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トップ > 2011年01月11日

中東情勢UPDATE:深まるイスラエルの孤立

Israel 'Shocked, Insulted' as EU Calls Jerusalem a Settlement
Israeli PM defends east Jerusalem construction
U.S. Criticizes Israel over Jerusalem Settlement

要するにEUからするとイスラエルにとって聖地であるエルサレムは単なる入植地。エルサレム東地区に建設を進めているイスラエルは侮辱されたとショック。イスラエル外相は懸命に自己弁護するも、アメリカもエルサレムへの入植運動に対して非難を、と言うわけで、イスラエルはますます孤立感を深めている。やはりこれはクルかも知れません。

Israel targets new Iran-built Hamas command centers in Gaza

で、イランが建設したガザ地区のハマスの指令センターをイスラエルは攻撃するようだ。

CLIP:Welcom to "Arata Solid Fusion" World !!

ここでも何回も取り上げた文化勲章受賞物理学者荒田氏の固体内核融合。かなり実用化に近づいてきた模様。復習すると、

ファイル 1726-2.jpg

 D+D→He+熱エネルギー

Dは重水素で、1個の陽子pと1個の中性子nからなる。Heはヘリウムで2個の陽子pと2個の中性子nからなる。かくしてこの核反応では何らの放射線も出ないのだ!まさに夢の技術。関係論文などをまとめたサイトがあったので、ここにCLIPしておこう。

Welcom to "Arata Solid Fusion" World !!

「抗がん剤は効かない」のか

ファイル 1725-2.jpg

ここでも紹介した、文藝春秋一月号の慶大近藤講師による「抗がん剤は効かない」が大きな反響を呼んでいるらしく、同誌二月号においては、がん患者代表として立花隆氏(膀胱癌)との対談記事がある。

「抗ガン剤は効かない」のか患者代表・立花隆、近藤誠に質す

抗がん剤はこれまで殺細胞薬、すなわち細胞自体を殺す薬が主流であった。これらの薬は基本的に猛毒のイペリットに由来するもので、ナースや薬剤師が調合する際には完全防毒の設備で行うのだ。患者の排泄物などにも毒性があるために、それらを処理する際には十分なる注意を要する。これだけでも抗がん剤治療を受けたくなくなると思うのだが・・・。

そして最近の分子標的薬により、より生物物理的な発ガン機構に基づいて、ガン細胞だけを殺す薬が台頭してきているが、何と、これがほとんど延命効果はないのだ!例えば昨年3月に認可された「ベクティビックス」。下のグラフは

審議結果報告書(医薬食品局管理課)pdf

から取ったものだ。

ファイル 1725-1.jpg

Kaplan-Meier曲線は前に述べた生命表分析法の代表的なもので、ノンパラメトリックな手法により、生存率を計算するもの。BSCとは同薬を投与せずに、Best Suportive Careした患者のこと。PFS(Progression Free Survival)とは、患者のガンが憎悪しないで生きているかどうかを見る。こちらを見ると一見薬効があるように見える。が、これは統計データの取り方によりいくらでも曲線をいじることができるのだ。一方のOS(Orverall Survival)はいわゆる生存率であり、薬を飲んだ群と飲まない群の間で延命効果があるかどうかを見る。結果は、見て明らかでしょう。
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