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トップ > 2009年04月08日

政局と捜査機関

痴漢事件(多分に冤罪)に巻き込まれた植草氏が、今般の千葉県知事森田健作氏の献金疑惑と、窃盗事件の高橋洋一東洋大教授の事案について興味深い意見を述べている(→記事)。小沢氏の献金疑惑では秘書を逮捕拘留したが、これらの二つの事案については扱いが軽い。植草氏自身は痴漢事件にも関わらず132日間の拘留をされた。これらの人物たちと時の政治権力との関係を見るとあるひとつの傾向が見られるが、これは果たして偶然と言えるのでしょうか?それとも何らかの意図・意志が働いた結果なのでしょうか?精神科医の和田秀樹氏も「『東大出身者は逮捕されない』の神話、本当に崩れたのか」との記事において、「うがった見方もしれませんが」として、次のように指摘している。

気がかりなのは、逮捕者に“お上の方針”に逆らった人物が多いこと。いざ逮捕されると、明らかな捜査当局のリーク情報が洪水のようにあふれ、世間に“アイツならやりかねない”とレッテルを張られたのも共通項。彼らが冤罪(えんざい)とは思いませんが、権力サイドの異端者を拒むムードを感じるのも事実です。東大出身者が多くを占める霞が関の“論理”を踏み外せば、同じ東大卒といえども許さない。歪んだ排他主義が強化されているようで、私もいつ自分が逮捕されてもおかしくはない、と恐ろしくなります。

ニッポンキリスト教界では「物言えば唇寒し・・・」の状況ですが、ニッポン社会も「見ざる・聞かざる・言わざる」の時代に入ってしまったのでありましょうか?

追記:下の「フロストvsニクソン」も政治の裏を暴く作品なのだが、ウォーターゲート事件において、ニクソンが何の目的のために民主党本部に盗聴器を仕掛けさせたのか、これはいまだに解明されていない。そして当時かなり深い情報をワシントンポスト記者にこっそりと流していた「ディープ・スロート」の正体は、2005年に本人の告白によって明かされた。なんと当時のFBI副長官であったマーク・フェルトだった。敵はしばしば身近にいるもの。まさに現実は小説よりも奇なりだ。

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