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トップ > 2011年02月14日

警告:One World Religionへの動き

Interfaith Movementと称する欺瞞に注意を!

“Inter-faith harmony the key to world peace”

世界平和のためには神に至る道は多様であることを認める必要がある、と。

Obama confirms his faith in the One World religion

ファイル 1829-1.jpg

オバマはクリスチャンとモスレムが共に神を礼拝することを切望する、と。

いよいよ、OWRとNWO(New World Order)へのダイナミクスが具体的に動き出した。しかるに真理は-

・イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。-ヨハネ14:6-7

・わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。-マタイ10:34

まさにカインとアベル、イシマエルとイサク、そしてアダムとキリストの分離の時代・・・。

追記:神に拒絶された人類は十字架を回避して、種々のスローガンを掲げつつ、何とか自分の資質や業で神に受け入れられようとする。特に「平和」、「人権」、「民主化」などはそのネタとしてきわめて尤もらしい。しかし十字架を回避したものはすべて偽りと知るべきだ。神ご自身がバベルの塔を壊し、言語をバラバラにして人類を散らしたのだ。よって人間業でそれを回復、達成しようとすること自体がすでに神への反逆となる。神はそれを裁き、破壊するだろう。真に平和が達成されるのは次の経綸において文字通りキリストの御国が打ち立てられる時なのだから。視界の欠如した現代では、欺かれないためには、御言葉によって計器飛行することしかない。

エジプトの誇りの回復

ファイル 1828-1.jpg今年は「11」がキーワードのひとつだと書いたが(※)、確かに「2.11」ムバラク辞任の日だった。今回の革命はどうも軍主導であったようだとの観測があるが、いずれにしろ、エジプト人はその国家的プライドを回復したようだ。現在、なんとナセル人気が高まっているとのこと。ナセルは1967年に6日戦争でイスラエルに敗北したが、エジプトの大義に殉じたのだ。まさに先の映画の「天皇陛下バンザイ」と叫びつつ自決する4人の日本将校のごとくだ。

(※)そう言えば、グリーンランドで1月13日春の日の出の予定が2日早まって、111日でしたね。2011年、まことにフシギな年です。

しかしナセル亡き後、エジプトはイスラエルとアメリカの顔色を伺いつつ、中東の覇者の立場を失ってきた。その中でムバラクが強権的に個人資産を増やしていたのだ。ナセルへの憧憬は、あたかも忠臣蔵の大石内蔵助に対する私のそれと同じようなものかもしれない。

本日の日経夕刊によれば、エジプトはイスラエルとの関係を維持するとあるが、詩篇83編に、イザヤ19章によれば、エジプトは確実にイスラエルに攻め込む。彼らは「南の王」として、エジプトの輝きを取り戻すために、イスラエルを打つ。そして神の裁きを受けて荒廃するのだ。究極的には悔い改めて回復されるのだが・・・。古のファラオの国の根源的なエジプト人魂が今復活しつつある。今回の件はアメリカ的民主化運動などでは決してないのだ!

Egypt revolt revives pride of Nasser era

CAIRO - The revolt that toppled Egyptian strongman Hosni Mubarak has restored a pride that many here have not felt since the days when charismatic nationalist Gamal Abdel Nasser inspired the Arab world.

Throughout the 18 days of demonstrations that put and end to the 82-year-old Mubarak's autocratic rule, Egyptians have insisted it was the indignity of living under his overbearing regime that fuelled their anger.

Now, pride is returning.

自分を捧げること、殉じることは洋の東西を問わず「美しい」のだが、さて、わが神国日本は、その大和魂を回復することができるだろうか?

参考:イランのアフマディネジャド、イスラエルとアメリカの干渉なき中東を、と説教。

Ahmadinejad: Egypt unrest hails a Mideast without U.S., Israel

In speech marking the 32nd anniversary of the 1979 Islamic Revolution, Iranian President says Egyptians have the right to live in freedom and choose their own government.

Dr.Lukeの一言映画評など

ファイル 1827-2.jpg

WW2当時の実話を基にした作品、『太平洋の奇跡フォックスと呼ばれた男』。

玉砕の島サイパンで、アメリカ軍に畏れられた兵士の実話を映画化

1944年、太平洋戦争末期のサイパン島。圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍に対し、日本軍守備隊は最後の突撃を敢行し、玉砕する。しかしその日から、アメリカ軍の恐怖の日々が始まった。残存兵力を組織した大場栄大尉による抵抗が開始されたのだ。大場は47人の兵士たちと共に、512日もの間敵に立ち向かい、多くの民間人を守っていく。やがて彼の不屈の戦いぶりは、敵軍の将校ハーマン・ルイス大尉に畏敬の念を抱かせる。

竹之内豊が渋い役どころを冷静にこなしていた。唐沢寿明のスキンヘッドも見もの。しかし日本は絶望的な戦争に引き込まれたものだ。忠臣蔵と同じ47人が512日間、あの過酷なサイパン島で戦い抜くわけだが、天皇への忠信と武士道的価値観でかろうじて士気を保っている。当時は敗者になろうとも、とにかく一本背骨があったわけだが、今や、アメリカにより去勢されて、民主主義だの、国民主権だので骨抜き状態。政治は愚衆政治と化し、ついにGDPも中国に抜かれた。

そしてここへきてチネチッタ(映画館)にウィークデイだと言うのに、熟年の夫婦や、おじさんたちがたむろするようになっている。かつては若者のタウンだったが、客層が明らかに変化している。何か病院の待合室的雰囲気だ。もっと言えば、寿町の風景と言うべきか。無目的なおじさんたちが大勢たむろする様はやや異様だ。団塊の世代700万人が引退し、最近ではパチンコなどより、ゲーセンにたむろしているようだ。ティッピング・ポイントを超えた2011年は明らかにこれまでと違う様相を呈している。

ファイル 1827-1.jpg

高齢化で約25%が65歳以上のわがニッポン。国家はオメデタイ空理空論国会の予算審議も進まず、ついに債務残高1,000兆円近くに達しようとしてる。いわば370万の年収の家庭が新規で440万借金して、100万のへそくりで910万の予算を組むのだが、すでにローン残高が9800万。毎年金利の支払いだけで200万、借換債務が900万。これがわがニッポンの縮図だ。

しかもこのような調査結果が出ている。

 「子供ほしい」、日本最下位=18カ国1万人調査―英カーディフ大 2011年2月9日(水)21:03
 男女の子供を求める度合いが、欧米、アジアなど主要18カ国の中で日本が最も低いことが9日、英カーディフ大のジャッキー・ボイバン教授らの調査で分かった。同教授は「日本は独自の問題に直面しており、親であることの価値観を再構築する必要がある」としている。

 調査は欧米、アジア、オセアニアなどで実施され、日本人481人を含む計約1万人の男女から回答を得た。

 その結果、「子供がほしい」とした度合いは、米国、デンマーク、トルコの順に高く、日本は最も低かった。「充実した人生に子供は必要」も最下位で、他国に比べ子供を持つ欲求の低さが際立っている。

 一方、「子供を持つことは社会的価値がある」との回答は、インド、中国に次いで高ポイントを記録。ボイバン教授は「日本人は義務として子供を産もうとしているのではないか」と分析した。

ファイル 1827-3.jpg

いつも繰り返すが、80年代バブルの頃は夢が持てた。普通に結婚して、子供を作って、マンションを買って・・・と。人生設計が立てられたのだが、今、このニッポンではその普通のことが普通にできないのが実情。かくして確実に人心が荒廃している。ひるがえって、ニッポンキリスト教バプテストでは今年中までに184教会がいわゆる無牧化するらしい。年金生活の老牧師たちが老身に鞭打って数件を兼牧しているのだとか。日本基督教団あたりでは、年金生活の信徒の献金で牧師が食っているのが現状。Fランクの東京神学大学も大学として存続が危ぶまれる始末。ま、そもそも牧師が信徒を牧会するというもの聖書から外れているのだが・・・。かくしてニッポンキリスト教も人心が荒廃、共に士気を喪失したニッポン社会とニッポンキリスト教、ここでも合わせ鏡なのだ。

Q.真の牧者はどなただろうか?

ちなみに英国聖公会ではゲイの結婚を認める方向へ!?

Gay church 'marriages' set to get the go-ahead

Ministers are expected to publish plans to enable same-sex couples to "marry" in church, the BBC has learned.

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