嗚呼、イスラエル
- 2011/02/18 22:26
- Category: 信仰
- Tag: 終末
彼らはまさにオン・ザ・エッジ。ふたつほど興味深いクリップがあったので、貼っておこう。
●Israel's Critical Security Needs for a Viable Peace
●Mathematical Proof of the God of Israel
Dr.Luke的日々のココロ
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彼らはまさにオン・ザ・エッジ。ふたつほど興味深いクリップがあったので、貼っておこう。
●Israel's Critical Security Needs for a Viable Peace
●Mathematical Proof of the God of Israel
私は前々から警鐘を鳴らしている。真の福音にとっての最も狡猾な障害にして敵はキリスト教であると。今日、キリスト教のあらゆる領域において、サタンの偽りが露骨にその正体を現してきている。これらの欺瞞を主の名による裁きに委ねるものである。
・Pope:“Jesus is found in people of all religions”
要点をいくつか-
この記事はローマ教皇による「キリストはすべての人のため、キリストはすべての人の内にいます」と言う欺瞞の教えについての警鐘。まことに終末の時代の偽りが堂々と宣言されている。この教えは91年3月19日にローマにおいて署名された“Pontifical Council for Inter-Religious dialogue, dialogue and proclamation”において提示されている。これを教える者は不法の者であり、自ら「ホーリーファーザー」と称している。聖書は教皇を偽教師であるとする。
教皇によって提示される聖霊は偽りの「聖霊」であり、彼の宣言には何らの真理もない。・・・ヨハネ・パウロⅡ世のような偶像礼拝者は人々を地獄に束縛するものであり、彼らは暗闇に生き、神の言葉をあざける者たちである。・・・彼らの教えは悪霊によって息吹かれたものである。
・・・と言うわけで、個々の点についてはご自分で確認していただきたい。終末の時代、ローマカトリックや聖公会、さらにメインラインと言われるところを通じて、これらの欺瞞が着実に、しかも堂々と、いわゆるキリスト教と言われる業界に侵入しているわけ。今後、否、すでにニッポンキリスト教もこれらの欺瞞によって席巻されることは確実であろう。彼らはその偽りの教えの実を自ら刈り取っていくことだろう。
同時に、サタンは地的イスラエルを憎悪し、また偽りの霊は真の天的イスラエルであるクリスチャンに嫉妬し敵意を向ける。あらゆる偽りと悪意を持ってイスラエルとエクレシアを攻撃するだろう。これがすでにニッポンキリスト教においても起きている。しかし私たちはただ主の血潮と十字架により、外なる御言葉と内なる真理の御霊に頼ること。これがすべてであり、かつこれだけが私たちを守りかつ導くのだ。
サタンの嫉妬・憎悪・敵意が発散されている地的状況と霊的状況から、確実に時の迫りを感じている。
今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことば(logos)のゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが来る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。
明らかに相転換した。イスラエルはエジプトの変化に伴って、"multi-front war"への準備を強化している。IDF内部では最悪のシナリオを想定し、戦略を練っている、と。
In the Israel Defense Forces, generals are planning for worst-case scenarios.
In a series of farewell addresses this month, outgoing IDF Chief of Staff Gabi Ashkenazi offered a rare insight into how the Israeli military sees the emerging threats and what it is doing to meet them.
Ashkenazi spoke of "tectonic changes" in the region, leading to gains for the Iranian-led radical axis at the expense of the region’s moderates. He pointed to the growing dominance of Hezbollah in Lebanon, the Islamist shift in Turkey and now the danger that Egypt, once the linchpin of the moderate camp, will fall into the orbit of radical Islam.
Things could get even worse, he said, when the Americans finally pull out of Iraq, leaving that Shiite-dominated country free to lurch toward the radicals.
In Ashkenazi's view, all this means that the IDF needs to prepare for a significant broadening of the spectrum of threats against Israel. Not only does the IDF have to be ready to fight a simultaneous war on several fronts, it must be able to wage very different kinds of warfare -- from "low intensity" irregular conflict with terrorists, to classical conventional warfare against regular armies, to missile warfare against states or powerful non-state actors like Hezbollah.
・With Egypt in turmoil, Israel rethinks readiness for multi-front war
キーワードは"tectonic changes"。アメリカにも叱責されつつ、孤立感を深めるイスラエルは、自存自衛のスタンスを頑なまでに強化する方向へ行かざるを得ない。彼らにとって周囲はすべて敵なのだ!かくしてあらゆるレベルと方面に対する"multi-front"な装備と戦略をもってその日に備えているわけだ。詩篇83編の成就は近い。
イスラエルとパレスチナの歴史を6分で復習すると-
* * *
・・・と、私が80年代を懐かしんでいたら、やはり同じような世代の人たちがCMを作っているようで、何とTOP GUNがスバル・モードになっておりました。私もかつてKenny Logginsの"Danger Zone"をBGMにTelstar TX-5でキケンなノリで飛ばしていたものだが・・・