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トップ > 2010年10月02日

ご紹介:キリストの裁きの御座

上のニーの黙想と関連して、D.M.パントンによる本書をご紹介します。これはかなり堅い食物であり、現代の、「ありのままのあなたが高価で尊い」、「あなたは愛されるために生まれた」などの砂糖と蜂蜜でべったりのニッポンキリスト教においては、おそらくカルト思想として断罪されることでありましょう。

しかし、上のニーの黙想にもあるように、いずれ私たちはその裁きに与るわけです。人によっては大きなつまづきとなると、この「オリーブ園」のサイトの管理者(ローカルチャーチ系の方と言うよりは、ブラザレン系の方と推測します)も警鐘を発しているように、キリストにある大人として自己責任で、ご一読をお勧めいたします。(この種の本は現代の教界では決して売れませんから、あまり広く出回ることはないと思われます。)

キリストの裁きの御座(D.M.パントン)

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1535-1.jpg

久しぶりの感動作、『十三人の刺客』。一言、リアリティがすごい。邦画でもここまでのリアリズムを出せるのかと。韓国の戦争映画『ブラザーフッド』を彷彿とする出来。

将軍の腹違いの弟という立場に甘んじ、悪行の限りを尽くす明石藩主・松平斉韶(なりつぐ)。幕府の老中は、この暴君が国の要職に就く前にひそかに闇に葬るよう、御目付役・島田新左衛門に密命を下す。斉韶の凶行の数々を知った新左衛門は、命がけで大義を果たすことを決意。信頼が置けて腕の立つ刺客を集め、斉韶が参勤交代で江戸から明石へ帰国する道中を狙うことに。わずかな手勢で300人を超える軍勢を迎え討つため、新左衛門たちは落合宿を買収。大掛かりな罠を仕掛け、斉韶ら明石藩の一行を待ち受けるが…!?

武士は何のために生きるのか、すべては死に際のため。今の時代、「何のため」を喪失しているわけで、いわゆるキリスト教徒も自分の心の問題の解決や人生安寧が第一となっているわけだ。すべての価値観の中心はセルフ。セルフを大事にし、セルフを甘やかし、セルフを改善し、ついにはセルフが神となる。したがってセルフに反するものはすべて敵。そこにはきわめて狡猾は欺瞞が潜んでいる。要するにキリスト標準ではなく、セルフ標準。

主人公最期の台詞、「武士はまことにややこしい」がすべてを語るとおり、残念ながら武士は主君標準で、しかもその主君が複数あって、互いにもつれ合うわけだが、それでも、なお、その死に様は美しい・・・と言いたい。

CLIP:中国、日本にミサイル照準

いやはや、やっぱり沖縄が危ない。すでに巡航ミサイルがニッポンにロックオン。でも一発くらい飛んできた方がオメデタ・ニッポンにとって、いいのかもしれない。

江西省に巡航ミサイル配備、沖縄、日本本土に照準

カナダの軍事系の雑誌『漢和防務評論(Kanwa Asian Defence)』によると中国政府は江西省宣春市北部に第219巡航ミサイルを配備したと伝えた。沖縄と日本本土に照準を合わせている。中国のネットメディアに転載された。
 中国の戦略ミサイル部隊である中国人民解放軍第二砲兵部隊にミサイルは配備された。司令部には装備検査場2つ、連体型車庫7つなどの設備を備えている。広西チワン族自治区柳州市東南部に建設したCJ10巡航ミサイル基地と同様だという。
 同誌では基地にある巨大な倉庫や練習場などから、219巡航ミサイルのほか、発射車両16台、48基のCJ10も配備されていると推測している。(編集担当:中岡秀雄)

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