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Jazz Live

ファイル 2442-1.jpg

しばらくぶりにMotionblue Yokohamaにて。ピアニストのBill Mays Trio。JazzのVocalももちろんだが、最近はClassicというか、Bill EvansやJohn Coltlaneなどもキテいる。ピアノとコントラバス、そしてドラムスのtrioだが、うーーん、横浜港の夜景と共に、夏の名残りのリッチな時間を楽しませもらった。

ちなみにStandard Number"Waltz For Debby"をBill E. versionとBill M. versionを聴き比べて欲しい。等比数列の鍵盤の"順列組み合わせ"が奏でるこれらの曲。もともと何処に存在していたのだろうか?しかも演奏者によってもまた違う。その人柄が表現されるわけだ。

CLIP:188

ファイル 2441-1.png

時代の霊-世界統一宗教への道

先にカトリックのPCID,WCC,WEAが信仰の実践の一致を宣言した記事を紹介した。これで世界の90%のクリスチャンがカバーされているとも。


そのWEAの北米理事のタニクリフは(写真右)、現在救世軍の山谷少佐を訴えているクリスチャン・トデゥイの創始者ダビデ張のオリベット大学の学長。CTは着実にニッポンキリスト教に足場を築き、福音派、聖霊派、さらにVIPクラブにも食い込んでいる。クリスチャン新聞がニッポンキリスト教福音派の総本山OCCビルから撤退する中で、おそらくOCCビル進出も視野に入れている。そして今回、オリベット大学が米国のアッセンブリー・オヴ・ゴッド(AOG)のベタニー大学を買収したと、山谷少佐がTwitterで報告している*1

統一協会系異端カルト団体のダビデ張在亨が設立したオリヴェット大学が、AOGのベタニー神学大学(サンタクルズ)の用地と建物を買収し、ベタニー神学大学の看板で事業を展開する模様。ベタニー神学大学は財政難で解体が決定され、借金処理のため用地と建物をダビデ張側に売却した。地元紙が報じた。

すでに私は、CT問題やニッポンキリスト教の諸問題はすべて終末の霊的流れの中で見る必要がある、と山谷さんにもお話している。決して<CTなるひとつの会社 対 山谷真>の個別事案ではないのだ。山谷さんもそれを知っておられ、真理のウォッチマンとして立ち、さらには真理に殉ずる決意を持っておられる。だから私も支持しているわけだ。すなわち時代は明らかにあの者(666)の出現に向けて、着実に舞台を整えている。カトリックはイスラムとの融合など、エキュメニカルにとどまらず、いわゆるIneterfaith運動を推進、すでに背教に落ちている。同時にイスラエルの選びはオワッタとか、1948年再建国は不法であると宣言し、同地を放棄することを要求。そのカトリックとWCC,WEAは"一致"を宣言。

私はすでにニッポンキリスト教がWW2の際に行なった事-合同の教会-はアーキタイプ(原型)であって、世界規模でこの欺瞞が起きると書いているが*2、今後ニッポンキリスト教のメインライン、JEA、その他の団体がこの世界の流れに組み込まれることは火を見るよりの明らかだ。否、すでに背教に落ちていることが明らかにされるのだ。一度やったことは容易に繰り返すものだ*3

真理に立つ者は、一人ひとりがまず単独者として裸で主の前に立つべきだ。キリスト以外の何かを着る者は教団や組織からは受け入れられるであろうが、神によって拒絶される。それはすなわちカインの道だ。神によって受け入れられる者は、人からは拒絶されるだろう。それはすなわちアベルの道だ。私たちはアベルの血よりもすぐれたことを語るイエスの血によってのみ、真に神の御前に立ち得る(Heb 12:24)。自己(セルフ)の何かに依る者は次々に打たれ、振るい落とされる。

私がこの10年以上警告してきたことが、思いの外早く進展している。2010年にティッピングポイントを越え、2011年マニフェストの年。これまで地下水脈であった事が地上へと噴出し、それぞれの正体が明らかになっている。繰り返すが、時代はカインとアベルの相克の時代。神に拒絶された者と受け入れられた者の霊的葛藤が、直ちに地上に現出する時代だ。しかしこの世の者は、光の子よりも抜け目がないのだ(Mark 16:8)。彼らは、たとえいわゆるキリスト教徒を自称しても、カインの末裔として、自らの荘厳なバベルの塔を抜け目なく立てることだろう。一方、フィラデルフィアの教会に対して主は言われる、あなたがたには力がわずかしかなかったが、わたしの名とことばを否まなかった、と(Rev 3:8)。主の思いは何処にあるのか。そしてさらに言われる:

わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。-Rev 3:11-12

時代の霊を拒絶せよ、ニンゲンの目を恐れるな、神の目を恐れよ。生ける神の御手に落ちることは恐るべきことなのだ。

まして、神の御子を踏みつけ、自分を聖なるものとした契約の血を汚れたものとみなし、恵みの御霊を侮る者は、どんなに重い処罰に値するか、考えてみなさい。
私たちは、「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする。」、また、「主がその民をさばかれる。」と言われる方を知っています。
生ける神の手の中に陥ることは恐ろしいことです
あなたがたは、光に照らされて後、苦難に会いながら激しい戦いに耐えた初めのころを、思い起こしなさい。
人々の目の前で、そしりと苦しみとを受けた者もあれば、このようなめにあった人々の仲間になった者もありました。
あなたがたは、捕えられている人々を思いやり、また、もっとすぐれた、いつまでも残る財産を持っていることを知っていたので、自分の財産が奪われても、喜んで忍びました。
ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。
あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。
「もうしばらくすれば、来るべき方が来られる。おそくなることはない。わたしの義人は信仰によって生きる。もし、恐れ退くなら、わたしのこころは彼を喜ばない。」
私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。-Heb 10:29-39

■追記:ある兄弟と私が見ている今後の幻はほとんど同じなのだが、彼の幻の中にはすでにニッポンキリスト教なるものすら存在しないとのことだ。主の御旨からすでに外されているのだ。主は今、個別にご自身の器を召しておられるが、もう時間がないかも知れない。このギョーカイは主の火によって世に先んじて裁かれるであろう。


*1:オリベット大学の同窓会から発展した伝道団体の名称"World Olivet Assembly"から、ダビデ張の狙いは明らかであろう。
*2:たとえばニッポンのAOGは自らの信仰を妥協してJEA加盟を許されている。その動機は明らかだろう。
*3:自分の所属教会は伝統ある正統派だから安心とか思っていると、いつのまにか獣の刻印を押されている事態も容易に起きるだろう。

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