本日の一冊:『自民党の消滅』

国家とは何か、国家と個人の関係は?といった本質的な論を展開しているので期待している。

緑のタヌキ本が昭和の末期からバブルを経て、平成の30年の彼女の歩みを描いているが、つい自分の歴史も重ねて読んでいることに気づいた。ベストセラーになっている理由のひとつでもあろう。本書も55年体制から説いているので、さらに昭和に深く戻って自分史を確認できるかもしれないと期待している。

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