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イッツ・ミー・トゥデイ

ファイル 4219-1.jpg
(C)2014 唐沢治、ルーク唐沢
今日で一回り顔合わせが終わった。それぞれに個性のある学生諸君との出会いがあったが、夏まで楽しませてもらうつもり。で、久々のセルフィーを。

笹井氏の会見

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ファイル 4218-3.jpg

ちょうど講義の合間にほとんど見ることができた。笹井市はやはり一流の学者。淡々と研究上の各論点について説明していた。印象として自己保身や小保方氏に対する特別の思い入れは感じなかった。小生が一番知りたかったのは、小保方氏が若山氏に渡した疑惑の細胞の正体だ。今のところ遺伝子解析などからES細胞を混ぜたとする説が有力だが、笹井氏によるとそれでは説明できない現象が起きていると。どうも先の「女の涙」では説明しきれないかもしれない*1。笹井氏のようなスマートな頭脳の人がなぜミスに気がつかなったのか、今回の質疑でも記者の悪意ある質問に対しても淡々としていた分、かえって謎が深くなってしまった。結局第三者による検証を待つしかないのだが、それにしても今回の事件は何とも解せないことだらけだ。今回の会見について若山氏のコメントがぜひ聞きたいところだ。

追記:週間文春によると、若山氏は全ての責任を負わされそうになり、メンタルが相当に参っているようだ。オボちゃんは見事に役を演じたが、松本清張が生きていれば、『新・黒革の手帳-理研の女-』が書けるだろう。彼女と関わった男たちはみな堕ちていく・・・。

*1:が、やはり女の涙が入ると事態はややこしくなることは確かだ

月は血の色になり・・・

女の涙はこわいぞ!

「STAP細胞はありまぁす」と涙を流しての記者会見の後、さらにいろいろな疑惑が出た小保方さん。が、彼女の涙の発言をかなりの人々が信じたようだ。若山教授に渡したマウスの性別が転換し、さらに種類も変えられていた疑惑。なんとおぼちゃんはこの点について、自分も理解できない、STAP幹細胞を培養したのは若山教授だからと弁明した

ファイル 4216-2.jpg

 2013年3月までは、私は、神戸理研の若山研究室に所属していました。ですから、マウスの受け渡しというのも、隔地者間でやりとりをしたのではなく、一つの研究室内での話です。この点、誤解のないようお願いします。
 STAP幹細胞は、STAP細胞を長期培養した後に得られるものです。長期培養を行ったのも保存を行ったのも若山先生ですので、その間に何が起こったのかは、私にはわかりません。現在あるSTAP幹細胞は、すべて若山先生が樹立されたものです。
 若山先生のご理解と異なる結果を得たことの原因が、どうしてか、私の作為的な行為によるもののように報道されていることは残念でなりません。

要するにマウスの系統が入れ替わったのは若山氏の責任というわけ。いや、これはこわい。言ってみれば、自分から男を誘い、妊娠した女性が、自分は拐かされたのであり、責任はみな相手の男にある、と主張するようなもの。男は女に泣かれたらオシマイ。研究室に閉じこもる人生を送られ、あまり女性にも免疫がないようにお見受けする若山先生、今後は女性不信から女性恐怖症になるやも、だ*1

かくして今回の問題は単にSTAPの存在・不存在もさることながら、研究室という一見俗世を離れたカプセルの中で縺れつつ展開する人間関係模様にも興味が惹かれるのだ。それにしても、げにおそろしきは女の涙だ

本日、いよいよ真打の笹井氏が会見する。彼も「STAPはある」と明言している。ぼくのシンデレラ小保方さんをケビン・コスナーとして守るのか、それとも自分の学者生命を保つために彼女を捨てるのか。まことに事実は映画よりもオモシロイ。

*1:対するおぼちゃんにひたすらラブコールを送るバカンティっていったい・・・。

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