神の目と人の目の差分
- 2009/12/03 19:27
- Category: 信仰
山谷さんがTwitterにて面白いことを言われている。
2006年のギャラップ社の調査で日本人口の6%が自分はキリスト教を信じていると回答した。後日ギャ社は集計ミスがあり正確には4%だと訂正した。文化庁報告の教会人口は全人口の1%で、差分の3%が非組織的キリスト者になる。1%の壁は教会の知らないところですでに破られていたということか。
私はこれに対してこうレスをお送りした:
お久しぶりです。これはそうだと思いますよ。神の目における評価と人の目における評価の差分でもあるのではないでしょうか?エクレシアとキリスト教会の差分でもあるでしょう。
私は今後、この差分がもっと拡大することを願っている。
追記:山谷さんがレスを下さっている:
教会は名簿記載の人数を数えては一喜一憂するわけですが、黙示録では数えきれない大群衆が出て来て「いったいこの人たちは誰なんですか」と驚かされるわけですね。この大群衆がエクレシアであって、それは制度としての「教会」を遥かに凌駕する規模である可能性があります。