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トップ > 2010年07月06日

ダニエルの70週目

ダニエル書9章にある「聖なる都に対する70週の預言」のうち、69週までは成就し、現在は挿入的な異邦人の時代であり、いずれ最後の1週(7年)が再開する(→終末とは)。

この最後の7年について私は、秋から開始され、秋に終わり、中間の3年半(春の初穂の祭り)に初穂(成熟したクリスチャンたち)が携挙(刈り取り)され、7年の終了時の秋のラッパの祭りの時に一般の携挙があると言うモデルを提示していた(→携挙時の時期について)。『レフトビハインド』系の、7年の前に自動的に教会が携挙される説は、私は取らない。つまり教会も大艱難(後半3.5年)を通過する。あくまでもいのちの成熟と言うバロメーターから見る必要がある。ユダヤ教の祭りもすべて穀物の成熟を巡って組まれている。特に旧約の福音書と言われるレビ記23章を参照して下さい。

で、何と、私とほぼ同じ説をさらに詳細に論じている人がおりました。医師の方ですが、読んでいて「なるほど」と、実に明確なモデルですので、ご紹介しておきます。鍵は太陽暦と陰暦の関係を計算するMetonic Cycleにあります。詳細はWikiのこちらをどうぞ。

METONIC CYCLES AND THE 70TH WEEK OF DANIEL By Gavin Finley MD

この説によると2011年はダニエルの第70週の資格があることになります。

Obamaの正体

ファイル 1404-1.jpg

前にタープレイの『オバマの危険な正体』を紹介した。オバマについてはその出生地が合衆国ではないという疑惑がささやかれていたが、ここへきてGLOBE紙が取り上げている(→Guess who's covering sensational claim on Obama's birth)。元証言はこちら(→Hawaii elections clerk: Obama not born here)。表向きはキリスト教徒であるようだが、実際は隠れイスラムとも言われている。

そしてよく分からないのが、このところイランとアメリカの対決姿勢が強まっている一方で、オバマはシリアとの関係を強化しているのだ(→Obama Flexes Muscles in Mideast, Resumes Ties with Damascus)。イランとシリアとトルコは対イスラエル路線で結びつきを強め(→Iran, Syria, Turkey Cementing Ties)、アメリカはイスラエルに対する姿勢を微妙に変化させている(→Obama and Israel: Showdown at the UN?)。要するにオバマの動機がどこにあるのか?どうもよく分からない。しかるにイランはすでにイスラエルからの攻撃があれば、ただちに反撃する準備を整えている(→Iran 'Ready to Respond' to Israeli Attack)。そしてついにこのような記事までも(→Obama, Netanyahu Face Political Minefields)。オバマとネタニヤフが政治的な地雷原に直面している、と。

カプセル化したニッポンでは相撲界や参院戦における各党支持率が云々、ニッポンキリスト教も牧師たちのスキャンダルがどうのこうので、どうも世界の動きからは隔離されている観がますます強まっています。このギョウカイはもはや放置でよいでしょう。自ずと崩壊していくことでしょう。まあ、まことに平和なことでよろしいことではございますが、私的にはここしばらくは中東情勢から目を離せません。今、私たちが目撃しているのは、まさに子羊が解きつつある封印から生じている事態なのかもしれません。

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