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トップ > 2010年07月29日

エレミヤ氏との対話

何年ぶりかで同氏と再会。彼とは90年頃からのお付き合い。ランチを摂りながら、午後いっぱいドリンクバーで粘りつつ、いろいろと交わる。

・終末のキリスト教会が、惑わしによって真理から逸脱し、背教に落ちること
・神の裁きはまず背教のクリスチャンになされること
・真に御言葉によって歩む信者がむしろ聖書原理主義カルトなどと、いわゆるキリスト教から攻撃を受けること
・その中で、真にいのちによる生き方を見出す人々はごく僅かであろうこと

など交われた。ダニエル書と黙示録の解釈についても意見交換したが、学ぶべき点が多々あった。これ以上の詳細はいろいろと差し支えがあろうため、ここでは述べられないが、いずれにしろ、主のお言葉どおりの時代に入っているのだ。

だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は来ないからです。

わたしが戻る時、はたして地上に信仰が見られるであろうか。

ひとつだけ、彼の警鐘のことばを紹介しておこう:

これは終末の日に背教に向かう、アメリカまた全世界のクリスチャンへの預言である。「恐怖が来る」というように、キリスト教会をひっくりかえすような、クリスチャンカルトの噂が起きると思われる。・・・キリスト教会から平和が消え、疑心暗鬼になり、多くの作られたうわさや煽動が行き交うようになると思われる。・・・キリスト教会のすぐれた教師、牧師、器と呼ばれる人々も、これから起きるキリスト教会の混乱に関して語る言葉がない、対応できない。・・・すべてが過ぎ去り、動き、変化しても、唯一の過ぎ去ることのないのが、神の言葉、聖書の言葉なのだ。

これはすでにフェイクに満ちたるニッポンキリスト教で実現していると思いませんか?時代はリバイバルなどではなく、サバイバル。

エレミヤの部屋
レムナントキリスト教会
黙示録セミナー

中東情勢UPDATE

イスラエルの最後通牒?パレスチナは直接和平交渉を不可能にする3つの条件を置いてしまったと、ネタニヤフ首相。

Israel: Palestinians have set 'impossible' conditions for direct peace talks

Palestinian Authority President Mahmoud Abbas has laid down "impossible" conditions for moving to direct peace talks, Vice Prime Minister Silvan Shalom said on Wednesday, according to French news agency AFP.


危険な先例

ファイル 1447-1.jpg米東ミシガン大学において、同性愛者に対する聖書的信仰によって行動した女子学生が、大学から退学を要求された(→A Dangerous Precedent)。大学側は、在籍を継続するためには、彼女の信仰内容(Belief System)を再教育し、同性愛に対する考え方を改めることを求めている。これはすなわち聖書信仰の否定を要求することに他ならない。米国はこれまで信仰の自由が比較的保障されてきたが、この先例は忌忌しき事態への前触れと言える。さらに彼女は訴訟を提起したが、法廷は大学側の退学を支持したとのこと(→Court Upholds Expulsion of Counseling Student Who Opposes Homosexuality)。

ニッポンキリスト教においても、その伝統性と正統性を誇るメインラインの日本基督教団では同性愛の牧師が認知され、それを批判しようものならただちに人権侵害とかで糾弾される霊的雰囲気が支配しつつある。しかしこの教団はWW2の際、「われら天皇の臣民は、自らを否み、十字架を負って、八紘一宇の実現に邁進すべし」と柏手を打ったのだ。今後も同じ事を繰り返すであろう(自己欺瞞による強迫反復という)。

上の記事にもあるように、明らかに時代の霊(反キリストの霊)は、アメリカのみならず広くこの世を覆いつつある。すでにニッポンキリスト教は真理から逸脱し、御言葉ではなく、セルフによって生きるセルフ教に落ちている。時代の霊はセルフを掻き立てる。ニッポンキリスト教は自己崩壊を免れないが、その中に幽閉されているエクレシアに対しては、ひたすらエクソダスを勧める。このアメリカの事例は、確かに今後聖書信仰に立つクリスチャンに対する警鐘といえる。その日は間近です。

参考:米最高裁の外で祈りをしようとしたクリスチャン学生が強制的に警察によって禁じられた事件もあったようです。何と、"Court Officer Reportedly Said Praying Was Against The Law(法廷吏は祈りは法に反すると言った)"とのこと!


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