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トップ > 2011年10月18日

「除染」という欺瞞

除染作業が進められており、福島の相馬町でも住民が戻ってきたと晴れ晴れしくNHKが報じていた。嗚呼、なんという愚かさ。あの人たちはもうダメだ。私は当初から言っている通り、福 島 は 壊 滅 す る。 否、 壊 滅 し て い る のだ。ある人は言う、情報は自分が取捨選択して、何を信じるかが大切だと。これにはもはや何も言うべくもないが、考えても見よ。放射線が体の細胞をイオン化し、DNAを次々に切断する場面を・・・。小出氏が同様のことを語っているので貼っておこう。


現在の除染が「犯罪者が犯罪の上乗せをまたやっている」
という理由 小出裕章(ソコトコ)

吉田「恐ろしいですねえ。あの福島の汚染というのは今後はどういうふうにしたらいいのかってことを、小出先生の、1番考えうる最善の方策っていうと、どういう事になるんですかこれは。」

小出「ええ……すいませんが、ないのです

吉田「ない……」

小出「ただし、私は子どもだけは被曝から守らなければいけないと思っているので。もし今の日本の非情な政府のやり方が、貫徹されてしまって、1年間に1ミリシーベルト以上の被曝をするところに、人々がこれからも生活させられてしまうというのであれば、せめて子供たちがいる場所、学校の校庭であるとか幼稚園の園庭であるとか、あるいはまあ個人の場合には庭であるとか、そういうところの土は必ず剥ぎ取らなければいけない、思っています。今の段階であれば5センチ剥ぎ取れば90パーセントぐらいは放射能を除去できると思いますので。え……やるべきだと思って、います。ま、それが私のいう除染、ですが。非情ーに、限定的です。そういう場所でしかできませんので、でもそれだけはやって、え……やるべきだと思います。ただしやったところで放射能を消すことができたわけでは、ありませんので。え……剥ぎ取った土をどこかにまた、集めて、お守りをし続けるというその、や……困難な仕事が残ります。」

吉田「かなり広い範囲にわたって人間が住んじゃいけない区域っていうのが、日本にできてしまったと、いうことなわけですけど。それを現実的に本当にそれを実践するとなると。すごい大変なことですよね」

小出「日本という国家が崩壊するわけですよね。ですから福島県という、まあ、かなり大きな県ですけれども。その県全体に匹敵するぐらいの面積を失うという、無人にするということですから。日本の国家の方はそのことが分かっているので、もう、駄目だと、もう人々に被曝をさせるしかないというそういう作戦に彼らは打って出たということになります

吉田「ああ……」

まあ、みなさん、あんまり深刻に考えずともイイかも、だって、ニッポンは常にこうしてこれまでやってわけだから。たとえ、癌患者が10%程度増加しようと、何も国家とは関係ないわけで・・・。どうぞ十分に安心していいわけだ!アホなオツムのよい国民様はそれなりの運命をそれなりに受け入れて、安らかに逝くわけだから・・・。何も知らない方がイイかもだ。

あ・ブレイク・・・

世界とニッポンが壊れゆく中、もちろん私たちには究極の希望、主の再臨があるのだが、それでもなお、人間的には過去のあの時代がちょっぴりと懐かしく感じられる昨今ではある。青春の過ぎ去りいくのを止めたいと同じ気分かも知れない。

80年代、バブルのちょっと前の曲"Stay with me"。

Cat's eye OST 2 "stay with me"

同アニメでは刀根麻里子の"デリンジャー"もけっこうカッコいいのだが。ややRoppongi的ノリ、私が当地に惹かれるのも、そう、過ぎ去りつつある地上の生活への名残火を見ているのかもだ*1

こちらはわがカラオケの定番、寺尾聡のナンバー、『北ウイング』。そう渇いていた時代・・・。彼は実にシブイ。

ついでに、こちらも。Olivia Ongによる日本語カバー。

*1:一部に、いつまでやってるの?との鋭いツッコミの声もあるのだが・・・

中東情勢UPDATE

イランとロシアがより強固かつ緊密な関係構築に向けて動いている。

ファイル 2498-1.jpg

Iran's Foreign Minister Ali Akbar Salehi and outgoing Russian Ambassador to Iran Alexander Sadovnikov have called for stronger ties between Tehran and Moscow.

サウジの大使暗殺の疑惑を受けたイランが、西側の不適切な介入と動きがあれば、断固たる応酬をするであろうと、ハメイニが宣告。

ファイル 2498-2.jpg

Iran responds to allegations of involvement in an alleged plot to assassinate the Saudi ambassador to Washington; Ahmadinejad: U.S., not Iran, are terrorists.

同時にイラン海軍が、大西洋に戦艦を派遣している。

対するアメリカ、イランを射程に入れて、大規模な軍事演習を展開。

ファイル 2498-3.jpg

Battle-ready troops on standby as tensions rise following dubious assassination plot

The United States will this week commence huge military maneuvers aimed at Iran, with a massive air fleet patrolling middle eastern skies ready to land at any time, in response to Iran’s involvement in an alleged assassination plot that experts have labeled dubious, amidst fears that US and Israeli targets could be hit by attacks.

ロシアはイスラエルに対して、東岸の入植地建設を止めるように圧力をかけている。同計画は中東和平やカルテットの働きにとってネガティブナな影響を与えるだけだとしている。

反イスラエルとなっているトルコは、新しい国境ゲートをイラン、イラク、グルジアとの間で設立する。貿易を活性化する目的だ。こうして彼らの結びつきは強固なものとなる。

人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、言え。主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わたしはあなたの敵となる。
わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢と、馬と、騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。
ペルシャ、エチオピヤ、プテは彼らと共におり、みな盾とかぶとを持つ。 ゴメルとそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマと、そのすべての軍隊など、多くの民もあなたと共におる。-Eze 38:2-8

シリアとイスラエルの関係もきわめてオン・ザ・エッジ。ここでも何度も指摘しているイザヤ17章(Isa 17:1-2)のダマスコに対する預言の成就が近いことをHal Lyndseyがレポートしている。

【解説】ダニエル預言の最後の1週の開始時期について(Dan 9:27)、今年秋はひとつの鍵になることを指摘してきたが、問題は、いわゆるあの者による中東和平の契約締結とゴグ・マゴグ連合による麗しの地に対する侵略の前後関係だ。はたしてどちらが先なのか。状況は詩篇83編(Ps 83:1-5)にあるとおり、あらゆる国々がイスラエルを敵視し、イスラエルはすでに孤立化している。すでにそれは成就していると言える。ただし詩篇83編は具体的軍事行動ではなく、その反イスラエルの意図を預言していると見ているが、その具体的動きがエゼキエル38-39章と考えられる。明らかにこの流れが構築されていることは否定できない。果たしてあの者はどのタイミングで登場するのだろうか?あるいはすでに来ているのだろうか?時代はかなり煮詰まってきていると感じている。

追記:OCCUPY WORLDの実態。中東情勢と決して無関係ではない。否、むしろ嫉妬に狂ったカインの霊が暴れているのだ。

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