独白5月242024絵画の魅力:コロー展の観想これはかつての記事の再録。()内の数字は注に挙げたコロー自身の発言と合致するDr.Lukeの主張。 コロー展はよかった。初期の写実性を追及した(☞1)作品よりも中期以降の彼の自然の解釈(☞3)が入った作品の方が私の好みであるが、やはり光の描き方が鍵である。私たちは絵を描くとき、輪郭を"線"で描くが、… 続きを読む
フェイス6月22020世界はバイブレーションである天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくてもその響き(qav)は全地に/その言葉は世界の果てに向かう。そこに、神は太陽の幕屋を設けられた。-詩編19:1-5 この"qav"とは「弦」であり、「振動」であり、すなわち「… 続きを読む
日記4月292017芸術な一日内海先生の『潑墨山水画の宇宙と自然』と題する、美術史学者佐藤康宏東大教授との対談。いつもながらの迫力のある内海氏のテクスチャー系の作品。この一見無秩序・混沌の中にある種の秩序、あるいは宇宙の自己組織性を見出すことができる。これは自然科学系の私にとっても大変興味深い。 実はカオスの理論によれば、本質的… 続きを読む