バビロン化の最終段階?
なんと気持ちイイ空気の爽やかさと、熱いシャワーの爽快感。うーーん、マンダム、生きてる！
で、なんとアメリカ政府が再びシャットダウンの危機と。
すでに自治体を企業に売り飛ばす話も出ているようで、バビロン化の最終段階に入っているのだ。民間の刑務所などはその先駆け。自由主義経済とか、民主主義なる欺瞞の極致である。昨日書いた「ニンゲンの・ニンゲンによる・ニンゲンのための」はすでに崩壊している。いずれ戒厳令がしかれる事態もあり得る。
ちなみに、下のクリップは井口博士のサイトで紹介されていたもの。夫婦漫才ではないが、内容に比してマッタリとした雰囲気もあり、内容的にも面白い。
手間味噌で恐縮だが、すでに数年前に今日の事態をメッセージで語っているので、参照してほしい。
そこでも語ったが、これらは大都バビロンにおける商品のリストだ。
商品とは、金、銀、宝石、真珠・・・それに馬、車、奴隷、また人の魂(Gk)です。-Rev 18:12-13
すでにわが国もそうなっている。生活の資を得るために「魂」を売らざるを得ない現社会経済システム。奴隷は身体ごと商品化されるが、魂の場合は、一見では自由人だ。あなたは憲法によって基本的人権も保障されて、あなたこそが主権者ですよ（笑顔）と、あの者は接近してくる。しかしこのシステムに身を委ねるならば、ただちに魂を商品とされるのだ。女工哀史や女郎部屋は依然として存在する。労働者の40％が非正規雇用、年収300万未満が1,200万人。これ素晴らしきニッポンの現状。
そしてこのシステムを聖書は「この世(kosmos)」と言う。霊的諸勢力によって体系化された一連の機構・枠組みだ（→「この世」について）。かくして聖書はこう警告する：
私たちは神からの者であり、全世界は悪い者の支配下にあることを知っています。-1John 5:19
この究極がNWOだ。かくして世に倣うならば、世の奴隷となり、ついには世に飲み込まれ、神からも拒絶される。真の意味での世からの分離、すなわち聖別がこれからの過酷かつ悲惨な世界を生き延びるための鍵となる。
子どもたちよ。あなたがたは神から出た者です。そして彼らに勝ったのです。あなたがたのうちにおられる方が、この世のうちにいる、あの者よりも力があるからです。-1John 4:4
なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。-1John 5:4-5
追記：WTCビルの跡地に建てられるニュー・ワールド・トレードセンター・タワー（aka.フリーダム・タワー）は、何と中国製のガラスとドイツ製の鉄鋼によるとのこと。自国の重工業はすでに衰退しているのだ。いわゆるグローバリズムによって自国の産業すら荒廃へともたらす裏のパワーエリートたち。
二本のWTCビルはソロモン神殿のボアズとヤキンを象徴し、その倒壊はいわゆるJudeo-Chiristianismの崩壊を意味すると言われている。確かに、航空機が突っ込まなかったのに自然落下速度以上で倒壊したWTC7の名称は、ソロモン・ブラザーズビル。おそらく911はある種の人々による霊的意味を帯びた儀式だったのだ。そしてその後に建つNWTビル。さてさて・・・。