愛のサブスタンスはブレイン-ハート・コネクションで実体化される

ニッポンキ業界の「君は愛されるために生まれた」、「愛こそすべて」、「愛・アイ・あい」と叫ぶ病理を極私的にはラヴ・オブセッションと呼んでいる。常にそう叫んでいないと不安なのだ。なぜ?

それは愛のサスブスタンスが実体化されていないからだ。Yahawehエロヒムの愛は霊のサブスタンスであり、それは魂の感情において実体化され、さらにボディのハートにおいて経験的に感じることができる。このとき、ブレイン-ハート・コネクションがカギとなる。生理的にも良い神経伝達物質やホルモンが分泌されて、体の状態も健やかにされるのだ。

われわれのフェイスは「我はナントカを信ず~」といったお題目ではない。またバルトのような空理空論の言葉遊びでもない。それは実体であり、実質であり、五感の領域に現出する(=感覚化)ものである。

いま、フェイスとは願われるサブスタンス、まだ見ていないことの現出である。-Heb 11:1(私訳)

上のビデオはニューサイエンスのGregg Bradenの説く最新のサイエンスにおけるブレインとハートの関係に関する知見である。まことにサイエンスは聖書を後追いしているのだ。

では、なんと言っているか。「言葉はあなたの近くにある。あなたの口にあり、心にある」。この言葉とは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉である。すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。-ローマ10:8-9

Dr.Lukeのクリップも参照のこと。

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