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トップ > 2011年09月17日

日本の霊的覚醒の時

「リバイバル」なる単語は既にニンゲンのご都合主義による手垢にまみれ、その意義もすでに擦り切れている。ニッポンキリスト教、あれこれとさまよった挙句、現在はすでにアパシー状態だ。裏切られたと感じる者たちは次々に告発対象を漁りつつ、すでに狂気の様を呈してる。もうコリゴリの者たちは自閉的に、いわゆる2,3人の安全な仲間だけによる集まりに篭っている。これは私の著書でも予言している状況だ。かくして「リバイバル」なる単語は避けて、あえて霊的覚醒(Spiritual Awakening)と言おう。

さて、なぜ主は依然として公の霊的覚醒を起こされないのだろうか(個別のそれはすでにあるだろう)。私はかつて「リバイバル新聞」(現「リバイバル・ジャパン」)の社長谷口和一郎氏に告げたことがある:もし本当のリバイバルが起これば、あなたがたの商売は成り立ちませんよ、と。彼はこう答えたものだ:うちがつぶれてリバイバルが起こるならばそれは本望だ、と。これは主の前でも覚えられているわけだ。

明確に言おう、真の霊的覚醒が起きるならば、ニッポンキリスト教なるギョーカイはすっ飛んでしまうのだ!あれこれの先生方、あちこちの出版社、何だかんだのミニストリー・・・、みな 廃 業 す る だろう。信徒はみな主イエスのみに従うために牧師などから 離 れ 去 る であろう。いわゆる(ニッポン)キリスト教会などは運営が 立 ち 行 か な く な る。またあなた自身の生活も 吹 っ 飛 ぶ かも知れない。いわゆる「祝福されて恵まれたクリスチャン生活」なる幻想はすべて 打 ち 砕 か れ る だろう。

かくしてまだ私たちの側に備えがないのだ。主は今のところ、猶予を下さっている。しかし一人ひとりに対していずれ問われるだろう、「あなたは真の霊的覚醒を望みますか?」と。正直に言えば、私自身はまだ「望みます」とは言えないのだ。主は何を私たちに求めておられるのか、それが分かっているが故に。私は主の前でビビっていると告白せざるを得ない。軽率に「しかり」と答える者には主は言われるだろう、あなたは自分が何を求めているのか、分かっていない、と(Matt 20:22)。しかし主は時が来れば、主によって選び分たれた少数の器を通して、私たちの都合とは関係なく、ご自身の業を開始されるであろう。

その時は思いの外近いかも知れない。なぜか?主はこの旧創造を可及的速やかに結束されたいからだ。それゆえ、あらゆる事象を通して、私たちの地上に置かれた心を揺るがし、地との分離を図っておられるのだ。

さて、あなたは真の霊的覚醒を求めるだろうか、またその備えがあるだろうか?

イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。自分の魂のいのち(Gk)を救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分の魂のいのち(Gk)を失う者は、それを救うのです。-Luke 9:23-24

追記:今年のロシュ・ハシャナにおいて携挙があるとの説についてはどう思うかとのご質問を受けました。「ない」でしょう。一言加えますと、霊的覚醒はいつ起こるのかとか、携挙はいつあるのか、と言う質問ではなく、自分にはそれらの備えがあるのか、と一人称で問いかけるべきでしょう。

Dr.Lukeの一言映画評

午前中はプールとサウナ。午後は映画の巡航モード。映画は米国3.11公開で、ニッポンでは延期されていた『世界侵略:ロサンゼルス決戦』。

ファイル 2445-1.jpg

2011年8月12日、海沿いにある世界各地の大都市付近に流星群が降り注いだ。やがて海の中から何者かが現れ、人類に攻撃を開始する。そのころロサンゼルスのサンタモニカ空港の前線基地に、若い少尉マルチネス少尉率いる小隊が到着。除隊間近のナンツ2等軍曹も配属された小隊は、取り残された民間人救出の命を受ける。タイムリミットは3時間。その後は避難の成否に関わらず、空爆が行われるのだ。破壊された市街地で、彼らは未知の敵に遭遇する。

この流星群が降り注ぐあたり、最近の状況に照らして、結構現実感がある。英国あたりではUNに対してエイリアンとの遭遇に備えよと進言する科学者もいる。カメラワークもそこにいる目線でとらえられ、きわめて臨場感がある。また自己犠牲や相互信頼などもテーマとして散りばめられており、単なるSFに終わらない点がよい。主役のアーロン・エッカートは、やはり終末的作品『コア』で知ったが、今回は実に熟した形で年を取っており、味がある演技が印象に残った。

Elenin so far

Eleninは14日現在、消失しつつあるようだ。先に大規模な太陽フレアの直撃を受けて、ガスを噴出し、あたかも悲鳴を上げるかのようなEleninの映像を紹介したが、逆に言えば、太陽フレアのパワーはすごいものだ。

ファイル 2443-1.jpg

と、ところがこんなニュースが・・・。Dr.Luke的には実にワクワクする時代になったものだ。

さらに世界中で不思議な音が聴かれているようだ。大地震と関係があるかも、と。

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