告知7月292022国連による貧困国認定この図、ちょっとショックだが、わが国は低栄養の比率により貧困国家に分類されたわけ。 事実として競争力も次のように凋落している。 もっとも深刻な問題は、この事実に対して国民が無知あるいは無感覚であること。徐々にこの状態にならされていく「茹で蛙」状態で、気が付くときはボイルされていることになりかねない(… 続きを読む
歴史11月102021米の属国ニッポンの自立はもはや無理であろうTwitterを転載しておく― 新自由主義からの脱却を公約にした岸田氏、なんと新自由主義の旗手竹中氏を日本型資本主義会議に起用するとか。いやはや分裂した自我の典型ではないか。しかし、これとてもそもそも岸田氏が変えることのできるような事象ではないということだ。大きな世界の潮流に組み込まれてしまっている… 続きを読む
歴史12月32019CLIP:溶解するニッポン極私的には米の超長期対日戦略により、<開国=政治的去勢>、<原爆=軍事的去勢>、<バブル崩壊=経済的去勢>、<原発事故=倫理的去勢>とすでに4回の去勢を受けてエディプス挫折しているわが国は自立はすでに不可能と考えている。そして今、教育が崩壊されようとしている。花見名簿が云々やっているギインたちを中国… 続きを読む
社会11月92019世は誰の利益へと向かうのか:ディープステイト政府と日銀の連結B/Sは、結局は、<国富/マネー>となる((このマネーはいわゆる紙幣のみではなく、市中銀行の日銀当座口座も含む。預金もマネーであることは重要。))。実質的に国債は相殺される。ここで国富(インフラ・生産性)がマネーと釣り合えば、マネーの価値は維持されるが、これが減耗すればマネーの価値も… 続きを読む
異見7月182019臨界点を超えたニッポン=京アニ事件=死者33人、これはもはやテロでしょう。この記事は背景にある現実だ。 参院選に絶望 就職氷河期世代49歳男性の転職漂流人生「今さら支援されても遅い」 ほぼ20年前に書いた記事だが、これらの人々がすでに40台となっているわけだ。 最近の事件の霊的病理少年たちの心の闇を探る最近の事件の霊的病理青少年の「怒… 続きを読む
歴史6月282019ディープステイト、それは陰謀論ではなく事実だ中国は永遠の隣国であり、ハイレベルでの交流を強化すると安倍氏。完全にこの国を売り払いつつある。私は以前からアメリカは二重構造であると指摘している。これは直観に戻づく判断だったが、このビデオは見事に裏付けを与えてくれる。 ニッポンがなぜ今このような状態なのか。なぜデフレを脱却できず、国は国民を幸福にし… 続きを読む
歴史3月92019CLIP:大義と目標を失ったニッポンの明日はどっちだこの記事はクリップしておこう。 オピニオン:平成日本の過ち、「滅びの40年」回避できるか=半藤一利氏 幕末から昭和まで、歴史を見つめてきた作家の半藤一利氏は、平成の日本は国家に目標がなく、国民も基軸を失いつつあると指摘する。 極私的にはここでも20年近く、<開国=政治的去勢>⇒<原爆=軍事的去勢>⇒… 続きを読む
歴史11月102018安倍氏の命運-この10年の記事を振り返って-売りました。しかし、やつれたな~ ぼくは、かつて、安倍第1次内閣は自己崩壊すると書いた(☞https://goo.gl/Ctzg86)、その後の民主党政権も自己崩壊し(3.11も予言してしまったが)、同時にニッポンも分裂病末期症状で終焉を迎えるとも書いた(☞https://goo.gl/iUYaHX… 続きを読む
漢詩9月102018白居易の漢詩から見るタコツボ・ワールドの悲喜劇對酒 白居易 蝸牛角上 何事かを争う石火光中 此身を寄す富に隨ひ 貧に隋ひて 且らく歓楽せよ口を開きて笑ざるは 是れ癡人(ちじん) カタツムリの角の上みたいなちっぽけな世間で何を争っているのだ、火打ち石のような儚い火花のような人生に生まれたのだ。富があればあったで、貧しければ貧しいで、人生を楽しめ… 続きを読む
独白5月172018詩人は感じる亡国の悪寒・・・登楽遊原 李商隠 晩くれに向(なんな)んとして意(こころ)適わず 車を駆(か)って古原(こげん)に登る 夕陽(せきよう) 無限に好し 只だ是れ 黄昏(こうこん)に近し 昏に心満たされぬまま、車を走らせて、古い山に登った。 夕日は限りなく素晴らしく美しい、が、もはや黄昏が近いのだ。 晩唐、あれほど栄… 続きを読む
フェイス8月242017再建主義者が指摘する倒錯社会ニッポンいつもの再建主義の富井氏の論。これはなるほどだ。まことに- 「ぶよを濾して、らくだを飲み込む」のはパリサイ主義。 ミサイル落下に無頓着で、受動喫煙に目くじらを立てる今の風潮に亡国を感じる。 tomi 2017/08/23(水)08:27 冒険しない文化 1. 毎日5-10キロ歩いてきた(夏場を除く)… 続きを読む