自己を忘れ身心脱落して法とひとつになること フェイス

自己を忘れ身心脱落して法とひとつになること

この詩は程明道の作品。 左脳からの解放、法に則ること。すると自然と一体となる。テイラー博士の経験と同一なのだ。 書き下し文 閑來事として 従容ならざるは無し 睡り覺むれば東窓 日已に紅なり 萬物靜觀すれば 皆自得 四時の佳興は 人と同じ 道は通ず天地 有形の外 思いは入る風雲 變態の中 富貴にして…
マーレー・クオート:”肉の卑しさこそ御霊が働く領域である”(エウセベイアの奥義)-1テモテ3:16 フェイス

マーレー・クオート:”肉の卑しさこそ御霊が働く領域である”(エウセベイアの奥義)-1テモテ3:16

アンドリュー・マーレー:『キリストの御霊』第20章より 天地創造のみわざにおいて、神の霊は自ら暗黒と生命のない混沌とした事物をおおい、その生かす力によって、命と繁殖の力をお与えになりました。それらのものが神の霊によって生かされたのちにのみ、神の言葉はこれに形を与え、私たちが今見るような命と美の各様の…
デュアルワールドに生きる フェイス

デュアルワールドに生きる

ロマ書5章の「アダムの違反と同類の罪」(Rom 5:14)と同7章の「内住の罪による罪」(Rom 7:17)の違いについてはすでに指摘した。一人の違反により罪(Sin)が世に入り、死が全人類に沁み込んだ(田川訳)(Rom 5:12)。現経綸の体は「死の体」ゆえ、罪(Sin)に抗せないため、アダムにあ…
日ユ同祖論やメシアニック・ジュー礼賛の危険性-肉を一切頼るな- フェイス

日ユ同祖論やメシアニック・ジュー礼賛の危険性-肉を一切頼るな-

再建主義にしろ、昨今の日ユ同祖論者にしろ、聖書の真理を外れかけている危険性を覚えている。YHWHの意図はキリストの体を得ることであり、現在の経綸においてはアダムにある者たち(旧創造)とキリストにある者たち(新創造)の二種類しか存在しない。 アダムはYHWHの型と様に創造されたが、罪により堕落した。そ…
大脳辺縁系と会話する-マイクロサインを見抜け- 科学

大脳辺縁系と会話する-マイクロサインを見抜け-

これ、実に面白い。ちょっとコメディタッチではあるが、人の心理を見事に見抜いている。表向きはいくらでも飾れるし、正論も吐けるが、大脳辺縁系は正直なのだ。それは霊のなごりである良心があるから。 神は人を一体に造られたのではないか。彼には、霊の残りがある。その一体の人は何を求めるのか。神の子孫ではないか。…
マインドフルネス-思いの霊において新しくされる(エペソ4:23) フェイス

マインドフルネス-思いの霊において新しくされる(エペソ4:23)

邦語訳聖書はターミノロジーがいい加減で、訳が恣意的であると常々指摘している。サイエンスではターミノロジーをこのように扱うことはあり得ない。例えば、いわゆる「盲腸を切る」といったセリフは医学的には不正確だ。「虫垂を切る」が正解。盲腸と虫垂は異なる! 同様に霊と魂、また心も異なるのだ。 だから、以前のよ…
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