Lost in Your Glory-Jarrod Cooper
- 2014/12/21 20:52
- Category: 信仰
- Tag: Jarrod Cooper
このところわけの分からない話が続き、少なからず食傷気味と思われるので、お口直しに英国のRevive Church HullのJarrod Cooperの曲をひとつ紹介します*1。私は彼がKingdom Faithにいた10代の頃から知っておりますが、甘いヴォイスに濃厚な臨在が伴うワーシップが魅力です。
*1:最近、改名した模様。
Dr.Luke的日々のココロ
トップ
このところわけの分からない話が続き、少なからず食傷気味と思われるので、お口直しに英国のRevive Church HullのJarrod Cooperの曲をひとつ紹介します*1。私は彼がKingdom Faithにいた10代の頃から知っておりますが、甘いヴォイスに濃厚な臨在が伴うワーシップが魅力です。
*1:最近、改名した模様。
また、だ。これはいったい何なのだ!?ここで話せば、ほとんど妄想・幻覚だと言われるだろう。時が来たら話したい。
で、すでに何度も紹介している英国のNathan Morrisの証しを発見した。ドラッグ、アルコール、セックスのアディクションだった彼が神のパワーに触れられた経験。私たちのワーシップでもご存知の"King of Kings, Your Majesty"を作ったJarrod CooperのNew Life Church Hullも訪れている(右のメニュ参照)。カギはイエスの血潮だ!
これにも迫られている・・・。イエスと父を共有することって
だから、わたしの父がわたしに支配権をゆだねてくださったように、わたしもあなたがたにそれをゆだねる。-Luke 22:29
わたしの父であり、あなたがたの父である方、また、わたしの神であり、あなたがたの神である方のところへわたしは上る。-John 20:17
と、イエスかノーで答えよ、とついに迫られてしまった(Matt 5:37)。
はっきり言っておく。わたしを信じる者は、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとへ行くからである。-John 14:12
この聖句、前にもメッセで触れたが、一切の知的フィルターを通すことなく、額面通り信じるか?・・・すでに、スルーしたり、棚上げできない地点まで追い詰められた。もはや、「アーメン!」と唱えて神に栄光を帰するのみだ(2Cor 1:20)。なにゆえ、遊び好きでグータラな私にこれほどに迫るのか?やばい・・・
この聖句にますます迫られている。
イエスはお答えになった。「あなたたちは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている。」-Matt 22:29
ここの「思い違い」と訳されている原語は"planaō"、Strongによると
From G4106; to (properly cause to) roam (from safety, truth, or virtue): - go astray, deceive, err, seduce, wander, be out of the way.
欺かれている、騙されている、道から外れている、といった意味。まさに私だ。例えば、本日語られて明らかに思い違いをしていたと気づいた聖句がある*1。
そこで彼らが、「神の業を行うためには、何をしたらよいでしょうか」と言うと、イエスは答えて言われた。「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」-John 6:28-29
この聖句、やばい。マジでやばい。もっと言えば、聖書はやばい。これが開かれたら、本当にやばい。私たちの対峙する存在は、神なのだ!
*1:今日、車の中で起きたことはかなりやばかった。未知の体験。何が起きたのか、未だに困惑している・・・。とにかくやばい・・・。
これについては私も何度も触れているが、「不法を働く」とはいわゆる悪行のことではない。その意味は、「法則に従わないこと」。その法則とは現在ではレビ系の石に書かれたモーセ律法ではなく、その上位互換バージョンのキリストの復活のいのちの御霊の法則だ(Rom 8:1-2)。この法則によるとき、モーセ律法も自動的に満たされる(Rom 8:4)。このことは再建主義の富井氏との議論でも何度も書いた。メルキゼデク系の祭司制度にある私たちの責任は、肉やモーセ律法に対してではない。それらに対してはすでに死んでいるからだ(Rom 7:1-6)。その死を信じ、御霊により生きること、これが私たちの責任となる(Rom 5:11;Gal 5:11)。これに外れることに対する警鐘がマタイのここである(Matt 7:21-23)。
で、なんと私と同じことを語っている人がいた(クリックでビデオ)。この神の器は主の再臨の前に最後の大いなる神のわざがなされるビジョンを見ているようだ。これはどうもやばい。私たちはやはり目撃する世代であるようなのだ(極私的にも75%位の確信度になっている・・・)。私たちの制限された知性には収まりきれないが、私たちのスタンスはマリアと同じ。
Dr. Andy Woods's presentation at a Compass Bible Conference September 2014. He discusses the past, present, and future of Government from a Biblical point of view.
この人の証しは興味深い(クリックでビデオ)。天に挙げられ、終末の幻を見せられた、と。・・・ここまでだと何やら怪しい聖霊派の?とも思えたが、彼は言っている:聖書はアダムとエバの結婚から始まり、キリストとエクレシアの結婚、最後は子羊と新エルサレムの結婚で完成すると。うーん、まことにそのとおり。
さらにこう語る:彼は増し加わり、私は減少する(John 3:30)。真の遜りとは徹底的に神に頼ることであると。そして現代の教会に必要なのは、完全に信頼し、頼ること;最初の愛に戻ることだ、と。ベニー・ヒンの元にいたことがあるそうだが、極めてまともだ。明らかに神は終わりの時代の刈り入れに入っている。
ニッポンキリスト教が生まれる理由は日本語の世界で霊的真理をとらえるためだと指摘しているが、これは英語でも同じだ。ヘブル語やギリシャ語そのものに含まれている素晴らしい真理が翻訳者により毀損されているのだ。再建主義の富井氏もネストレ訳とTRの違いを指摘されているが、かなり神の豊かさが毀損されているのは残念な限りだ。さらに伝統や言い伝え、そして習慣やしきたり(Matt 5:6)。これらから真に解放されたい。
今回、面白い訳を見つけた。"One New Man Bible"。訳者のBill Morford氏のインタビューがこちらで見られる。さっそく購入したところだ。
今、極私的にチャレンジを受けているのが、マタイ22章29節だ。あなたがたは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている・・・(Matt 22:29)。これはまさに私に言われている いわゆる神学の理屈を振り回すとか、正しい解釈がどうのこうのとかではなく、使徒時代にあった神の力の現れ(Acts 4:33)をそのままに経験したいという餓え渇きが起きているところなのだ。もしみ言葉の毀損によりそれを得そこなっているとしたら、何とも損でないか。霊的領域ではアグレッシブであるべきなのだ。
日経平均が荒れている。
このデータは興味深い。これまで金を売って日本株を買っていた筋があったようだ。しかし金価格が底を打った感じだ。て、ことは?
一方を逆さにしてみると・・・。
追記:ルーブルと石油価格もシンクロしている。