Utility

Calendar

< 2009.4 >
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
- - - - - - -

WORLD CLOCK

COUNTER

    Access.....
    Yesterday......
    Today.............

KF_SITE

FOR MEMBERS

KF_PODCAST

YOUTUBE ARCHIVE

OUR WORSHIP

TWITTER UPDATE

INSTAGRAM UPDATE

PRAY FOR ISRAEL

KINGDOM FAITH(UK)

NEW LIFE CHURCH(UK)

QRcode

BIBLE SEARCH

Entry Search

Recent Entry

Recent Comment

未承認
2017/08/07 18:42 未承認
Re:聖書をキリスト教から解放せよ!
2015/04/22 09:49 菊千代
Re:「当たり前」が崩れる時代
2015/04/20 07:42 Luke
Re:出版への状況
2015/04/20 07:41 Luke
Re:出版への状況
2015/04/19 21:55 toshi

Recent Trackback

PJ 高橋清隆氏の記事が出ていました。
2008/06/25 20:45 AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
負のレガシー
2008/06/18 16:03 リチャードの日記
キリスト者とインターネット
2008/06/18 09:21 キリスト教 プロテスタント 聖書 信仰
キリスト者とインターネット
2008/06/18 09:12 キリスト教 プロテスタント 聖書 信仰
産声を上げたKFC、、、、、
2008/05/05 12:10 thelongstreamingully

タグ一覧

Link

Entry

トップ > 2009年04月11日

著書pdf化のお知らせ

ファイル 802-1.jpgリバイバル新聞社から出ていました私の著書『真理はあなたを自由にする』の在庫が出版社になくなりました。私の方にあと10冊程度残っていますが、今後pdfファイルの形で提供することを検討しています。リバイバル新聞社も購読者が激減して経営が厳しいようで、今般『リバイバルジャパン』と雑誌化したようです。そもそも私の著書は聖霊派的性質のものではありません。また90%完成している『解放と自由への道』もpdfファイルとして提供しようと考えています。ビデオはすでにDVD化しており、いつでも提供できます。オンラインでご注文ください。

主日に集まることの意味

それはキリスト教と言う宗教の義務を果たすことでもなく、自分が恵まれ祝福されたと喜ぶためでもなく、自分の熱心さをアピールするためでもなく、礼拝に出て自分の良心の安心を得るためでもなく、それはただ自分自身を捧げ物とし、神の炎で焼いていただき、神の満足を求めるゆえに。自分のための礼拝(=宗教行事)から、自分を焼いてしまう礼拝(=生きた供え物)へと転機し得たら幸いである。

Not I, but Christ!

Dr.Lukeの一言映画評

大学が始まり巡航速度に落ち着いています。午前中はプールとサウナ。午後は映画と。

ファイル 807-1.jpg

待望のジョン・ウー作品『レッドクリフPARTⅡ』。孫権軍は赤壁に要塞を築き、曹操の攻撃を迎え撃つ。孫権軍兵力5万・軍船200、対する曹操軍兵力80万・軍船20,000。圧倒的な力の差。しかし孫権の軍師周瑜は「集中力があれば小石で巨人も倒せる」と宣言。曹操の姦計により疫病に見舞われた孫権・劉備連合軍は分裂。劉備は去るも、諸葛孔明は残る。

自然の理を知り尽くす知将孔明は風を生かした火の作戦を取る。風向きが変われば、200の軍船で20,000の軍船を打ち破れる。その時を待つ孫権軍。曹操が欲しがる周瑜の妻小喬は、身ごもった身体をもって曹操に近づき、時間を稼ぐ。じりじりと緊迫した時間が過ぎる。同盟を破棄した劉備とその部下張飛や関羽の援護はないのか?果たして風向きは変わるのか?

と言うわけで後はご自分でご覧ください。ジョン・ウーらしい派手な炎のアクションとその中に国や家族に対する愛や自己犠牲と言った徳を散りばめた大作。楽しめます。

それにしても周瑜の言葉はダビデvsゴリアテを連想しますし、小喬の自己犠牲的行動はエステルを思い起こしますね。そもそも圧倒的戦力の差において勝利する孫権軍はギデオン軍を連想しますし。結果的には、曹操には大義はなく、天は孫権軍に味方したわけです。

諸葛孔明を演じる金城武の冷静さがイイ。中村獅童は前回と同様に論外。『三国志』においては1,000人以上の登場人物がいるが、私的には策士孔明が好きなのだ。決して自身は表には出ないが、自然の理を知り、人物を見抜き、先を読み、布石を打ち、ちゃくちゃくと自分の義を実現する。人の甘言に乗ることもない。身長が180㌢以上あったらしいが、自身は武力を持ってガチンコすることがない。一見相手に負けたかと思うや、実は相手が孔明の術中に落ちている。

この点、劉備はいわゆる孔子思想にはまり、その言動は時期を得たものではない。悪役曹操は女性に弱く、これが致命傷となる。いずれ孔明と戦うことになる周瑜はやや真っ直ぐに過ぎ、孔明に弱点を見抜かれており、戦わずして自滅することになる。

私は『忠臣蔵』もかなり好きで、大石内蔵助にはまっていることは前から何度も書いている。昼行灯と揶揄されつつも、部下たちの本性を見抜き、志の欠落した者たちはあえてさっさと去らせ、300名以上いた家臣も最後には46名。要するに戦いは数ではないのだ。それは質の問題。どれだけ自分を大義に捧げているか、どれだけ自己から離れているか。志のない有象無象で膨らんだ軍勢は、実はまったくの無能。この意味で『三国志』や『忠臣蔵』は下手なニッポンキリスト教の"伝道映画"などを観るよりも、はるかに学ぶべき点が多い。

それにしても人生の幸いとは、共有するものの多い、しかし数少ない心ある同士を持つことにあると、昨今ではしみじみと感じる次第。

Cold Fusion(2)

朝、新鮮な空気の中をジョッギングする。大脳の中を新鮮な酸素が行き巡り、生き返る感覚を覚える。あの夜、主は弟子たちに現れて、息を吹きかけて言われた、「聖霊を受けよ」と。第一のアダムが神の息を吹き込まれて生きる者とされたように、私たちは第二の人キリストの息吹きで生きる者とされる。生命現象の本質である呼吸は、まさにこの霊的真理のイラストなのだ。

ふと視線を前にやると、散り落ちた桜の花が雪のように積もり、そのピンクの絨毯が私の心を慰めてくれる。

 ・散り落ちて なお心慰む 桜雪
 ・わが足を 待ち迎えんと 桜絨毯

 * * *

で、話は一変し、昨日紹介した常温核融合ですが、Youtubeのビデオを見ていると、実にすごい。たとえばこれなどは核の光を見ているわけ。ちなみにこの場合

 D+D→He+エネルギー

の核融合反応が起きており、有害な放射線は出ない。物理学会などではまだ認知されていないようですが、人は一度認めたくないと思うと、何が出てきても認めないもの。これは丸山ワクチン(SSM)などでも言えるのです。前にも書きましたが、大学院の頃出席したある研究会において、当時の厚生省薬事審議会のボスがこう言っておりました、「あ、あれは水だよ、水っ」と。裏には製薬会社などの思惑も絡むのですが、それはオフレコ。

Access: /Yesterday: /Today: