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トップ > 2011年02月04日

中東情勢UPDATE

エジプトはオバマのムバラク早期退陣発言でさらに火がついています。

Egyptian Foreign Ministry Says Obama Inciting Violence

すでに西側は、またオバマは中東を失ったとの評価も出ています。

WESTERN FRONT: MIddle East Lost

日本のメディアではイスラム同胞団はあくまでも民主的に選出された議会による政府を期待し、イスラム教による支配を目的としていないと書いていますが、何とも甘い。すでに(否、これまでも、か)日本のメディア、マスミは役に立ちません。彼らはエジプトとイスラエルを引き裂くことを目論み、明らかにイスラム革命をエジプトに起こしたいのです。詩篇83編、イザヤ17-18章、そしてエゼキエル38-39章が成就します。否、すでに神の目には成就しているのです。

Muslim Brotherhood wants end to Egypt-Israeli peace deal

なお、世界的な食料価格の高騰も心配されるところ。

World food prices hit record high: UN agency

中東の"民主化"の真実

追記:教皇ベネディクトXVIが中東に和平を実現する具体的計画を、と

Pope Wants Concrete Projects for Holy Land Peace

VATICAN CITY, JAN. 30, 2011 (Zenit.org).- Benedict XVI is encouraging concrete projects to bring peace in the Holy Land in this time of great change in the Middle East.
 The Pope made this exhortation today after he had prayed the midday Angelus with thousands who had gathered in St. Peter's Square.

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1794-1.jpg欲望は罪なのか・・・。オリバー・ストーンの『ウォール・ストリート』。ゴードン・ゲッコーがどんな形で復活するか楽しみにしていたが、なるほど、人間として復活していた。あの事件以降、彼が過ごした5年間の裁判と8年間の獄中生活が凝縮し、一人残った娘ウィニーとの葛藤もきわめて人間的に描かれていた。彼は獄中で自分を振り返り、気づいた、「カネがすべてではなく、人生は時間だ」と。しかし彼は娘のために残した1億ドルを巡って、彼女とその夫ジェイコブを裏切る。ジェイコブとウィニーの間も・・・、しかもその彼女のお腹にはゲッコーの孫が宿っているのだ。すべてが絶望に思えたその時に・・・。後はご自分でどうぞ。

それにしてもマイケル・ダグラスの存在感が圧倒的。どうしたらこういったオーラを醸すことができるのだろうか。歳を取ることの哀愁も今回は感じさせたが、なお、彼は輝いている。野心に燃えているが若い娘婿役のシャイア・ラブーフの頼りなさが逆にダグラスを引き立てている。資本主義は究極的には欲望。欲望こそがダイナミクスの原動力。2008年のリーマンショックも絡めて、末期的経済の状況を巧みに描くと同時に、バブルへの憧憬も感じさせる構成。私的にはかなり共感できる仕上がり。要するに経済はビールと同じ。泡がないと美味くないのだ。

途中、バド・フォックス役のチャーリー・シーンの出現は意外だった。彼は私生活は大変なことになっているようだが(→記事)。

Faced With A Choice

今朝も気持ちのイイ走りでありました。ジョッギングは夏より冬がイイ。帰って昨晩の残り湯に浸かる時の快感。そして熱いシャワー、これで頭は完全に真っ白になるのだ。・・・と言う毎日を送っている私ではありますが、世界では徐々に敵の包囲網が狭まっているようです。

ホモを認めるアメリカ軍で奉仕するチャプレンが、ホモに対する罪定めをしたところ、軍からパージされた模様。彼はこう警告している:

"Chaplains are now being faced with a choice: either quit the service, or reconcile with homosexual sin," he states. "Promotions and assignments are going to be controlled by whether or not chaplains reconcile with homosexual sin. It's really leading to a purge, I'm afraid."

ファイル 1793-1.jpg

要するに世に妥協するか、信仰を取るか、その選択が迫られると。時代は真理に対するパージの時代。わがニッポンキリスト教のメインラインを自認する誇り高き日本基督教団では、人権とかを振り翳して、すでにホモやレズビアンの教職が出現しているわけで、戦時中、「我ら天皇の臣民は、十字架をおいて、己を否みつつ、八紘一宇の実現に邁進すべし」と拍手を打った彼らの本質は何も変わっていないのだ。

Evangelical chaplains may face ultimatum

また、米国のメインラインにおいて、いわゆるエキュメニカルの文脈において、神に通じる道は多様であるとして、クリスチャンとモスレムの融合が進んでいるとの記事も。称して"Chrislam"、なるほど。

ファイル 1793-2.jpg

'Chrislam' in Protestant churches

A Protestant renewal organization is concerned about the recent efforts of some mainline Protestant churches to produce an ecumenical reconciliation between Christianity and Islam.

追記:"Chrislam"なる造語はこの記事が揶揄して使ったのかと思っていたら、何と本当にカンバランド・プレスビテリアン・チャーチが堂々と使用としている!?オドロキ!

ファイル 1793-3.jpg

私たちが掲げる旗は、「正義」でもなく、「人権」でもなく、「民主化」でもなく、「エキュメニカル」でもなく、ただイエスの名のみだ。それらは教会に侵入したきわめて狡猾な敵の欺瞞だ。エクレシアの本質は「神主化」。その名の下に服することがすべてであって、いわゆる左翼系社会運動や異端カルト監視運動などが、実はかつての赤軍派や中国の文革と同じある種の狂気の霊によって煽られていることは、ニッポンキリスト教の現状を見れば、そろそろ明らかになってきたと思う。彼らの霊はキリストの霊ではなく、彼らはイエスの名に服するのではなく、彼らの掲げる旗は自己(セルフ)なのだ。神の主権を侵す者たち、いずれ主はそれを明らかにされ、彼らの上には主の重い御手が置かれる。

これまで私たちは自由裁量の領域を享受できていたが、徐々にその領域は狭められ、究極には「キリストかセルフか」の選択を迫られる様相を着実に呈してきている。かつて主はペテロに言われた:

「まことに、まことに、あなたに告げます。あなたは若かった時には、自分で帯を締めて、自分の歩きたい所を歩きました。しかし年をとると、あなたは自分の手を伸ばし、ほかの人があなたに帯をさせて、あなたの行きたくない所に連れて行きます。」
 ペテロがどのような死に方をして、神の栄光を現わすかを示して、言われたことであった。

時代は明らかに「終わりの始まり」に入った。主は常に「聞く耳のある者は御霊が語ることを聞くがよい」と言われる。私たちに突如、滅びが襲うことのないように。憐れみにとどまるのみだ。

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