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CLIPs Today

あすスーパームーン。通常より15%大きくなる。ただし新月なので、見えない。

脊椎損傷の患者に朗報。iPS細胞による神経の再生に成功。

携挙と再臨の時

今年の9月には私たちの居場所が分かると書いてきた。今週はひとつの鍵になるだろう。最後の7年に入るかどうか。あらゆるしるしは揃ってきているので、それが近いことは事実である。私自身は今のところ判断できていない。が、一部のいわゆる「7年前携挙説」を採る人々がこの29日から始まるロシュ・ハシャナに携挙があるとか、再臨があると言う向きもあるようだが、これは違うと明確に否定している。そもそも「7年前携挙」はない、というのが私の解釈。クリスチャンだけが挙げられて、地上の大混乱を文字通り高みの見物といったことは主のご性質にも合わない。エクレシアも艱難をくぐる。

それに主の再臨の時期については、主ご自身も知らないとしつつ(Matt 24:36)、思いがけないときに戻ると言っておられる*1。だから、目を覚まして用意しているように、と言うのが主のお言葉だ(Matt 24:44)。そこに明確かつ確固とした神の主権が証しされている。あなたがたには分からない、と明言しているのだ(Matt 24:42)。だから目を覚ましていなさい、と。そこでアメリカ系のディスペンセイションの人々は、だから、いつでも携挙は起こり得ると結論するが、この「だから」はそもそも成り立たない。携挙も再臨(公の)も、7年の相当に後半に起こる事件なのだ*2

仮にあす主がこられるとも、今日リンゴの木を植えると誰かが言った。私は六本木で遊ぶヴァージョンだが・・・(昨日は、事情で流れた・・・)。かくして日常を淡々と自分の手で働いてご飯を食べ、家庭と仕事を守り、目を覚まして、その日に備える姿勢が、最後の7年の開始を待つ私たちに必要な姿勢なのだ。よって、私も10月の連休にはまた温泉と、同級会を楽しんでくる予定でいる次第。

追記:時代のしるしのひとつがまた。何と英国BBCではいわゆるBCとADの記号をやめ、BCEとCEを用いるとのこと*3。理由はノンクリスチャンがキリストを基準とする年号では不満を感じるから、それに配慮してのこと。このような形でも終末の大きなひとつの兆候が。

追記の追記:世の人は主の再臨を悲しむと聖書は書いている(Matt 24:30)。しかし私たちは待ち望んでいる。私たちに、その日、その時は分からない。が、しるしを見分けることはできる。主と顔と顔を合わせてお会いできるその日を待ち焦がれること。これがキリストの花嫁候補の私たちの特権。その待ち焦がれる気持ちがあるかどうか、これで私たちの霊的状態を診断できる。だから自然としるしを見分け、備える。いわゆる終末の兆候が深くなり、見かけは悲惨が満ち溢れる。あらゆるものが壊され、私たちの主以外に置いた"信仰"は振るわれる。しかし、その日は近いと、内なる霊は喜んでいる。まことにマラナタ!

そのようにして、神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。-2Pet 3:12

*1:原語の意味は、あなたがたが考えていないような時に、というニュアンス。
*2:個別の密かな携挙はこの限りではない。
*3:CE=Common Era,BCE=Before Common Era.

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