Dr.Luke的日々のココロ
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ドル崩壊後のシミュレーション映像。リアリティがあります。
昨晩ちょっとコッテリ系だったので、ランチをラゾーナの「だし茶漬け えん」にて。ここの茶漬けは出し汁が実に旨いのだ。川崎に寄られたらぜひ。
で、映画はドニー・チェンの『イップ・マン 葉門』。ブルース・リーの師匠だったイップ・マンの人生を描く。英国に植民地とされている香港において、中国人としてのプライドを証明すべく、命を賭けた戦いに望む導師。彼に入門した少年が後のブルース・リーだ。この映画を観ると、中国の対欧米の怨念と、ブルース・リーの人生も理解できる。パワーこそすべてとする欧米の価値観と、精神性を重んじる中国の武術。その埋め難いギャップをイップ・マンが埋める。ま、これは相撲でも言えるだろう。すでに相撲は神事ではなく、格闘技化してしまったかもだ。ラストの彼のメッセージは『ロッキー4』のラストを彷彿とした。
2012年問題と絡んで昨日紹介した2つの太陽をめぐり、世界中で大論争になっているようだ。
・ペアの太陽 - 「2012年ベテルギウス超新星爆発の予測」に関しての大騒動
・ベテルギウスの最期：超新星の兆候とその威力
とりあえずこの図でベテルギウスのサイズを確認してください。
先にユーフラテス川が干上がりつつあることを紹介した。聖書予言的には黙示録16章を参照されたい。また今回、アフリカ大陸が割れつつあることを紹介したが、イザヤ書に対エジプト預言として次のようにあるわけ：
わたしは、エジプト人をきびしい主人の手に引き渡す。力ある王が彼らを治める。――万軍の主、主の御告げ。――
海から水が干され、川は干上がり、かれる。多くの運河は臭くなり、エジプトの川々は、水かさが減って、干上がり、葦や蘆も枯れ果てる。ナイル川やその河口のほとりの水草も、その川の種床もみな枯れ、吹き飛ばされて何もない。漁夫たちは悲しみ、ナイル川で釣りをする者もみな嘆き、水の上に網を打つ者も打ちしおれる。
地質学的に今後どのような展開が起きるかは分からないが、御言葉は真実である。私たちはそれらを今、そして今後目撃する世代かもしれない。
今後、1859年のように、太陽フレアが地球を襲った場合、現代に会っては、電力やエレクトロニクス機器にダメージが与えられる可能性が高い。
・Magnetically Charged Spots Suddenly Dot The Sun
・Honey bee crisis threatens English fruit farmers
・Michio Kaku Warns the World Citizens of Potential Mega Earthquake
・Stuxnet: Cyber attack on Iran 'was carried out by Western powers and Israel'
・ 'Syria has role of much importance in stabilizing Mideast'
・10,000 Cattle Dead In Vietnam: Cows, Buffalo Part Of Mass Die-Off
・Laws of physics may change across the universe
【お断り】読者の方からリンク先の英文を翻訳して欲しいとのご要望をいただきましたが、あいにく、アイドリング人生を送るDr.Lukeといたしましても、時間に限りがございまして、すみませんがご自分で「Web翻訳」などにてお願いいたします。
