ブラザー・ローレンス

人の営みとはエデンの園で喪失したものを自力で再獲得する試みである-ニッポンキ業界の根本的病理- フェイス

人の営みとはエデンの園で喪失したものを自力で再獲得する試みである-ニッポンキ業界の根本的病理-

人はマズローの理論によれば五段階の欲求を満たされる必要がある。 これらはエデンの園で喪失したIPPAを自力で獲得する試みとなる。人の営みとはこの喪失を補填することなのだ。これが家庭、社会、国家、そして歴史を形成する。私の言うIPPAとはIdentity(自己同一性)、Provision(生存のための…
美味しいスピリチュアルフェイスライフを! フェイス

美味しいスピリチュアルフェイスライフを!

なぜ刺身は美味しいのか、なぜ大吟醸は美味いのか、なぜ美しい音楽は甘美なのか、それはブレインにそれを感じるセンサーがセットアップされているからだ。われわれのいわゆる五感は光、音、触、匂、味という要素に反応する。主はそれを楽しみのために備えて下さった。もちろんその放縦は害毒となる(☞老子いわく「幸福は肉…
キリスト教なる宗教は甘い親子関係を失う フェイス

キリスト教なる宗教は甘い親子関係を失う

父:「だから、欲しいものを言ってみよ」。子:「ぼくは自我を十字架で砕きます」。父:「そうではなく、具体的に欲しいものを求めなさい」。子:「ぼくは自分を否みますから、ぼくの信仰を認めてください」。父:「あなたはわたしの子であり、わたしの持っているものはすでにすべてあなたのものなのだ」。これがキリスト教…
ラウレンシオ修士の『神の現存の体験』の示すマインドのパワー フェイス

ラウレンシオ修士の『神の現存の体験』の示すマインドのパワー

カトリックの東京女子跣足カルメル会訳、『神の現存の体験』(ドン・ボスコ社)。これ、2004年に購入。ラウレンシオ修士はフランス読みだ。プロテスタントではブラザー・ローレンスの『敬虔な生涯』(CLC暮らしの光社)として知られている。私も救いを受けた頃、この本に没頭したものだ。実にスウィート。読んでいる…
マダム・ガイオンの『Experiencing the Depths of Jesus Christ 』 フェイス

マダム・ガイオンの『Experiencing the Depths of Jesus Christ 』

Ahava女史はマダム・ガイオン(ギュヨン)も紹介しています(彼女はカトリック信徒だったが、当時ジーザスを直接に証してカトリックにより投獄された。その証はかなりスゴイものだ)。同じカトリックの修道士ブラザー・ローレンス(ラウシレンシオ修士)の『敬虔な生涯(aka.神の現存の体験)』(⇒抜粋…
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