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TOP GUN

85年の懐かしの映画。これが今、中東でリアルになっている。

この時代、Ford TelstarをKenny LogginsのBGMで、常磐道あたりを150キロで飛ばしていた。

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しかし、Tom Cruiseのライバル役をVal Kilmerはcoolな演技でこなし、バディもかなりキレがあった。ところが・・・Tom Cruiseは今もほとんど変わっていないのだが、彼は・・・、ちょっとショックだ。

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気持ちのイイことしてますか?

朝のO2+βエンドルフィンでトリップ、昨晩の残り湯に浸かり、熱いシャワーを浴びると快感が頭を突く。聖書において身体・魂・霊、それぞれに対して主は処方箋を提示しているが、これもひとつの大いなる楽しみなのだ(1Tim 4:8)。これを誤って自縄自縛に落ちる者がなんと多いことか。

これらは、独り善がりの礼拝、偽りの謙遜、体の苦行を伴っていて、知恵のあることのように見えますが、実は何の価値もなく、肉の欲望を満足させるだけなのです。-Col 2:23

さて、どうもわがニッポンは原発事故を契機にカプセル化による情報遮断がさらに進んだようだ。オウムの平田容疑者ネタに関心が集まるのは分かるが(逃亡生活を女が支える構図はいずれ小説のネタになるだろう)、もっと大事なことがあるだろうにと。北朝鮮の短距離ミサイル3発が日本海に打ち込まれたことや、中東の状況など。原発もそうだが、明らかに情報統制がある。

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前に韓国の地下鉄で火災があったとき、燃えている車内で客が平然と座っている映像があった。同じことが国家レベルで生じつつあるようだ。おそらくこの平和ボケしたニッポン、ミサイルが打ち込まれても、日常生活を平然と何もないかのように送ることだろう、自分とは関わりのないことだ、と・・・・。この国は崩壊への道を歩んでいる*1

・・・というわけでOFFモードなので軽く・・・。

アメリカはイランに2隻の空母を対峙、クウェートに15,000人規模を配置。

北のミサイル発射実験・・・

かくして戦争の雲行きが濃厚になりつつあるのだ。

このブログでは2009年後半から中東情勢などを紹介し、終末への備えを語っているが、このような論調に恐れや拒否反応を覚える向きも多々あるだろう。いわく、終末論を煽る終末カルトとか、妄想的書物『黙示録』の狂信者だとか・・・。しかし明確に言おう、彼らは自分が裁かれることを恐れているのだ。なぜなら今のままでは神の前に立ちおおせることができないと、自分の霊の名残である良心が知っているからだ。十字架を語るときに生じるあの狂気の入った拒絶反応も同じだ。セルフが必死で、裁かれ、滅びゆく自分を惜しむのだ。彼らは自分がすでに裁かれていることを自分で知っている。真に神の許しに与った者は、神に対して何も主張する必要がない。聖書の言葉をあれこれ論じることも要らない。ただその真理に頭を垂れ、神の主権に服するのみだ。それはCUBEの中。そこで神の裁きに服することはなんという甘美さだろう:

あなたの義のさばきを学ぶとき、私は直ぐな心であなたに感謝します。-Ps 119:7

神の許しを知らない者は自ら許しを叫び続ける。神の愛を知らない者は愛をうるさいシンバルのごとくに叫ぶ*2。神の裁きを知らない者は自分をあくまでも正しいとし続け、他者を、また神をすら告発し続ける。神に受け入れられていない自分を、自分が知っているのだ。それゆえにもがく*3。各自、自分の心に向かい、自分の良心と静かに対話すべきであろう。今、ここで自分は主イエスの前に立ち得るかどうか、主イエスの目で見つめられたら、自分はその目を見つめ返すことができるかどうか。すでにニッポンキリスト教がセルフ教に落ちていることは私の警告してきたことの成就である。まことに時代はセルフの病理の時代。エクソダスももう・・・ととと、もうやめよう。

さて、本日はこれからプールとサウナ。午後は映画の予定。では、皆様も主にあって終末週末を楽しまれてください

■追記:自分がどんな状態であるかをどうして知るのかとのご質問をいただきました。簡単です、主の再臨を待ち望んでいるかどうかで分かるでしょう。真のクリスチャンにとってはそれこそが究極の希望、考えるだけでワクワクするはず。これによって自分がどのような霊に導かれているか分かるのだ。世の霊は次のように反応するのだ:

そのとき、人の子のしるしが天に現われます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。-Matt 24:30

あるいは

終わりの日に、あざける者どもがやって来てあざけり、自分たちの欲望に従って生活し、次のように言うでしょう。「キリストの来臨の約束はどこにあるのか。先祖たちが眠った時からこのかた、何事も創造の初めからのままではないか。」-2Peter 3:3-4

*1:以前に「ノーマルシー・バイアス」については書いたが、同時に多くの人々が行う行動へと流れる心理が働く。これを「多数同調性バイアス」という。タケシの「赤信号みんなで渡れば怖くない」、Dr.Lukeの「青信号、一人で渡ると怖くなる」だ。これにより関東大震災の際、被服廠跡で44,000人が焼死した。ニッポンキリスト教でも群衆が群がる方向へと流れる現象はこれまで散々見てきたが、真理はレムナントによって守られるもの。豚に真珠を投げ与えてはならないのだ。つねに少数に着くことと、大衆の評価に乗せられないこと。ニッポンキリスト教はすでに崩壊している。
*2:これを「ラブ・オブセッション」と称することは前に言っている
*3:これをBr.Takaは「自分地獄」と呼んでいるが、まことにその通りだ。

JCVD:Behind Closed Doors Episode

90年代、わが憧憬のマッチョ・スター、Jan=Claude Van Damme。わが30代はそのバディを理想として、ワークアウトに励んだものだ。お陰様でまだわがバディは・・・と、ややナルちゃんモード。

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その彼も50代を迎えて、なかなかイイ雰囲気を醸している。次のクリップでは彼の日常と信仰を証ししている。彼は言う、「いわゆる教会(彼はフランス系故、カトリックのことだ)などに行く必要などはない、どこでも膝まづいて祈ることができる」と。

ちなみに彼の作品で先に紹介したCory Eversonがサディスティックな女殺し屋を好演していた。・・・『DOUBLE IMAPACT』。懐かしいTrailer映像があった。

今年、ハリウッドのマッチョ系スターが勢ぞろいする(シュワちゃんも復帰)『The Expendables II』が公開される。前作はまさにポンコツとなった彼らが最後の花を、といった雰囲気だったが、今回は?格闘系が好きな私的にはけっこう楽しみにしている次第。

あれこれ・・・

1月に入って関東一円にセシウムが降下していたようだ。その量は3月の事故後に落ち着いてきた量の10倍程度。こういったことを聞いてもあまり反応しなくなっている自分がコワイ。

武田先生も懸念を表明している。

本日のTV朝日によると仙台あたりでは復興バブルで歓楽街も賑わい、高級自動車が売れ、タクシーも売り上げが上昇だそうだが、1ドル50円説を唱えている同志社の浜女史は「落ちていく日本経済の最後の空元気によるアダ花」と切り捨てた。私的にも浜女子の観測に同意する次第。私はニッポンはジリ貧、資産食いつぶしモードに入り、復興は不可能と考えている。日本企業のトップたちがユーロ問題を楽観視しているのに対して(多分、希望的観測だろう)、現代のノストラダムスこと、セレンテ氏は次のように予測している:

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2012年のキーNo.=153

今朝も気持ちいい走りだった。すでにバディは正月モードを脱した。

さて、昨年この時期、フィボナッチ数列の極限としての黄金数φを紹介し、その表現が「1」並びとなることにからめて、2011年の鍵となる数字は「1」並びと指摘した。特に「11」に注意せよと言った。そして3月8日に"3.11"を警告して、その通りになってしまった。その後も「11」が鍵となった。

で、今年は?何気に思いを巡らせていると脳裏に浮かんだ数字がある。「153」だ。

シモン・ペトロが舟に乗り込んで網を陸に引き上げると、百五十三匹もの大きな魚でいっぱいであった。それほど多くとれたのに、網は破れていなかった。-John 21:11

ここの記事はもちろん主の祝福の場面であり、復活の後、弟子たちに姿を現した3番目の機会だ。朝の食卓を準備せよと言われた後、主を三回裏切ったペテロに対して、主は三回「わたしを愛するか」と問うている。邦訳では「愛するか」と同じ単語に訳されているが、主は二回目までは「アガペするか」と問うのだが、ペテロは「フィレオする」と答えている。しかし三回目は主も「フィレオするか」と問われ、ペテロは「私があなたをフィレオすることはあなたがご存知です」と答えざる得なかった。この場面に自分が置かれたらいかなる気持ちでおれるだろうか。「愛」は切り分けられる必要がある。人間的な魂の愛は必ず発酵し、腐敗し、酸くなるのだ。

これは単によく言われる傷心のペテロをいたわる話ではない。「切り分け」の話だ。事実、この直後に、主はペテロの殉教を予言しているのだ。ちょうど三回鶏が泣くと、主を三回否むとペテロに予言した時と同じだ。違いは?・・・そう、先の予言とこの予言の間には主の復活があるのだ。ペテロは大衆の前で大胆に主を証しし、最後は主の予言のとおりの死によって栄光を現した。まことにペテロは別人の如し。何が彼を変えたのか?主のいたわり?アブソリュートリー・ノー!ペテロを変えたのは十字架における死と復活である!この死と復活を経ずして私たちの証はない*1

・・・とここまでにして、「153」に戻ろう。まずは素因数分解すると

素数17が出るが、さらに

ここで17は律法の完全数10と安息日の7の和。これはボーリングのピンの配置にすると、三角形に並ぶゆえに、「三角数」と言われる。さらに階乗(!)で表すと

ここで、例えば5!=5×4×3×2×1でしたね*2。さらに面白いのは、各桁の数字を3乗して加えると153に戻るのだ。つまり

幕屋や神殿の至聖所の形状は立法体。つまり3乗の形。私たちエクレシアの究極的完成の姿である新エルサレムも立方体(Rev 21:16)。3はもちろん父・子・聖霊の三にして一なる神の数字。

さらに面白いのは、ローマ時代にクリスチャンが迫害されたとき、彼らの象徴は魚だった。魚はギリシャ語では"IΧΘΥΣ"*3。ギリシャ文字には数値が対応しており、この5つの数値を足すと1224になる。そして1224=153×8なのだ。8とはノアの家族の数であり、主が律法に従って8日目に割礼を受けた数値、復活の後8日目に疑いのトマスに現れ、ヨハネ福音書の8番目に来るしるしが復活だ。すなわち律法を全うして復活した証の数字だ。つまり153はキリストを構成する数値。ここで十字架による死と復活に戻るわけだが、いかがだろう。153匹の魚。それは主の復活の証であり、祝福を意味する。

今のニッポンキリスト教を見れば明らかなとおり、現在はカインの霊とアベルの霊の相克がもろに地上に現れる時代。自ら十字架を拒絶して神に拒絶された者たちが、神に受け入れられた者に対する嫉妬と憎悪を燃やす時代だ。そして今年のキーワードは"Destruction & Uncontrolable"。主は問われるのだ、「あなたは自分の十字架を負って、自分を否みつつ私に従うか?」と。これはそれぞれの責任(5)だ。三角数であり、3つの立法数の和である153と一体化される者は幸いだ。それはキリストと共なる死と復活(Rom 6:5-8)。あくまでも自己(セルフ)を主張し("神"とし)、153を拒絶する者は災いである。この切り分けが明確にされる年となろう。

神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましい、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。造られたもので、神の前で隠れおおせるものは何一つなく、神の目には、すべてが裸であり、さらけ出されています。私たちはこの神に対して弁明をするのです。-Heb 4:12-13

ニッポンキリスト教がすでにセルフ教に堕して久しいが、あなたは誰の道を歩むだろうか。My Way? or His Way?神の真理を拒絶する者にとっては大いなる混乱と悲惨に見舞われるであろう2012年。憐れみを受け、共に「153の祝福」に与ることができれば幸いである。これは立方体に留まることでもある。

God Bless!

*1:遠藤周作は、弟子たちの変化は不思議、未知の要因「X」が働いた。それが何なのか、と書いている。私の本の副題は「ファクターXの再発見」だが、由来はここにある。
*2:5は被造物の数字4と神の数字1の和で、互いの責任を表す数字。
*3:ある人がギリシャへ行ったら、新聞が数学記号ばかりだったと驚いたとか・・・(笑)。これは「イエス・キリスト・神の子・王」というギリシャの単語の頭文字を並べたもので、「魚」となるのだ。またイエスを支配する星座は魚座。これに対してニューエイジでは水瓶座だ。ニューエイジとはキリスト後の新しい世界と言う意味で、要するにキリストの支配は終わるとするわけ。

わが国・かの国

ネットから遮断され、山と湖の世界に浸っていたので、1月1日のM7.0の地震も気がつかず、世界の動きに対する感覚が戻るまでにちょっと時間が要るかも。

わが国ではオウム事件の平田氏が、31日、出頭した。なんでも原宿署に「特別指名手配の平田だ」と出頭したら、いたずらとして追い返されたとか!?まあ、平和ボケしたニッポンらしい。そう言えば、昔、まだ改札で切符切りがカチカチやってころ、堂々としていると乗り過ごしでも通れたものだった*1。あれだけ指名手配の写真が張り出されているにもかかわらず、17年間も・・・。しかし『逃亡者』の生活とはいかなるものなのか。

TEPCOがFUKUSHIMAの汚染はチェルノブイリの10倍であると認めたとか。今年のキーワードは"DESTRUCTION & UNCONTROLABLE"。早速のようだ。

で、イランの動きを目を向けると、ペルシャ湾で地対空ミサイルの発射訓練を活発化している。明らかに挑発行動だ。

イランはアメリカの空母がペルシャ湾に配備されることを牽制。絶対に許さんと。

対するアメリカは、あくまでもニミッツ級空母を、イランが何と言おうと配備継続すると主張。かくしてガチンコ状態。

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イスラエルでは、アラブ人も居住する聖地エルサレムには戦火が及ばないとする考えを改め、IDFは近々エルサレムにミサイルが打ち込まれると予測。

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神に敵対するほどに、神の声に頑なになるほどに、彼ら(ばかりではなく、一般にも)が受ける神の御手は重くかつ厳しいものとなる。十字架に対してはビスケットのようにたちまちに砕かれてしまうこと。これが祝されたクリスチャンのあゆみのコツだ。

ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。-Matt 23:37

しかし、私たちはエルサレムのためにあくまでも立つし、祈る。彼らが真のメシアに立ち返るように、神の憐れみを受け、霊的にも物理的にも癒されるように。年初にあたって、改めて宣言したい。

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*  *  *

このコイン、いかにもではある。

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"Post Change 8th is 666"

ここに知恵の心があります。七つの頭とは、この女がすわっている七つの山で、七人の王たちのことです。五人はすでに倒れたが、ひとりは今おり、ほかのひとりは、まだ来ていません。しかし彼が来れば、しばらくの間とどまるはずです。また、昔いたが今はいない獣について言えば、彼は八番目でもありますが、先の七人のうちのひとりです。そして彼はついには滅びます。-Rev 17:9-110

*1:それにしても今だに不思議なのは、駅員さんは料金をすべて記憶して、回収するとき瞬時にチェックしていたのだろうか、と。ほんとうにできていたら、すごい能力だ。実は私も高校時代に切符切りのバイトしたことがあるが、ほとんどスルーだったような・・・(~_~;)

2011年のまとめ(1)

本日で講義終了。まことに早いものだが、今年の異常さはこのブログでも紹介したとおり。中でも地震が異常に多発した。次のグラフはM別の平均値だが、明らかに今年は突出していることが分かる。

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次のチャートは世界中で起きたトップ5,000個の震源の地図と日本列島の周囲の震源分布。明らかに地震列島だ。

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この狭い島に50基近くの原発があるわけだが、これも異常だろう。原発という公共事業で潤ったのは何も原発村住民だけではない。それを誘致した現地も同じなのだ。カネの流れをいかにして作るか、これが原発の根本問題。

私的にこの次に一番心配されるのが飢饉と疫病だ。戦争、戦争の噂、地震、天のしるし、饑饉、疫病・・・。主イエスが指摘された終末の兆候。おそらく今年はその入口に入っただけだ。これからが本番。ちょっと「2011年のまとめ」をつらつらと書いてみたい。

追記:「まとめ」が続かない・・・。よって(2)以降はなし、です。

米核専門家、山本五十六的戦略を提案

気持ちのイイ走りだった。この時期の刺すような空気がなんとも言えない。熱いシャワーがまたカ☆イ☆カ☆ン☆

さて、昨日の山本長官だが、彼は日米の国力差を十分に認識しており、元々は海軍として三国同盟に反対の立場だった。が、その彼が自ら戦端を切ることになったわけで、なんとも歴史の皮肉と言える。彼の考えは真珠湾を速攻で撃破し、アメリカを戦意喪失に追い込み、早期の講和へ持ち込むことだった。いくさは終わらせ方が問題。しかしその「パールハーバー」もルーズベルトのシカケだったわけで、講和どころではなく、ニッポンは泥沼に引き込まれ、壊滅する。そう、もともとの山本の動機は世界の平和の実現だったのだ。少なくとも半藤一利原作の昨日の映画はそのように分析している。

で、何とアメリカにて同様の意見が出始めた。つまりイランの核開発の脅威を抑えるために、今の時期が攻撃に最適であると。しかもそれが成功すれば、中東の和平は今後長期間にわたって維持でき、アメリカ自身も今後の負担を軽くすることができるとの説だ。

Former Obama Administration strategist says US-perpetrated attack on Islamic Republic's nuclear program could spare world from very real threat

WASHINGTON - A former special adviser on Iran policy to the Obama Administration said that a US-perpetrated strike on the Islamic Republic on is the "least bad" option in dealing with its nuclear threat.

"The truth is that a military strike intended to destroy Iran’s nuclear program, if managed carefully, could spare the region and the world a very real threat and dramatically improve the long-term national security of the United States," Matthew Kroenig, a nuclear security expert at the Council on Foreign Relations who served as a strategist under Defense Secretary Robert Gates, said in an article published by Foreign Affairs Magazine.

この説ではイスラエルのイラン攻撃は失敗するとして、それを回避するためにも、アメリカによる攻撃が必要としている。・・・うーん、これはかなり焦臭い。昨日の映画でも言葉のトリックによって世論は誘導されることを指摘してた。例えば、実際には日本の敗退を、当時の新聞は「転進」と書いた。今もメルトダウンした原子炉について「冷温停止」と称している。Kroenigも"surgical strike"なる用語をもって、その戦略のメリットを強調しているが、この度は一旦戦端を開けばソレは止められないのだ。しかし、どうもソレをしたがっている人々がいるようではある。

深まる終末の様相

いよいよ終わる激動の2011年。しかしこれはまだ序章。黙示録は指数関数構造、これから本番。

で、ようやくボーナスが出たが、なんと、搾取される額に愕然。わがニッポン、このデフレの時期に増税。一言、アホだ。公務員の給与を下げようとしているが、何でも「下」に揃えるニッポンお得意の愚策。教育も、特に公教育は、これでダメになった。フラット化の病理の蔓延でエントロピーを増加させる。ちょうど伸び切ったゴム紐のような状態だ。アホな大衆が国家に向かって、自分たちを食わせろ、生活を保証しろ、と勝手なことを叫ぶ*1。ニッポンキリスト教も同じ。彼らは必ず裏切られる。経済も信仰も自己責任の原則を忘れた者はオ・ワ・ル。すべては「あなたが信じた通りになる」のだ。

さて、今朝のニュースを見ると-

アメリカではニッポンの垂れ流した放射性物質によって14,000人が死亡した可能性が指摘されている。

さらにアメリカではホームレスの子供たちが160万人。4,300万人がフードスタンプで生き延びているアメリカ。セレンテによると、2012年には経済クラッシュの後、マーシャルロー(戒厳令)が引かれるとのこと。

FEMAキャンプも施行されるわけで、このビデオにあるとおり、膨大な数の収容所と棺桶もすでに用意されている。真っ先に送られるのはクリスチャンたちであると噂されている。

2012, THE YEAR OF DESTRUCTION & UNCONTROLABLE TO COME!

追記:先にオランダの学者が新型のH5N1鳥インフルエンザウイルスを作り出した記事を紹介したが、これどうも本当のことだったようだ。テロ兵器として用いられることを懸念して、アメリカの政府科学諮問委員会がNatureの論文を削除するように要請した。

しかし、時すでに遅しとの指摘もある。

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いやはや・・・・(~_~;)A

そして今、改めて読み直しているのがジョン・コールマンの『第3次世界大戦―最強アメリカvs不死鳥ロシア』。

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現在はWW1前夜と極めて似ていると指摘。当時は英国が膨大な財政赤字を抱えて、ドイツが台頭していることに脅威を覚えた同国が、ドイツとロシアと対立させることにより、ドイツを抑えることが目的。そのために、1914年、オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント大公夫妻が銃撃されたサラエボ事件を契機に一挙に戦争状態に入った。これと同様に、現在も何かあれば、一挙に戦争状態に入る。ロシアの軍事力は決して侮れないとコールマンは指摘。ただ、中国が米国と共にロシアと戦う構図にはちょっと?。

いずれにしろ、来たるべき大戦はイスラエルとイスラムをめぐる戦争となる。状況はほぼ熟しているが、後は「契機」なのだ。果たして・・・・

追記の追記:中東情勢から-

イランがホルムズ海峡で10日間の軍事演習を。

シリアの市民虐殺についてアメリカが警鐘。

すでに中東はいつでも火を吹くし、わがニッポンは北からミサイルが飛んでくることもあり得る状況。私の荒廃した都市の幻はいぜんとしてパーシストしているのだ。

*1:生活保護受給者数が205万人で、なお増加中。大阪では10人にひとりが・・・。

カウントダウン to 2012

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写真は今朝の紅富士・・・・。

今年もいよいよ押し詰まってきた。今年の年賀状の挨拶に「この年、ますます混乱が予想されますが、皆様のご健康をお祈り致します。」だった。私が与えられているキーワードからすると、2012年、さらなる破壊と混乱が起こる。すでに主権国家たるあり方を捨てたわがニッポンは当事者能力を喪失し、世界のダイナミクスの中で翻弄されるだけとなろう。ニッポンキリスト教などはすでに実質を喪失し、さらに霊的には意味のないものとなる。もはやエクソダスなどを訴える時期も過ぎた。後はそれぞれが自分の決断の実を刈り取るだけだろう。しかし神はご自分の「四十七士」あるいは「300」を集めておられる。

本日のメッセージでは来る2012年の様について語ろうと思っている。しばしば、どうしてDr.Lukeの語ることはそのとおりに実現するのか、と尋ねられる。私も分からない。ただひとつ言えることは私の世界観が聖書の啓示に基づくものだから、かもだ。そしてその時時に聖霊は教えてくださるのだ。

しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。 御霊はわたしの栄光を現わします。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。父が持っておられるものはみな、わたしのものです。ですからわたしは、御霊がわたしのものを受けて、あなたがたに知らせると言ったのです。-John 16:13-15

KFCでも2009年後半から終末モードにシフトしたメッセージに変わってきた。当時は、正直言って、「まさかなぁ」と思いつつ語っていたのだ。しかしこの流れは2010年のティッピング・ポイント、2011年のマニフェストによってすでに止められない。2012年はデストラクション&アンコトローラブル。時代は明らかにかの日に向かって不可逆的に進行しているのだ。神に受け入れらし者と拒絶されし者の間がさらに分離される。十字架の真理は霊と魂を切り分け、その人の内を露わにするのだ。かくして神のみ業はさらに進む。

で、今朝のトピックで私の目に止まったものを-

ベネディクト、疲労が激しくやつれているとのこと。「マラキの予言」がクローズアップされるところ。

この人物の面相見て、正直、みなさんどう思いますか?

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こちらのお方ときわめて似ていると思いませんか?

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また食糧危機が到来する。テキサスでは歴史的大干ばつにより、牛500万頭のうち60万頭が死亡。世界的に穀物も不作。まことに黙示録6章6節(Rev 6:6)の成就が近いのだ。その世界では小麦1リットルが1デナリオン(1日の給金)。こちらはアメリカの実態を表す50の数値。

そしてわがニッポン、フクシマは4号機がやはりヤバイ。これが倒壊すると少なくとも東ニッポンは終わる。

私たちはすでに日常を非日常モードで生きるべき時代となっている。・・・というわけで、明日はいよいよ武道館DE"YAZAWA-STLL ROCKIN'"。燃えてまいります

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時は元禄15年12月14日

昨日、RoppongiのTSUTAYAで購入。森村誠一『新説忠臣蔵』。

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そう、今日は討ち入りの日だ。藤原秀郷氏の子孫である大石内蔵助、昼行灯、茫洋として何を考えているか分からない鷹揚な人物。根っからの自由人で、遊び好き。美男子ではなかったが女にモテた。お家断絶の後、山科に篭もり、橦木町*1で浮橋と浮名を流した。敵を欺く策とも言われているが、それが人間大石の大石たる処と私は思っている。前にも紹介したが、この書は彼の筆になるもの

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ここに掲載したのは細川家下屋敷に預けられた義士たちの世話をした堀内伝右衛門が切腹直前の内蔵助に頼んで書いてもらったものですが、実際は源実朝の歌をそのまま書きつけたものです。とっさのことゆえ・良い句が思いつかなかったのかも知れません。

武士の矢並つくろふ 小手のうへにあられたはしる那須のしの原

内蔵助の筆跡について、書道家の石川九楊氏は次のように印象を語っています。

『筆跡を見るとスタイリストだったのかなという気がします。「ふ」や「る(流)」の最終の点が右上に高く位置してポーズを取っています。当時の武家の基本書法である御家流を踏まえていますが、筆先が立って筆圧が高い。例えば「の」の字。終筆部でいったん沈んでから上に向かう時、少し左に出して・ゆるやかに上げていくのが普通なのに、大石は鋭く一気に回転部を書き切っている。たぶん独自の美学があった人ですよ。代々家老を勤める家に生まれたわけだから、教養もあったでしょうしね。』(「芸術新潮」・特集「世紀の遺書」・2000年12月)

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死を前にしてこれだけの洒脱な書をものせる彼の胆力。大石内蔵助良雄、実にわが憧憬の人物。討ち入りを見るとき、物事は人数ではないと分かる。彼は当初三百以上いた家臣に血判を押した神文を書かせている。しかしある時、討ち入りはやめたとして、それを全部返して回った。喜んで受け取る者はそのまま去らせた。次々に個人の事情で脱落する者もあり、残ったのは大石を入れた四十七士*2。まことに2万人以上を300人にしぼったギデオンの物語と共通する。鍵は忠義。大石は言っている、まことに武士の道は愚かにして、ややこしきものでござる、と。彼はすべてを了知しつつ、なお、そのために命を差し出したのだ。

 あら楽や 思ひははるる 身は捨つる 浮世の月にかかる雲なし

*1:よく祇園一力茶屋と言われているが、実際は伏見橦木町萬屋。
*2:討ち入り後姿を消した足軽の寺坂吉右衛門をどう見るかで、四十六士とも言われる。寺坂が大石の密命を受けたのか、単に逐伝したのか。寺坂について描いた池宮彰一郎の『最後の忠臣蔵』は前に紹介した。

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ようやくサーバーの移転が完了した。これまでADSLの弱小回線で自前サーバーだったので、しばしばダウンしたり、亀速度だったりしたが、今回はNTTなので、すばらしく改善される思う。しかしUNIXは設定が細かく、あれこれとfixすべき点が出てきて、6ヶ月ほどかかったわけだ。ただしFTPサーバーが立てられないので、これは今までどおり。アドレスなどが変更になるので詳細は後ほど。一応、iTunesのPodcastで過去のもの(mp3)はすべてDL可能。

■業務連絡■

なお、FTPでのメンバーアカウントを持っている方は、サイトの左のメニュの「メンバー連絡用」ボタンをクリックすると、グループウェアにてユーザー名とパスワードが要求されますので、FTPのものを入れてください。KFCの活動予定など、連絡用に自由に用いてください。関係者でアカウント無い方はご連絡ください。

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いよいよ世界は煮詰まってきているが、当ブログでも2009年の後半から終末を意識した記事をUPしてきているが、2010年はティッピングポイント(相転換)、2011年はマニフェスト(現れ)の年と指摘してきた。加えて今年のキーワードは「11」であることと、「3.11」と「4.11」を事前に警告した。まだ今年は終わっていないが、世界や宇宙ではいろいろと面白い現象が起きている。

まずは赤い月。今年二度目(一度目は6月→写真)の赤い月では、来週の日曜日に、あり得ないことが起きる。つまり月食は太陽と地球と月が一直線に並ぶときに生じる現象だから、太陽と月は反対側にあるはずなのだが、なんと一緒に観測されるのだ。え、何故?次の記事をどうぞ。

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Even though sun and moon are 180 degrees apart, you might see them simultaneously

主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。-Joel 2:31

他にもいろいろと天のしるしが現れているが、また後ほど・・・・。

ルーズベルトの陰謀が明らかに。彼は意図的に日本を太平洋戦争へと追い詰めたことが公文書によって証明されたようだ。これまでも「真珠湾」に至る過程ではアメリカ側の工作があったとされていたが、あくまでも妄想論的陰謀論者たちの戯言とされていた。が、これが公文書で裏付けられたわけだ。私もこの中のひとりとされているわけだが(まことにニッポンキリスト教にはオツムのよろしい、物事がミエる人たちが多いのだ・・・笑)、ベトナム戦争に突っ込んだトンキンワン事件や例の「911」など、アメリカの手法は常に同じなのだ。

2011.12.8 07:46 [日米関係]
 今月25日に全訳刊行(上巻)される「ルーズベルトの責任-日米戦争はなぜ始まったか」(藤原書店、下巻は来年1月刊行)には、ルーズベルト米大統領が、巧妙な策略によって日本を対米戦争へと追い込んでいった過程が、米側公文書などによって、浮き彫りにされている。

 著者は、米政治学会会長や歴史協会会長などを務めた第一人者、チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874~1948年)。順次解禁された米側の外交公文書や連邦議会議事録など膨大な資料を詳細に調査・分析し、1948年4月に米国内で発刊されたものの、政府側の圧力などによって激しい不買運動が起き、事実上の禁書扱いとなってしまった「幻の名著」だ。いわゆる「ルーズベルト陰謀説」が終戦直後に、米側公文書などによって裏づけられていた意味は大きい。

 48年当時の日本は占領下にあり、刊行するすべもなかったが、今回、同書店が5年がかりで発刊にこぎつけた。藤原良雄社長は、「米国を代表する歴史家であるビーアドにとって、国民を欺く(ルーズベルト大統領の)行為は憲法違反という思いが強かったようだ」と話している。(喜多由浩)


そしてあの「3.11」だが、これも一部では地震兵器によるニッポン破壊工作説が流れている。私は今のところ判断を保留しているのだが、少なくとも地球物理学的にはものすごいことが起きてしまったようだ。地軸がずれたことはすでに書いたが、なんと地球の重力分布も変化している。しかもこの程度の地震はまだ序の口なのだ。

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アメリカの陰謀説はこれだけではない。現在のユーロ危機についても指摘されている。指摘するのはレッキとしたユーロ亡きあとを制覇せんとするドイツの政治家。

But it was Rosler’s colleague Rainer Bruderle who had perhaps the most extreme reaction. Bruderle is the chair of the FDP group in the German Bundestag. “I am no fan of conspiracy theories,” Bruderle told the German business daily Handelsblatt, “But sometimes it is hard to avoid the impression that some American ratings agencies and fund managers are working against the euro zone.”

さてさて、真相はいかに・・・・。しかし、状況は決して安閑とはしていられない。Glenn Beckとの対談でその危機感を露にする投資家Jim Rogers。

目を転じて中東。エジプトやトルコについては私の懸念通り、「民主化」によって、見事にイスラム国家となりつつあり、反イスラエルの姿勢を強めている。これも聖書の預言通りではあるが、シリアのアサドについて、アメリカはすでに狂っていると指摘。アサドは現在のシリアの混乱の責任を自覚しておらず、現実と遊離しているとも。イザヤ17章(Isa 17:1)の成就は目前かもだ。

State Department says Syrian president's statements during interview with ABC News show he is 'completely disconnected with reality'

かくして中東には厚い戦争の雲が垂れこめている。

War clouds gather in the Middle East

見よ、あらゆる布陣と条件は整えられつつある。すべては歴史(His-Story)の必然なのだ。人間中心の正義感・価値観・思想や神学など、一切が役に立たない時代となる。そのようなものに心を置く者たちは次々に神につまづき、信仰を失い、落ちていくだろう。この10年間警告してきたとおり、ヒューマニズムなどは終りの時代の神の敵・偽り・欺瞞であり、クリスチャンと称する者たちが篩い分けられる時代なのだ。世界はイスラエルをリトマス試験紙として、神につく国と敵につく国に色分けされる。霊的にはエクレシアについて、同様に色分けされる。時代は白か黒か、これが明らかになるのだ。まことに主イエスの言われたとおり:

わたしの味方でない者はわたしに逆らう者であり、わたしとともに集めない者は散らす者です。-Matt 12:30

時代の鍵となる聖句:

見よ。わたしはエルサレムを、その回りのすべての国々の民をよろめかす杯とする。ユダについてもそうなる。エルサレムの包囲されるときに。その日、わたしはエルサレムを、すべての国々の民にとって重い石とする。すべてそれをかつぐ者は、ひどく傷を受ける。地のすべての国々は、それに向かって集まって来よう。-Zech 12:2-3

神よ。沈黙を続けないでください。黙っていないでください。神よ。じっとしていないでください。
今、あなたの敵どもが立ち騒ぎ、あなたを憎む者どもが頭をもたげています。
彼らは、あなたの民に対して悪賢いはかりごとを巡らし、あなたのかくまわれる者たちに悪だくみをしています。
彼らは言っています。「さあ、彼らの国を消し去って、イスラエルの名がもはや覚えられないようにしよう。」
彼らは心を一つにして悪だくみをし、あなたに逆らって、契約を結んでいます。-Ps 83:1-5

物差しを自分(セルフ)からキリストへと転機すること。すべての価値観・判断基準・見方・考え方を御言葉に基づかせること。すなわち神の主権に完全に服すること。これのみがこの時代をサバイバルする条件なのだ。

私たちは、さまざまの思弁と、神の知識に逆らって立つあらゆる高ぶりを打ち砕き、すべてのはかりごとをとりこにしてキリストに服従させ、また、あなたがたの従順が完全になるとき、あらゆる不従順を罰する用意ができているのです。-2Cor 10:5-6

追記:わがニッポン、すでにWW2当時から丸裸だったようだ。もちろん現在は完全なる丸裸。繰り返すが、去勢されしこの国はすでに主権国家ではないのだ。次の二題:

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