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トップ > 2014年05月08日

嗚呼、小保方さん

ついに不正が確定したようだ*1。これから処分決定がなされ、最悪懲戒解雇だろう。弁護団は訴訟を辞さずだそうだが、あの研究ノートでは果たして訴訟維持できるかどうか。なんだか小学生の夏休みの「観察と実験」の宿題みたいだ。そもそも科学の論点を法廷に持ち込むのもではあるが・・・。おじさんたちには、涙で潤んだ目の「STAP細胞はありまぁす」がグッときて擁護派が多いようだが、ほとんどの研究者は匙を投げている。

佐村河内氏から小保方氏、そして与沢翼氏と、なんだかハリボテの象徴が続いてしまったわがニッポン。そもそもこのニッポンという国自体がハリボテだからねぇ・・・。その合わせ鏡のニッポンキリスト教はそのあだ花。機を見るに敏なる牧師さまたちが、リック・ウォレンだの、ダビデ張だのに手玉に取られつつ、あるいはカトリックとの一致とかエキュメニカルとか、じわじわと欺瞞と廃教の道を辿っている。まことに三島の予言通りなのだ。三島には佐村河内氏も小保方氏も与沢氏も見えていた、と極私的には思うのだ*2

ファイル 4261-1.jpg

日本はなくなり、無機質な、からっぽな、ニュートラルな、抜目がない経済的大国が残るであろう。

*1:理研はもうひたすらこれ以上かき回されたくない感じだ。ねじ伏せるように終息させたいのだろう。
*2:ホンネを言うと、この国にはまともな神経では生きてはいられんと思っている。どこか自分自身のうちにガス抜きする空間を作っておかないと、ガチしたら相当にヤバイ事になる予感がするのだ。対ニッポンキリスト教も同じ。とてもまともに対峙する対象ではない。実は中学の時、校友会のあり方や教師と生徒のあり方に対して長い檄文をしたためて、放送部に乗り込み、全校に読ませたことがある。スピーカーから流れる自分の言葉を聴いて、何か呆然と他人の言葉を聞いているような感覚だったことを覚えている。三島も多分、市ヶ谷で演説した時、他人事のように感じていたと思うのだ。だからガチで腹を切れた。その意味でも出力30%のアイドリングしていないと、私はこの国では生きてはいけないのだ。

再度、与沢翼君にエールを贈る

与沢翼くん、男は一度どん底を通るもの、そしてシブイ熟男(うれだん)になれるのだ。極私的には傷つかないようにチンマリしている若者よりも、君のような無様を晒して生きるタイプが好きだゼ!どん底の時、真の友を得るのだ!

そこで、まずは、現状の責任をできうる限り全うしつつ、私の失敗
から学んだ教訓や実際にお金の力で知りえた世界、この2年半で
学んだこと、知ったことなどを洗いざらいお話しすることに決まり
ました。

もしかしたら、私は幸せなのかもしれません。ブレーキのない
フェラーリをアクセル全開で踏んでいた分、一般基準よりも早く、
たくさんのことを経験させていただけました。

少しだけ頭の中で考えていることをお話させて下さい。

【女性は本当にお金に付いてくるものなのでしょうか?】

私は、違うと断言できます。身も心も美しい人こそ違うと思います。
もちろん、原則と例外は常にあります。人は、誰ひとりとして同じ人
ではないですから。ただ、本物の女性が求めているのは、愛と誠意、
安心や信頼、頼りがい、だと思います。今回のことでその思いは確信
に至ります。

【お金の切れ目は縁の切れ目なのでしょうか?】

これも違うと断言できます。お金の切れ目は縁の始まりだと思いました。
この度の件で逆に、私は人の誠意というもの、人の温かさというものを
知ることができました。

世の中の風評というものは、概して、人を悪意の方に捉えている
と思います。
そんなに人は冷たくないです。

【使いきれない部屋、眺めることのない最上階の景色、
他を威圧するほどの乗り物や高価な消費財が、本当に必要なのか?】

それらの豊かな物質が誰かを幸せにできる物ならあってもよい
と思います。私の功績が仮にあったとすれば、それは特定の若者や
日本の特定の層に少しだけエネルギーを与えたことかもしれません。
でも、個人的には、玄関と寝室を行き来するだけ。景色を見たことも
ないし、ただ寝て起きるだけ。私にとっては、たくさんの高級マンション
や最上階の景色は不要なものでした。
乗らない車もつけ切れない時計も使いこなせない洋服も同様です。

【際限なき欲望を満たし続ける先にある虚しさと歪んでいく思考】

欲は、満たせば満たすほど増大していきました。女性との交際が
増えれば増えるほど性欲は増し、そして思考は歪んでいきました。
食欲も睡眠欲も、地位欲も名誉欲も、金銭欲も、容易に満たされた
ものは、歪んだ形でさらに増大していきました。

ただ、一点、間違ってはいけないのは、豊かになること、素敵な
パートナーを得られること、世界を見られること、幸せになれる
ことは、大切なことです!

与沢スタイルから矢沢スタイルに脱皮して欲しいと思う次第。

アー・ユー・ハッピー

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