこの世界に現出させる技術が必要なのだ!
そのために、それぞれの仕事において、学び、訓練し、腕を磨くのである。かくしてオプション(権利)を行使するか否か、それは各人に任されている。これを行使することにより、当初最低1タラント得た資本を増殖させるのである[1]たった1タラントとか言うむきがあるが、1タラント=6,000デナリ、1デナリは一日の給金、ローマ兵の年収が300デナリ。つまり20年分だよ!。自分でできなかったら、銀行に預ければよい。銀行とは、具体的にはエクレシアである。
YHWHのオイコノミアとは、まさにエコノミー、それは経世済民である。第一義的には、エロヒムのいのちを増殖すること。物質的なモノは付録として豊かに添えてあたられる。
エロヒムの増殖を増殖する-Col 2:19
神の国と神の義をまず求めよ、それらのものは添えて豊かに与えられる-Matt 6:33
References
| ↑1 | たった1タラントとか言うむきがあるが、1タラント=6,000デナリ、1デナリは一日の給金、ローマ兵の年収が300デナリ。つまり20年分だよ! |
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