異見7月72020コロナが暴露した幻想国家”ニッポン”の病理https://www.youtube.com/watch?v=5lfWN_P0LC4 日本は国家権力が弱いから束縛が生まれるという逆説。まさに「赤信号みんなで渡れば怖くない」、裏を返せば、「青信号ひとりで渡ると怖くなる」の同調性バイアスの強固な社会だ。ファシズムはトップダウンではなく、ボトムアップ… 続きを読む
フェイス6月182018記憶は常に同調性バイアスにより書き換えられているこの記事は面白い。われわれが外界を認知し、認識し、構成する世界モデルは常に世の影響により無意識に書き換えを受けているのだ。これでね、ありもしない証言によって冤罪が起きるているわけ((ちなみに認知のバイアスと呼ばれる現象により、これが天使の羽と主張するニッポンクリもいるのだ。))。 私たちは聖霊のメモ… 続きを読む
歴史6月212017マルティン・ニーメラーの詩と今のニッポンナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義ではなかったから 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから そして、彼らが私を攻撃し… 続きを読む
社会6月162017統制監視社会の到来-同調性バイアスと認知的不協和最小化昨日「テロ等準備罪法」が成立。いよいよ統制監視社会が到来する。ジョージ・オーウェルの世界だ。このタイトルのふたつの単語、昨今のニッポンの病理のキーワードだ。日本人は同調性バイアスが強いので、違和感を覚えても自分を変える方向にバイアスされる((要するに赤信号みんなで渡れば怖くないが、青信号ひとりで渡る… 続きを読む