これはすごい!
- 2011/10/26 14:47
- Category: 映画
懐かしのブルース・リー、高校時代のN君が教室でヌンチャクを振り回していたが・・・しかし後背筋が・・・
Dr.Luke的日々のココロ
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リビアが落ちた、誰によって?正義の使者?アブソリュートリー・ノー。同国の悲劇はこれからだ。2月11日に落ちたエジプトのその後を見よ。私の診立て通りになっている。無法地帯。そこに侵入するイスラム過激派。「民主化」などの欺瞞に欺かれてはならない。大衆こそが無法を生み出すのだ*1。
しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」-Matt 24:23-25
そして次は・・・そう、シリアだ。
Tensions between Damascus and Washington are on the rise: Syria's ambassador to the United States has been recalled to Damascus, a spokesman for the Syrian embassy said on Monday, amid an escalating spat that has seen Washington call home its envoy to Syria.
エジプトに対するイザヤ19章(Isa 19:1-5)の預言は成就した。スーダンに対する18章(Isa 18:1-7)も。次はダマスコに対するイザヤ17章(Isa 17:1-3)だ。
同時にアメリカではFEMAなどが11月9日に非常時対応のテストのために、すべてのテレビやラジオの放送をダウンするとアナウンスしているようだ。
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*1:物理では「自然は真空を嫌う」とするが、霊的にも同じ。霊的な真空地帯には必ず何かが侵入するのだ。特に真理を聞いて、それを故意に拒絶する者の状態は、今のニッポンキリスト教に証明される通り、未信者よりも悪質かつ悲惨なものとなる。なぜ?
汚れた霊が人から出て行って、水のない所をさまよいながら、休み場を捜します。一つも見つからないので、『出て来た自分の家に帰ろう。』と言います。帰って見ると、家は、掃除をしてきちんとかたづいていました。そこで、出かけて行って、自分よりも悪いほかの霊を七つ連れて来て、みなはいり込んでそこに住みつくのです。そうなると、その人の後の状態は、初めよりもさらに悪くなります。-Luke 11:24-26
なんと気持ちのイイ朝。空気が肌を刺す。昨日の残り湯に浸かり、熱いシャワー。副交感神経系にまどろむ身体を、ビシっと交感神経支配に移してくれる。杜の中は別天地。
・・・と書いたら、ドクトル・マンボーこと北杜夫氏が死去とか。斉藤茂吉の次男。長男は斉藤茂太氏。モタ氏は精神科医だが、ヤバイ面白い趣味があって、航空機に置いてある女性の生理用品の収集。単なるあっち系のアブナイおっさんだよ、と言いたいが、一応名が通るとネタでいけてしまうようだ。
さて、それで驚いた。アメリカでのオーロラ。このところ太陽に異変が生じていることを、ここでもずっとフォローしているが、いよいよかも。これはCMEの様子。
このオーロラ・ギャラリーでは実に美しいショットが見られる。
まことに昨日のEleane Eliasの"Kissed by Nature"だ。